3番目の夫 7/31(月) 20:16:53 No.20060731201653
堪らなくなった母は、テーブルから降りると父の
寝巻きの裾を捲くり上げて 震える手でパンツを引き降ろしました。
そこには夢にまで見た夫の男根が、
はち切れんばかりに勃起しているのでした。
母は知らずに佐藤の男根と比較しておりました。
佐藤の男根は夫のより一回り大きいが、
赤黒くていやらしくゴツゴツしております。
それに比べて久しぶりに見た夫の男根はとても綺麗に見えます。
色もピンクで形が調っていて美しく見えるのでした。
『ああっすてきっ・・・』母は思わず頬擦りをしました。
そしてゆっくりと唇と舌で味わうのでした。
久しぶりの愛する人の男根です。
母は全てを味わいたくて忙しく舌を這わせました。
その上で夫に喜んでもらおうと 佐藤に調教された
尺八のテクニックをフルに使うのでした。
佐藤を始めとして 母の尺八を味わった男達が
一様に誉めてくれたことに母は自信を持っておりました。
『きっと お父さんも私の尺八を喜んでくれるわ・・・
堪らずにすぐ私の口の中で射精するのよ・・・
そしたらお父さんの精子を飲んであげよう・・・きっと喜んでくれるわ・・・』
母は佐藤から教わったようにいやらしい目付きで夫を見つめながら
男根をしゃぶり上げるのです。
しかし次の瞬間に信じられない事が起こったのです。
それまでもう爆発寸前だった夫の男根が
母の口の中でみるみる萎えて行ったのです。
母はあせりました。 こんな事は今まで無かったことです。
しかし、母があせっていろいろなテクニックを使えば使うほどに
夫の男根は小さくなって行きました。
「もう、いい・・・」父が苦しそうに母の口を引き離しました。
「もう、いい・・・」
父はそのまま立ち上がると母を置いて寝室を出て行ってしまうのでした。
〔 「お父さんも辛かったんだと思うわ。 あたしが
佐藤さんの女になっていたことが思い出されたんですって・・・」
後に母は父から聞かされたと言う事です。
父はやはり母を愛していたんだと思います。
もし本当に嫌いになり ただの女と考えていたのなら
溜まった性欲を処理するために母を抱いたことでしょう。
しかし父は其の時の母を抱けなかった。
母が一生懸命尺八をすればするほど、そのテクニックが
素晴らしければ素晴らしいほど母が佐藤の『マゾ奴隷』で
あったことが思い起こされたのでしょう。
自分の愛した掛け替えの無い妻が、自ら喜んで いとおしげに
佐藤の男根をしゃぶっている姿が目に浮かんだことでしょう。
そんな父もその後で色々母を抱く努力をしたようです。
母の告白文を読んだ後で
佐藤が母に行った調教の数々を再現してみたようです。
浣腸器や張り形を買って来て母を責めてみたり、
鞭や蝋、吊り攻めなどもしたようです。
おそらく自分が母を調教したのだと思いたかったのかもしれません。
母は愛する夫から加えられる責めに喜んだようですが、
ついに父の男根が母の女唇を貫くことは無かったのでした 〕
三月になると佐藤のあせりは傍からも分かる様だったと言う事です。
脅しても、好かしても、プレゼント攻めも効かないとなって
佐藤はついに攻める相手を父に替えたようです。
「よっちゃん、又四月からワシん所で働いてくれないか? 富山の現場は
なんちゅうってもよっちゃんが居ないと上手くいかんからなあ・・」
佐藤は父を再び出稼ぎに出させて母を
無理やり物にしようと考えたのでしょう。
しかしその手に乗るような父ではありません。
のらりくらりと出稼ぎに行くように匂わしたり、
断ったりと佐藤にその都度、一喜一憂させていたと言う事です。
きっと父の心の中では、佐藤に復讐しているようで
佐藤のあせる姿が心地良かったのだと思います。
そうこうしている内に、母の告白文もあらかた書き上がり
それをまとめた母の告白書も出来ました。
あとはこの文章をガリ版印刷するだけです。
〔 当時はコピーだのプリンターだのなかったので
自分でガリ版の印刷原稿を作り謄写版で印刷しました。
私の家には、自治会の資料作りなどで使うために
ガリ版印刷のセットがありました 〕
そんな時に ついに父はある決心をしたのでした。
ある夜、寝室で母に向かって信じられない事を言ったのです。
「今度、佐藤が来たら次の日に会えると約束しろ・・・
そうだなー・・・その日は俺が親戚の法事に行くから、
午前中なら会えるって言うんだ」
「いいですけれど・・・会ってどうするの?」
「此処で、いつものように抱かれろ・・・」
「・・・・・・・」母は一瞬、夫が何を言ったのか解りませんでした。
「俺はそこの押入れに隠れて お前達の浮気を見ている。
そして頃合を見計らって飛び出してあいつをぶん殴るんだ。
そうしてから こいつをあいつに見せてやる・・・そして
これをあいつの会社や取引先にばら撒くって言ってやるんだ」
と夫は母の書いた告白書を指差しました。
とうとう父は佐藤に復讐するための行動に出る気になったのです。
母は目の前が真っ白になったと言いました。
浅はかな母は、このまま時が過ぎれば
夫の怒りも解けるだろうと勝手に思っていたのです。
その証拠に、いまだに夫に抱いては貰えませんが
『SMプレイ』は何回もして貰えました。
その都度、夫の手でアクメの快楽を与えられて
最高の幸せを味わっていたのです。
そして今は駄目でも いつかはきっと夫の腕に抱かれて
その男根で女唇を貫いて貰えると信じていたのです。
それが『佐藤に抱かれろ』とは、
夫の怒りは納まってはいなかった証拠です。
佐藤にあくまで復讐すると言う事はどう言う事か?
その結果は火を見るより明らかです。
母の浮気が白日の元に晒されて
母はこの家を出て行かねばならないと言うことなのです。
母は泣いて許しを請いましたが、聞き入れてもらえませんでした。
そんな三月の半ば頃に とうとう佐藤が家に来てしまいました。
いつもの様に佐藤は、父に出稼ぎに出るように拝み倒しておりましたが、
相変わらず父はいい返事をしません。
佐藤が帰る時に もう母は覚悟を決めなければなりませんでした。
いつもの階段の影で母は佐藤に
「明日、午前中なら会える」と告げるのでした。
それを聞いた佐藤は喜び 母に抱きつかんばかりだったそうです。
「外で ゆっくり会えないのか?」
「だめよ、法事は午前中で終わるから家を空ける訳には行かないわ。
お父さんは二時には帰ってくるわ・・・だから十時に来てね」
母は夫に言われたように告げるのでした。
次の日、子供達が学校に行った後で準備に忙しい母でした。
佐藤に怪しまれないように いつもと同じ様にするようにと
夫から命令されていましたので、酒の仕度をしてお風呂に入り
身を清めて佐藤から貰ったセクシーなタイトスカートに
胸が強調される白いブラウスその下には これも佐藤の好きな
卑猥な下着を着けお化粧も濃い目にして準備を整えるのでした。
夫は寝室の西の壁一面に作られた押入れの上に、
屋根の形に三角形になった天井裏にもぐりこみました。
此処からは板の節穴から部屋の中が一望できるのでした。
長丁場になるので 喉が渇いた時用にやかんに水を入れたのを持ち、
途中で小便をしたくなったときの用意にと
風呂場の洗面器まで持ち込んでいます。
「ねえ、あなた・・・どこまでするの?」母が不安そうに聞くと
「いつもと同じようにしろ」
「いつもと同じって・・・佐藤さんすぐに尺八させるわ あたし嫌よ。
まさか佐藤さんに抱かれる前には出て来てくれるんでしょうね?」
「だめだ、ちゃんとお前達がいつもやっている
『SMプレイ』を見てからじゃあないと出てゆけない」
「だってそれじゃあ あたし犯されるのよ?・・・嫌よ!いや!」
「ふざけるな!いつも喜んでやってたくせに・・・いつ出るかはその時
俺が決める。お前は、あいつに悟られないように いつもの様に
オマンコすればいいんだ! ふん、これが佐藤との最後の
オマンコになるかも知れないんだから せいぜい楽しむことだ」
と夫は無情にも母に浮気をしろと言うのでした。
母はもうこの先どうなるのか? 考えることが出来なくなりました。
ただ夫の言う通りに佐藤に気付かれないようにしようと思うのでした。
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