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北原夏美 四十路 初裏無修正

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⑫船上の審判

このあたりで私達夫婦にあったちょっとした出来事についても触れておきたいと思います。
私の性癖にも「暗黙のルール」があることについて説明しやすいと思うからです。

ある年のGW、私達は北海道へフェリーを利用して旅行に出掛けたことがありました。
丸一日かかる船旅です。
客室はもちろん雑居の二等船室を選びます。

その日の夜、乗船時刻ぎりぎりで来た私達が、やっとフェリー内の二等船室に入った時には、皆、荷物の整理におおわらわで私達は場所の確保もままならない状況でした。
室内は16人部屋で左右の壁側を頭にして8人ずつ寝ることができるようになっています。
人数分の枕と毛布が用意されてありました。

私達が座る場所が無く戸惑っていると窓側奥の3人の老人グループが妻を手招きしました。
一人分の場所が空いているとの事。
私はお言葉に甘え老人達のそばの場所を妻に譲って貰いました。
それを見て老人グループの隣に座っていた大学生?らしい若者達のグループが席をずらしてくれました。
腰に革ジャンを巻いた服装からするとバイカーのようです。
結局その時の席順は、窓側から順に
___________
○[老人]〓 〓[老人]○
○[妻□]〓 〓[老人]○
○[私□]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○

と言うものでした。 ○が頭、〓が足の方向、を示した図です。
あとは子ども連れの家族で、この部屋は満席でした。

それにしても妻は何かと得をします。
何か性的フェロモンを発散しているらしく他人様からあれこれ話し掛けられたり物を戴く機会が多いのです。
その時も妻は、老人達に何やかやと話し掛けられています。

ミニスカートの妻はその美貌と肉体も手伝ってか10分もするとスッカリ老人達のアイドル的存在になっていました。
ミニから覗く妻の股間を覗き込むようにして足をさすりながら妻に話し掛ける御老人も居ます。
年を取ると遠慮が無くなるというか、何と言うか(苦笑)

その日の妻の服装はシャツブラウスにミニスカート。
その上にジージャンを羽織り、足を組み替える度に股間から白いパンティが覗き、妻のこんもりとした土手が鑑賞できます。

船内をあれこれ散策し、遅めの夕食を済ませると消灯時刻までそう時間はありません。
船室に戻ると老人達グループの横で女っ気の無い若者達5人組がビールを飲みながらカードゲームに興じていました。
配色の綺麗なシンプルなカードで、妻が不思議そうに見ていると「一緒に遊びませんか?」と半ば強引にゲームに誘われました。
妻が私を見ました。
私は頷きました。
そう。
妻がしたい事は何でもすればいいんです。

そのグループは妻が参加すると一気に華やかになりました。
ゲームはウノ。
妻の明るい性格からここでもアイドル、というか女王、そんな感じです。
妻に缶ビールをどんどん勧めています。
妻の横座りをしている股間からチラチラ白いものが目に入り、皆ゲームに集中できないのでしょう。
ルールを知らない妻の言いなりでゲームが進行してしまうところが笑えます。

そんな状況で妻が負けることは殆どなく、負けた者が罰ゲーム代わりに進んで妻の肩を揉んだりしています。
私は一足お先に横になり寝たふりをすることにしました。
その結果、妻が寝る予定であった老人達寄りの席に私が寝て、妻は若者達寄りに寝ることになります。

私が寝たふりをし始めると若者達も多少遠慮が無くなったようです。
罰ゲームも手を替え品を替え、妻が負けると、やれ、膝枕だの、ホッペにキスだのと大はしゃぎです。
妻も相当酔わされていて嫌がったりしているようではありませんが。

消灯時間も近づき、ゲームも佳境に入った頃、若者達が妻に何やら耳打ちしました。
妻は首と手を振って拒否をしているようでしたが、若者達全員が手を合わせたり、肩を揉んだり、土下座したりして何かを頼んでいる様でした。
妻は私を見て躊躇っているようでした。
どうやら最後の何回かの罰ゲームの内容を決めていたようです。

ゲームが始まりました。

今度は若者達が全員妻の敵に回り、妻を勝たせる訳にいかないと必死です。
妻一人では叶う筈もなく、結局妻の一人負けが続きました。

消灯時間になり、三々五々、毛布にくるまり寝ることになりました。
ゲームの勝利者となったらしき若者二人が小さくガッツポーズをしています。
妻はおどけてふくれっ面を見せますが決して怒ってはいないようです。
意を決したように、立ち上がると、腰に手を当て、仕方ないな、というジェスチャーをして若者のうちの一人の寝る場所を、妻の隣の場所に指定しました。

若者達は、妻を船室から連れ出したかったようです。
妻はそれは頑なに拒否し、私の隣に毛布を被り横になりました。

部屋の明かりが落とされ、ほの暗くなりました。

私は妻の方を向いたまま、うずくまる様にして妻の行動を見ていました。
若者達は全員、妻の体の方を見ています。
妻は隣の若者の方を向いて横になりました。

あちらこちらから寝息が経ち始める頃、若者達は行動を起こします。
妻の横の若者が上半身を起こすと、他の者も起き上がり辺りを見回しました。
そして、横向きに寝ると自分達の毛布を中から不自然にならない程度にふくらませ、妻の体を周りから死角になるように隠しました。
妻の隣の若者が妻を起こしました。
妻は振り返り、私の顔を覗き込み寝ていることを確認すると、若者の方に向き直りました。
そして、うずくまるようにして体を曲げると若者の股間辺りに顔を埋めました。
他の若者はそれを覗き込むようにして見ています。

若者は数秒と持たずに射精したようです。
若者に毛布の上から頭を掴まれ、妻がそれを飲み干しているらしいことは分かりました。
若者はビクッビクッと体を痙攣させています。
恥ずかしい話ですが興奮していた私も、ほとんど同時にパンツの中に放出してしまっていたのです。

若者が場所を交代しています。
股間からペニスを取り出すと仰向けに寝て妻の肩を引きました。
妻は毛布で顔を隠しながらも、今度は身を乗り出すようにして咥えています。
クイックイッと妻の頭が上下しています。

それにしても彼らの射精までの時間が早いことには驚きます。
それこそ、あっという間に逝くようです。
妻の頭の動きが止まりました。
同様に最後の一滴まで吸い上げているようです。
若者は体をビクンビクンと痙攣させると大きな溜息をつきました。

妻の足元側に寝ていた若者が妻に頼み込むジェスチャーをし始めました。
妻は頭を振りますが、若者が私の方を指差し、旦那にバラすというジェスチャーを見せると諦めたのか、同じように性処理をし始めました。
ゲームに勝てず妻にフェラチオさせる権利が無いくせに、見てたら我慢できなくなった…。
そういう事なのでしょう。
妻は結局、全員のペニスを味わうことになりました。
それどころか、すでに済ませ回復した者がまた妻の隣に寝てはしゃぶらせているのです。

そのうちの一人が妻を私の方に向けさせると妻の腰を引きました。
妻はそれが何を意味するのか判っていたでしょうが逆らうことができなかったようです。
頭から毛布を被ったまま、素直にその若者に尻を差し出したようです。
若者は妻の毛布を少し捲くるようにして妻の股間からパンティを抜き取ると、自分のジーパンのポケットに押し込みました。
そして妻の股間を覗き込み妻の局部を弄っているようです。
やがて他の者達全員が交替で妻の股間を覗き込み始めました。

若者はやがて、辺りを見回しながらベルトを外ししジーパンとブリーフを下げると再び妻の体に密着するように横になりました。
そして唾液でペニスを濡らすと、静かに妻の腰を引き寄せました。
妻は挿入された瞬間こそ「うっ…」と小さく呻きましたが後は声を殺して耐えているようでした。
背後から手を回し妻の乳房も味わっているようです。
妻の胸の辺りがモソモゾと動くところを見るとブラウスのボタンもブラもはずされ、もはや毛布の下の妻は半裸なのではないでしょうか。

残る者達は、四方から妻の毛布の下に手を差し込み、妻の体をいいように嬲っているように見えました。
ビールの酔いのせいもあったのでしょう。
妻の扱いも段々乱暴になっていく。 そんな感じです。

背後から犯され、明らかに嫌がり始めた妻を、彼等は5人掛りでまた、部屋の外に連れ出そうとしています。
トイレにでも連れ込むつもりでしょうか。

(そろそろ止めないと…)

私が寝返りを打つと、瞬時にして辺りが凍りつくのが気配で判りました。

私は短時間の間に数回寝返りを打った後、立ち上がるとトイレに立ちました。
そしてベトベトになったパンツをゴミ箱に捨て用を足すと、鏡で自分の顔を見てみました。
短い時間とは言え妻に怖い思いをさせてしまった自分の不徳は、いずれ別な形で妻に謝罪するとして…。

(さて、彼等をどうしたものか…)

-------------------------------------------------------------------

船室に戻ると若者達は全員、毛布で顔を隠すようにして寝ていました。
妻は私の寝ていた方を向き、私が立つ出入り口に対しては背を向けて寝ています。
妻に気付かれぬうちに急がねばなりません。

私は妻の斜め反対側の、妻から一番遠い所で仰向けに毛布を被って寝ている若者の顔の上に軽く足を乗せました。
それが妻を犯した男かどうかなど、どうでも良かったのです。

彼の体がピクッとしました。
鼻の頭の上に何かが乗ったことは判ったと思います。
毛布の下で呼吸が止まり、硬直したままジッとしています。

(妻が世話になったな…)

挨拶代わりに、鼻の頭を二度三度、軽く踏んでみます。
彼には顔の前にあるものが何か解ったのでしょう。
彼の体が小刻みに震え出しました。

(そう。 恐怖とはそうしたものだ。 覚えておくといい)

私は今度は喉仏の辺りに足を置きました。
彼が大きく息を吸いこむのが判ります。

(ここか? いや、ジタバタされても困る…)

彼のみぞおち辺りまで体をなぞるようにつま先を滑らせると、一点を決め… 静かに体重を乗せていきました。

毛布の下で「うーっ…」と小さく呻く声がして頭とつま先が持ち上がりました。
毛布の下から私の足を掴んでいます。
適当な所で私が体重を抜くと若者はそれまで止めていた息を一気に吐き出し肩で息をし始めました。

これで私の意思は充分彼と、様子を窺っている他の若者達にも伝わっただろうと思います。

(いや、どうせ君達には私の言わんとすることの半分も理解できやしまい)

彼等は、彼等自身が作った「勝者のみが妻を味わう」というルールと、私の「妻の自由意志の尊重」という、この二つのルールを犯しました。
私にバラすと「妻を脅迫」したことと、何より妻を拉致しようとした彼等の行為を許す事はできませんでした。

私が戻ると、妻は始めてそれに気付いたふりをして私の胸に顔を寄せてきました。
私は妻の背中を抱くと、やがて妻のかすかな寝息を聞きながら深い眠りに落ちていきました。


私にバレていると思っている彼等にとって、この船室の中は安息の場では無くなったんだと思います。
私が目覚めた時には彼等の姿は見えませんでした。
あの時間からだとすると北海道につくまで半日以上。
船室も利用できず到着時間まで彼らが何処でどう過ごしたかは知りません。
私の妻を味わった上に妻のパンティまで土産にしたのです。
私なら喜んでこの程度の代償は払うと思います。

翌朝、妻は目覚めると、さりげなく毛布の下で新しいパンティを履きながら彼等の荷物が無い事に気付き、「あの子達、居ないね」と言いました。
私は「急いでるんで一足先に泳いで北海道に行くとか言ってたよ」と背中で返事をしました。
妻は「へー、スゴイねー」と感心していました。

そんなバカな返事を、妻は本気で信じたのかも知れません。

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