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北原夏美 四十路 初裏無修正

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④新しい水着

妻の露出パターンは「見せるつもりは無いのに見られちゃった」とか「こんなに見せているのに誰も気付かない」とか、いわゆる見せたくて見せる露出狂とは異なるシチュエーションを必要とします。

妻にとって寝ている間に水着とか衣服が乱れ妻の一番恥ずかしい部分を覗かれちゃうのは不可抗力だということが重要なのです。
当然あまりにもワザとらしい露出行為を嫌います。
それもこれも自分は露出狂じゃないということなのでしょうが。

それともう一つ。
妻は乳房よりも股間を覗かれることに無上の喜びを感じるようです。
普通の露出願望ならノーパンまでせずともノーブラで乳首を強調して男性の目を挑発したりするだけで充分興奮するものなのでしょうが、妻が露出する時は必ずノーパン、ノーブラがセットです。
そして何とか股間の方を覗いて貰おうと工夫を凝らすようです。

私にとっては自慢の妻のオッパイも、妻にしてみれば最も恥ずかしい部分を見てもらうためのキッカケでしかないようです。
インナー無しの水着を着用するようになってから、妻は元々少なめの陰毛を自ら剃毛処理し、いわゆるツルマン状態を維持するようになりました。
妻いわく「ハミ出すといやらしい」と言う事なのですが、おそらく陰毛なんて、一番恥ずかしい所を覗いて貰うのに邪魔なだけだと思っているのだと思います。

そんな頃、私は妻に新たな冒険をさせたくて、もっと透ける素材の水着を買い与えてみることを考えました。
ネット通販で妻の性癖にピッタリのものを見つけたからです。
妻は、私の計略でインナーの取れた黒のビキニを着せて以来、インナーが無い方が伸縮して着やすいなどと言っていましたが、本音のところは妻の露出願望に透け水着が火を点けたのだと思います。

私が選んだ通販のそれは何色かありましたが、白、赤などの明るい色の物はカタログ写真で見ても着用することが無意味なくらい包んだ肉体の全てを透かして見ることが出来るような物でした。
これではさすがに透け過ぎてしまい、妻も人前で着る訳にいきません。
黒か紺か。
結局、妻の好きな色と思われる黒を選びました。
ワンピースタイプの股間部分がハイレグカットになっている「レオタード」で、もちろんインナーは付いていません。
妻にはこれを「水着」だと言って着せようというわけです。

妻は自身の露出願望とは裏腹に自らこのようなものを買うのは恥ずかしくてできない性格です。
てすが「私が買ってしまったからホントは嫌なんだけど仕方なく着てるの」という理由付けを得て内心嬉々としてこの「水着」を着てくれるはずです。

購入した水着が届いた日のビデオに映った妻の行動です。

妻はそれを取り出すと早速全裸になりリビングの姿見の前で試着をはじめました。
誰でも全身にぴったりフィットするかを確認するところまでは当たり前の行為でしょう。
でもそこから先の妻の行動は違います。
あちらこちらの布地を引っ張ったりずらしたりして「おっぱいや一番恥かしい所が、どうすれば見られちゃうのか」を入念にチェックするのです。
特に、鏡を床に置き股間が鏡に映る位置に横になってから水着の股布の部分を色々とずらしたり折り返したりして局部の露出の仕方、見え具合を確認する行為は圧巻です。
今回届いた水着はハイレグカットのせいか股布の部分の幅は元々指二本分くらいしかありません。
普通に着ていても股を大きく開くだけで大陰唇がはみ出してしまうようなシロモノです。

妻はソファーに腰をせり出すように腰掛けると、床に置いた鏡に向かって足を広げ水着の股布の部分を大きくずらしました。
両手で自らの蜜壷を広げて見ています。
そしてそのまま、妻のオナニーが始まってしまいました。

どうやら妻は、この水着をとても気に入ってくれたようです。


私は、帰宅して妻から水着が届いたと聞き、それじゃあと今度の休みに何種類ものプールやウォータースライダーがあるレジャーランドへ遊びに行こうかと提案してみました。
妻は二つ返事で同意してくれました。

当日妻は、お気に入りの黒のビキニと購入したばかりの黒のハイレグの両方を一応は用意していたようです。
さて、現地ではどちらを着用する気なのか。
何より、私が目を離した隙にどんな露出を企んでいるのか。


私を興奮させる一日が始まりました。

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