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北原夏美 四十路 初裏無修正

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翌月もホテルに部屋をとったと電話が掛かり、もう終わりにしたいと思ってはいても、他の父母達に知れるのが怖くて、佐々木に逆らう事なく一夜を共にしてしまったそうです。
「俺に対して悪いとは思わなかったのか?」
「思っていました。でも・・・・・・」
妻は私の事よりも、自分の軽率な行動から息子が後ろ指を刺される事を恐れたのでしょう。
この頃には妻の目から涙は消え、思い出して酔っているかのように詳しく話しだしたので、私の脳裏には2人の会話さえも聞こえて来るようでした。
その夜は写真を撮られた後に指や口で延々と責め貫かれ、途中からはローターまで使われて散々逝かされ続けた妻は、疲れ果てて少し眠ってしまったのですが、当然そのまま眠らせてもらえるはずも無く、揺り起こされると腕を掴まれて、重い身体を引き摺るようにバスルームまで連れて行かれ、身体に勢いよく冷たいシャワーを浴びせかけられます。
「キャー、やめて」
「自分だけ散々楽しんで眠ってしまうからだ。俺のこれはどうするつもりだ」
佐々木の下腹部を見ると、それは怖いほど硬くなっていました。
「冷たい・・・もうやめて・・・・」
「だから、これをどうする?」
妻は手を伸ばしてそっと握り、佐々木に目で促されて口に含みました。
最初はゆっくりと口を使っていた妻も、次第に意識がはっきりしてくると、このまま出させてしまえば解放してもらえるかも知れないという思いから、舌まで使って激しく責め始めましたが、佐々木の言葉で動きが止まります。
「もう少しで出そうだぞ。一度出しておいた方が、チンポでじっくりオマンコを虐めてやれるから、もっと激しくしてくれ」
口に出しただけでは満足しないと知った妻は、このまま出させてしまうと次に回復するまで、またオモチャで責め続けられると思い、恥ずかしい決断をしてしまいます。
「口はイヤ!」
「口はイヤ?それはオマンコに入れて欲しいという意味か?」
妻は恥ずかしそうに頷き、佐々木を喜ばせてしまいます。
「そうか、俺のチンポが欲しくなったか。口よりもオマンコに欲しくなったか」
妻は後から抱きついた格好の佐々木に指で悪戯されながらベッドに連れて行かれ、仰向けに寝かされると、大きくなって顔を覗かせてしまっているクリトリスを擦られながら、脚を大きく開くように指示されたので、恥ずかしさからしっかり目を閉じて、おまけに両手で顔まで覆ってゆっくりと脚を開きました。
「そうか。オマンコが寂しかったのか」
しかし妻の中に入ってきたのは、それの感触ではありません。
妻が手を退けて目を開けた瞬間、それは妻の中でうねり出しました。
「イヤー・・・おバイブはイヤー・・・オチンチンにして・・・オチンチン・・入れてー」
「オチンチン?」
「アーン・・・・おチンポ・・・・・おチンポ・入れてー・・・」
「後で嫌と言うほど入れてやるから、そう焦るな。今入れてはすぐに出してしまいそうだから、少し俺の興奮が醒めるまで、暫らくこれで我慢しろ」
結局どう転んでも妻はバイブの餌食になるように仕組まれていて、諦めた妻はこの黒い塊によって、何度も何度も気を遣らされるのでした。
もう自分では脚を閉じられないほど逝かされて、ようやくバイブのうねりが治まったと思ったら、今度は佐々木のチンチンが入って来て妻の中で暴れ回ります。
「もう・・・逝けない・・・許して・・アッ・・アッ・・・イヤー・・・また・・また・・」
「来月俺と逢うまで、もうセックスはしたくないと思うほど逝け。旦那とは出来ないぐらい何度でも逝け」
次から次へと快感に襲われ、何度も何度も逝かされ続けた妻は、いつ佐々木が終わったのかさえも分からずに眠ってしまったのですが、一度出しただけでは満足しない佐々木に身体を揺すられて目が覚めます。
窓を見るとカーテンが開けられ、既に朝日が差し込んでいました。
「一眠りしたから体力も戻っただろ?今日俺は運転しなければならないから、今度はミコがしてくれ」
「ミコ?」
「ああ、名前を付けてやった。今日から俺と逢っている間は美子ではなくてミコだ。美子とは別人のミコだ。その方が旦那に対する罪悪感も少しは軽くなるだろ?」
佐々木に促され、朝日の差し込む明るい部屋で、既に硬くそそり立っている物を口に含まされてしまいます。
「ミコは本当に淫乱だな。チンポを咥えていただけで濡れてきたぞ。もう口はいいから跨って、自分でオマンコに入れてみろ」
「せめてカーテンを閉めて。こんな明るい所では・・・・・・」
しかし佐々木は返事もせずに睨んでいます。
妻は仕方なくチンチンに手を添えると、じっと横たわっているだけの佐々木に跨って、生まれて初めて自ら男を体内に納めていました。
「じっとしていては、いつまでも終わらないぞ。もう一泊していくつもりか?」
「・・ウッ・・どうすればいいか・・・・・ウウッ・・」
「どうするも何も、ミコが気持ちいいように動けばいい」
そう言いながら、結合部の少し上で半分顔を覗かせてしまっているクリトリスを触ってきたので、妻の腰は意思とは関係なく怪しく動き出してしまいました。
「アァァー・・・・いや・・・恥ずかしい・・アーン・・・私だけは・イヤ・・・動いて・・・お願い・・ウウッ・・・一人は・イヤ」
佐々木がクリトリスを触るのをやめても、もう妻の腰は止まりません。
「そんなに腰を動かしていて、今更嫌もないだろ。それにしても良い眺めだぞ。ミコのオマンコが俺のチンポを美味しそうに咥え込んでいるのがよく見える」
「アアーン・・・見ないで・・・見ちゃいやー・・・動て・・・・一人は・イヤ・・・私だけ・・恥を掻くのは・・イヤー」
しかし佐々木は、妻の乱れていく姿を満足そうに下から見ているだけで一切動かず、妻は恥ずかしさで狂いそうになりながらも動きを止められず、完全に顔を出したクリトリスを擦り付けるよ
うな動きを続けて、一人登り詰めてしまいました。
妻が動きを止めて崩れ落ちると、今度は佐々木が下から何度か突き上げ、また感じ出した妻が身体を起こして動き出すと佐々木は動きを止めて、満足そうに笑みを浮かべながらその様子を見ています。
そのような行為を何度か繰り返され、妻は口では嫌だと言いながらも佐々木の前に恥ずかしい姿を晒し続け、ホテル中に響き渡るような大きな声を上げ続けていました。
「少しは我慢することも覚えろ。そんなに逝き続けていては身体がもたないぞ。ほら、早く起き上がって続けろ」
「少し休ませて・・・・・もう・身体が動かない」
「何が動かないものか。そんなに腰を動かしているのに」
妻には動かしている意識は無いのですが、快感を求めて腰が勝手に動いてしまっているのです。
「もう・・許して・・・・・・出して・・・もう出して」
「そんな動きではいつまでも終わらないぞ。出して欲しければこのぐらい動かないと」
「イヤー・・そんなにされたら・・また・・また・・・イヤー・・・・動かないでー」
佐々木は帰りの車の中で、妻の乱れようを詳しく話して聞かせます。
妻は消えて無くなりたいほどの羞恥心の中、関係を持てば持つほど誰にも知られたくない秘密が増えてしまう事を悟るのですが、その事をみんなに話されるのが怖くて関係をやめたいとは言えずに、佐々木との関係を切る方法は、ただ息子の卒業を待つことしかないとしか考えられませんでした。
その後も佐々木の行為はエスカレートしていき、縛られて弄ばれるなど妻の常識では考えられない恥ずかしい行為までさせられてしまいますが、やはり多少は抵抗しても最後には従わざるを得なくなり、結局歓喜の声を上げさせられて佐々木を喜ばせてしまうのです。
「美子は写真を撮られるだけでも濡らす女になってしまったのか?縛られて虐められても感じる女にされてしまったのか?」
「・・・・・ごめんなさい」
「謝るなと言っただろ!」
「嫌だったけれど、感じてしまうの・・・・気持ちは嫌でも・・濡らしてしまうの・・・・」
分かり切っていた事でも妻の答えを聞いて失望し、悔しいはずなのに股間を硬くしているのです。

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