⑧プールサイドでの露出
次に私達はウォータースライダーの所に行きましたが、妻が怖がるので結局遊ぶ事ができず、私達は元の場所に戻り日光浴をすることになりました。
なんと先程の若者が一人で寝ています。
荷物が減っているところをみると、どうやら他の二人は先に帰ってしまったようです。
彼自身は… 本当に寝てしまっているみたいです。
それでも、彼が何かを期待して、私達、と言うより妻の帰りを、待っていたのは明らかです。
私と妻にとってもチャンスかも知れません。
私と妻、そして彼の、それぞれの思惑が交差します。
私は妻に「飲み物買って来て」と頼むと持ってきたレジャーシートを広げました。
そして彼の寝ているシートから不自然に成らない程度に近づけて敷きます。
次に超小型ビデオカメラのセットです。
広角レンズのため、左手の流水プールと正面フェンス、そして右側フェンスと、これから先の二人を中心とした空間のすべてを収めることが出来ます。
妻か寝るであろう場所全体と、彼の寝ているレジャーシート全体の映像が画面中央にバッチリ収まるようにしました。
そして彼の方に足を向け、うつ伏せに寝るとパンフレットを読み始めました。
妻が飲み物を持って戻って来ました。
妻が横になれる場所は彼の頭の真上方向しかありません。
妻は腰にバスタオルを掛けると私に倣ってうつ伏せに横になりました。
私は思い出したように上半身を起こすと「折角だから僕だけでもウォータースライダーで遊んできてもいいかな。1時間くらい君一人になっちゃうけど。」と、妻、というより彼に、聞こえるように言いました。
彼が目を覚ましましたようです。
顔を上げてこちらを見ています。
「じゃあ私、ここで寝てるね」
「よし! それじゃ1時間後」
状況は完璧です。
妻には後でウォータースライダーで遊んだ感想を言わねばなりません。
後はビデオに任せ、私はウォータースライダーなどのアトラクションを楽しむことにしました。
以下、ビデオカメラの映像です。
映像は妻の頭を手前にして妻の全身、そしてその先に横方向に寝た彼の体全体、を中央にしっかり捉えてくれています。
妻と彼の体の位置関係はLの字になっています。
こんな説明でも状況は解って頂けるでしょうか。
最初妻は、足を開き気味にしてうつ伏せのままでしたが、程なくしてゆっくりと上半身を起こすと、彼の方に視線を向けました。
彼がその瞬間、顔を背けたのには妻も気付いたはずです。
彼が顔を背けている間に、妻は腰のバスタオルの中に手をいれ水着の股布の部分を左側にずらしました。
バスタオルを持ち上げ、その部分が完全に露出したことを確認しています。
妻が寝ながらバスタオルを持ち上げてくれたお陰で私のカメラにもその事実を捉える事ができたのです。
妻は仰向けに寝そべるとバスタオルをお腹の辺りまで引き上げました。
手は腹の上で組みバスタオルの裾は膝頭辺りです。
そしてバッグを引き寄せるコンタクトを嵌めサングラスを掛けました。
私の使っていた大き目のバスタオルを丸めバッグと重ねると充分な高さの枕を作りました。
妻が下目使いに見れば自分の乳房越しに彼の表情を捕らえることができる高さです。
そして(おそらく、彼のことなど見ていないフリをする為に)頭を右側に向けると、足を開き気味にしたまま彼の目が自分の下半身を捉えるまで待ちました。
彼が顔を妻の方に戻しました。
彼が目を開け妻の方を見ているなら視線は間違いなく程よく開いた妻の両足の中心へ繋がっているはずです。
妻が両ひざを立てました。 少し開き気味にしてM字開脚状態です。
そしてバスタオルを膝の所に掛け直しています。
そのバスタオルのせいで彼の表情が見えなくなってしまいました。
しかし彼の目には、妻の足が作るMの字の頂点に、妻の愛液に濡れた花芯を確実に捉えることができているはずです。
橋脚、フェンス、そして妻の下半身に掛けられたバスタオル。
それらが死角となって、妻の局部は彼にしか見ることができない状況です。
妻の体の中心にある花びらは、今、完全に彼だけの為に咲いています。
妻が両膝の間に張ったバスタオルは、妻にとっても彼の視線を遮断する役目を果たします。
妻は両手を乳房の上に置くと、ゆっくりと両方の乳首を指でなぞり始めました。
妻はこんな状況で明らかにオナニーを始めたのです。
きっと妻の蜜壷からは愛液が止め処なく溢れ、流れ落ちていると思います。
残念なことはバスタオルが邪魔で「彼が妻の股間を直視してくれているのか」が判りません。
おそらく妻も同じ事を考えたのでしょう。
妻がバスタオルを少し引きました。
バスタオルが、はらりと妻の下腹部に落ち、もう妻の股間を覆うものは何も無くなりました。
バスタオルが落ちた瞬間、彼が頭を伏せたのが見えました。
そう。 彼は覗き続けていてくれたのです。
彼が妻の帰りを待ってて居てくれた事へのお礼なのでしょう。
妻から彼への露出プレゼントは続きます。
妻は徐々に右ひざを外側に開き始めます。
まるで、寝ている人が無意識にそうしてしまうように。
続いて左ひざをゆっくりと外側に開きます。
ここまでくれば、妻が意識して見せていることが彼に伝わるでしょうか。
今、妻の蜜壷はピンク色に染まる膣穴まで覗くほどの全開状態となり、滴り落ちる愛液がアナルの上を流れ落ちていることまで判るでしょう。
そしてそれはおそらく、妖しくヌメヌメとした光を放っているはずなのです。
水着の股間の股布をずらしてまでして覗かせる局部は、ある意味ノーパンのそれより卑猥なものでしょう。
(ねぇ…真由美のいやらしい○○○○…見てる? 貴方だけに見せているの…)
妻の意思を理解したのか彼は四つん這いなり妻に近づくと、妻の左側足元に流水プールの方を向いてしゃがみ込みました。
自分の体で妻の下半身を流水プール側から隠すようしています。
今の二人の姿は、知らない人達にはカップルのように見えるでしょう。
彼はウォータースライダーに行った私が、一時間は戻らないであろう事を知っています。
彼は膝を抱えうつむいた姿勢で右手を後ろに回すと妻の全開となった股間に伸ばしました。
そして後ろ手に回した人差し指を伸ばすと、そろそろとそれを近付け…妻の花びらに触れました。
瞬間、妻の体がビクッと跳ねました。
でも妻は右側に顔を背けたままで起き上がったりしません。
妻の胸が大きく上下し息遣いが荒くなっていくのが解ります。
人差し指がゆっくり動き続けています。
突然、妻が若者の手を握り締めると上半身を仰け反らせました。
若者の手の動きは止められ、妻は背中を跳ね上げたまま凍りついてしまいました。
妻が逝ったのです。
ビクッ、ビクッと断続的な妻の痙攣は続きます。
彼はその間、何度も何度も自分の指を締め付ける妻の花芯の深奥を味わったはずです。
妻が落ち着くのを待っていたかのように、若者が妻の耳元で何か囁きました。
妻はコクンと頷くと若者に手を引かれるまま、ビデオの視界から外れました。
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