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北原夏美 四十路 初裏無修正

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3番目の夫 8/4(金) 13:45:38 No.20060804134538

〔 『夫婦こけし』は、佐藤の古い知り合いのこけし職人が、
その余芸としてオーダーメードでひそかに作っていて、当時の好事家の
間でもてはやされている物だと佐藤が母に自慢しておりました。
母は佐藤の人脈の広さとセックスに対する
偏狂的な情熱に感心したと言うことです 〕

「さあ、幸子 ワシの張り形を味合わせてやるから、そこへ乗ってみ」
と今まで佐藤が座っていた座卓に母を登らせるのでした。
母が座卓の上に上ると反対に佐藤は畳の上に胡坐をかき 
手に持った張り形を母の足元の座卓の上に置くのでした。
母の股の下に こけしの底の部分から
『ニョッキリ』と男根が生えております。
佐藤は底の円盤部分を指で押さえて母に腰を落とさせ
女唇で張り形を味わうように命令するのです。

淫乱な母はもうこの時、新しい張り形を味わいたい好奇心で一杯でした。
テーブルに両手をつくと腰を落とし 
自らの女唇に張り形の先を当てて静かに腰を落として行くのです。
母の濡れた女唇はその赤黒い張り形によって左右に割れ、
ヌメヌメと張り形をくわえ込んで行くのでした。
亀頭部が入った途端に快感が体を駆け抜けます。
「あん、はあー あん、あはーあはー・・あん・・かたーい」
母は膣を押し広げて行く度に湧き上がる快感に息を荒げてゆくのでした。

「あん、はあーあん、いやらしーー」母は腰を上下する毎に
溢れ出る淫汁でヌメヌメと赤黒く光る張り形が、
自らの小陰口に纏わり付く様に顔を上気させ見入るのでした。
佐藤を見ると目を血走しらせて、いやらしい笑みを浮かべ 
食い入るように母の股間を見つめているのでした。
母は顔を上げ 夫のいる壁を見つめます。
『ああっ あなたにも見せたいわー・・・あたしの淫乱なオマンチョ・・・・』
母は自分が覆いかぶさるような今の体勢では、
夫には良く見えないと思いテーブルに付いていた手を両膝に当て 
体を起こして腰を上下させました。
張り形は硬く上を向いていますので 
膣の中の自分の好きな感じる所に当てることが出来るのでした。

「あん、いいわー・・・気持ちいいわー」
母は両膝に手を当てた格好で尻を上下させ 溢れ出る快感を感じて
おりましたが、この体位でも 天井近くにいる夫には、自分の女唇が
張り形をくわえ込む隠微な様子が見えないんじゃあないか?と思い
今度は両手を後ろに着いてさらに両足の膝頭を一杯に開くのでした。
そうしてゆっくりと腰を上下させて
張り形が女唇に出入りする様を夫に見せつけるのでした。

「あーあなたー! みてー・・あたしの淫乱なオマンチョみてー!・・・
気持ちいいの・・・気持ちいいのよー」
母は天井裏の夫に対して叫んだのですが、
目の前の佐藤は自分に言ったものと思ったようです。
「ほほほー、そんなにワシの張り形は気持ちいいか?・・・・
じゃあ、こうしてやるとどうだ?」
と佐藤は座卓の下から覗きこんでいた体を起こすと、
張り形をつかみ『ズコズコ』と激しく出し入れさせて 
もう片方の手の指で母のクリトリスを激しく擦り始めるのでした。

「あっああーー、だめっだめーー、いい、いいわーあんあ、あ、あー」
母も佐藤の手の動きに合わせて腰を振ります。
「あん、いく、いく、いくうーー」
『あっ』と言う間に絶頂を迎えた母は頭の中が真っ白になり
テーブルに腰を落として体を痙攣させ『アクメ』を迎えたのでした。

佐藤は、目を瞑り『アクメ』の余韻に浸って意識が朦朧としている
母の腕を掴むと布団に導き、
横になり母の体を抱きしめながらディープキスをするのでした。
堪らなくなった母も 佐藤の首に手を回し夢中で舌を吸い合うのでした。
二人は長い間、布団の上を転がりながら 上になったり、下になったり、
まるで恋人のように 飽くことを知らずに口付けを交わすと
互いの舌を吸い合うのでした。

〔 後に父が母に 二人のプレイ中でこの場面が一番嫉妬し
『思わず飛び出しそうになった』と話したと言うことです。
私にも何と無く其の時の父の気持ちが分かるような気がします。
それまでは、淫乱な母の気持ちを知り尽くした佐藤が、
夫にすまないと言う気持ちの母を弄び 
無理やりプレイに引きずり込んで行ったのでした。
母は隠微な快楽に負けて行き 不本意ながら快感のあまり喜びの声を
何度も上げさせられたのでした。

しかしこの場面で母は夫の存在を忘れ 
自らの意志で佐藤を抱きしめ激しい口付けを求め 
まるで恋人どうしの様に佐藤の唾液を味わったのでした。
そこには、身も心も男に捧げた女の本性が見えたことでしょう。

しかし私が其の事を言うと『そんなことは考えてもいなかったわよ』
と淫乱な母は言いました。
『ただ、もう気持ちよくって、何も考えられなかったのよ。
確かにお父さんのことも忘れていたわ、でもそれだから佐藤さんを
愛しているとも思ってなかったのよ。ようは何も考えられなかったのね。
ただ、もっと、もっと気持ちよくなりたい!、セックスしたい!
って思っていたのよね』と無邪気に微笑むのでした 〕

佐藤はその口と手とこけしから外した張り形で〔後で解ることですが、
張り形はひねる事で台座から外す事が出来るのです〕
母の体のあらゆる所を愛撫するのでした。
母は佐藤に仰向けにされたり、うつ伏せにされたり、
片足を持ち上げられたり、とありとあらゆる体位で愛撫されます。
見も心もとろけて もう母は何も考えられなくなり 
ただあえぎ 泣き叫ぶだけです。

「ねこをしてやろうな」佐藤がいやらしく母の尻を撫で回しました。
「いや、いやー」母は弱々しく顔を振りますが、いつものように
自分から今で言う立ちバックの姿勢を取るのでした。
佐藤は立ち上がると、母の股の間に入り 丸い母の尻を掴むと
もう期待『ヌレヌレ』の女唇に男根を嵌めるのです。
「あ、あーー」母は体を突き抜ける快感に 背中を仰け反らせました。

そんな母の両足の太ももを掴むと、
佐藤は母の両足を自分の腰まで持ち上げ抱えるのでした。
母は『Yの字』に開いた両足を佐藤に抱え上げられて 
両手を突っ張るようにして上半身を支えているのです。
その格好は、ちょうど土建屋が工事現場で土砂などを運ぶ
一輪車を持っているように見えるのでした。
佐藤たち土建屋は、その一輪車のことを『ねこ』と呼んでおりました。

佐藤が『ねこをしてやろう』とは母の体を一輪車に見立てて
いたぶろうと言うのでした。
この破廉恥なプレイも以前から何度も行っており 
母の好きなプレイでしたので『嫌だ』と口では言うものの 
母は喜んでこんな淫らな格好を自分から取るのでした。
夫の目を意識していた先ほどまででしたら 
こんな破廉恥な格好は自分からは取らなかったかもしれません。
しかし今の母は淫乱の心が溢れているのでした。

母と佐藤とは女唇と男根で繋がっております。
佐藤は母の『Yの字』に開いた足をまるで一輪車のハンドルを握るように
抱えそして一輪車を押すように その母の股間に男根で繋がった
自分の股間を打ち付け男根を女唇に挿入を繰り返しながら 
少しずつ前に歩くのです。
母は佐藤の男根によりもたらされる快感にもだえながら 佐藤に突か
れるたびに腕を交互に前に出し 倒れるのを防がなければなりません。
そうやって二人は部屋の中を這いずり回るのでした。

母はあまりの快楽に動くことが出来ずに、
体を強張らせることがしばしばです。
その都度、佐藤が体を突き出すので 母は前のめりに 
つんのめりそうになりながら慌てて『バタバタ』と
手を突いて前進しなければならないのでした。
部屋を一周して又、元の布団の上に戻った途端に母は、大きな波の
ような『アクメ』に飲み込まれ とうとう顔から布団に崩れ去るのでした。

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