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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[1893] 揺れる胸 5 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/23(Wed) 20:17

スカートを捲り上げ、脚を大きく開かされた車内の映像の後映されたのは部屋の中だった。
カメラがぐるっと周り部屋の中を映し出す。
どこかのラブホテルなのだろう。
それにしても大きな部屋だ。

「今日は張り切って一番いい部屋に来てみました」
そんな岩本の声がヘッドフォンから聞こえてくる。
部屋の中を映し出した後、画面に出てきたのはソファーに座る雪絵だった。
コートはすでに脱いだのだろう。白いセーターにベージュのロングスカートと言った格好だ。
その画面の中に三河が入ってくる。
少しびくっと身体を動かし三河を見上げる雪絵。
そんな雪絵に三河は手を差し出して
「奥さん・・立ってごらん」
と雪絵の手を取る。

雪絵は160cmあるかどうかと言うくらいの身長。
三河はその雪絵よりも頭一つ分高いくらいだった。
雪絵をソファーから立たせた三河はゆっくりと腰に手を回し雪絵の身体を引き寄せる。
ここまで来て後戻りも出来ないと思ったのだろう。
雪絵は三河の手に込められる力に従うように引き寄せられた胸の中に納まった。

映像は雪絵の顔が見えるように三河の右斜め後ろあたりから撮られている。
三河は左手で引き寄せている為雪絵の大きな胸が三河の腹部辺りに押し付けられているのが見えた。

不思議な光景だった。
自分の妻がその日初めて会った男に抱き寄せられているのだ。
それも隙間などないくらいの密着度で。
私が望んでいたとことは言え
「くそっ・・」
と思わず声を漏らしてしまったのは仕方のないことだろう・・と私は思う。
その言葉が聞こえたのか後ろに居る雪絵は私の背中に顔を埋めてきた。
体勢は画面の中とは違う。
画面の中では三河の胸の中。今は私の背中。
それでも雪絵はどちらも違わない同じ様な体勢になっていただろう。

画面の中で暫くただ抱き合ってるままの映像が続く。
そんな中突然画面の中の雪絵がびくっと身体を動かした。
何があったのか?  それはすぐに分かることとなる。
ゆっくりとカメラが2人の周りを回り雪絵の背後へと移動していく。
「あぁ・・・触られている・・・・」
雪絵の背後に回ったカメラが映した光景は、腰に回した手を下に下げ
胸に比例するように肉つきのいい雪絵の臀部を撫で回す三河の手だった。
スカートの上からその肉付を確かめるように動く卑猥な手つき。
左右の肉を撫でるように交互に触り、やがてその中心へと手が添えられる。
わずかに沈み込ませている中指は、雪絵のヒップの割れ目に添えられている証だった。
カメラはその手つきをアップに映し出す。
沈み込ませるように添えている中指をそのままに今度は手を上下に動かすようにする。
しつこいくらいに動かされる手。
おそらく三河の頭の中ではすでに雪絵のヒップの形が出来上がっていただろう。
そう思えるくらい確かめるように何度も撫で回しているのだ。

カメラはまたゆっくりと回り元の場所に戻る。三河の斜め後ろの方向だ。
そこから見える雪絵は三河の胸の中で下を向いている。
そんな雪絵の顔を三河は左手で臀部を撫で回しながら、余った右手を雪絵の顎に添え上を向かせるのだ。

何をしようとしているのはわかった。
「キスは雪絵が嫌がらなければOKです」
そう三河に話をした自分の言葉を思い出す。
ゆっくりと顔を近づけていく三河。 雪絵は少し顔を背けるようにして近づく三河の唇から逃げた。
・・断った・・それは私にとって残念とも安心とも取れる雪絵の行動だった。
しかしそんな私のちょっとした安堵感は三河の言葉によって簡単になくなってしまう。

「奥さん・・キスが嫌だったら私はそれで構いませんよ。
旦那さんからも奥さんが嫌がることはしないでくださいと言われてます。
 でもね・・きっと旦那さんは奥さんが他の男に唇を奪われるところを見て喜んでくれると思いますよ。
 怖がることはありません・・奥さんは今旦那さんが望むことをしようとしてるんです。 さあ・・目を閉じて・・」

顎に手を添えられたままの雪絵の唇が微かに震えている。
恐怖という振るえではないだろう。
これ以上ないと言うほどの緊張。
私の喜ぶ顔と初めて会った男に唇を奪われることの葛藤。
おそらくいろんな感情が混ざった振るえであったのだろう。
そして雪絵は答えを出す。
当然抱かれることを承諾してここに居る雪絵だ。その答えは特別不思議なものではなかった。
雪絵は唇を振るわせたままゆっくりと目を閉じたのだ。

「ああぁぁ・・・」
なんと表現して良いのかわからない私の悲鳴が口から漏れる。
それを聞いた雪絵は背中からぎゅっと私に抱きつくように右手を私の胸に添え力を込めた。
雪絵の左手はまだ私の股間を握ったままだ。その手にも力が入っている。

「んっ・・・」
そんな鼻から漏れる雪絵の悲鳴が聞こえてきそうだった。
画面の中の雪絵の唇は三河の口によって塞がれてしまったのだ。
ただ唇を重ねるだけのキス。 それだけでも私は狂いそうだった。
しかしそれだけでは終わらない。
雪絵の身体が小刻みに震えだした。画面はゆっくりと雪絵をメインに2人をアップにしていく。
雪絵の身体が震えた理由はアップになってすぐにわかった。
微かに雪絵の唇が開かされていたのだ。それは三河の舌が雪絵の口内に侵入したことを表していた。
思わず逃げそうになる雪絵の身体を、三河はヒップに添えた左手の力を込めて引き寄せる。

「そんなに・・いつまでするんだよ・・」
私の心の悲鳴が思わず言葉となって出てしまう。
ヒップを撫で回していた手を同じように、三河の舌が雪絵の口内で動き回っているのは簡単に想像できた。
それほど長い濃厚なキス。
何時しか雪絵の顎に添えられていた右手は下に下がり、セーターの上から豊満な雪絵の左の乳房を揉んでいた。

初めて会った男に胸も尻も揉まれ、唾液が交換される程に濃厚なキスをされ続ける雪絵。

望んでいた光景。それは間違いなかった。
しかし心のどこかで雪絵はキスを嫌がるだろうと思っていたのだ。
何とも言えない複雑な感情が湧き上がる。
私が望んでいた感情。私が望んでいた光景。
わかりきっている。それでも言いようがないこの心情に押しつぶされそうになるのだ。

セーターの上から揉んでいた手がその中へと進入を試みる。
口を塞がれ何も言えない雪絵。
そんな雪絵は小刻みに震えながらも、自らの服の中へ入ろうとする三河の手を受け入れた。

窮屈そうにセーターを持ち上げている柔らかそうな山。
その頂上で三河の手の形が浮き出ているように見える。
それは見えないはずの服の中で動く手を映し出してしまっているのだ。

カメラは三河の背後から雪絵の背後へと 180度動き回る。
あらゆる角度から嫌と言うほど
セーターの中に手を入れられ胸を揉まれながらヒップを撫で回されキスをする2人を見せられるのだ。

カメラが雪絵の背後へと来た時、ヒップを撫で回していた手はセーターの中へと入れられた。
その手は徐々に上へと上がり背中の中心辺りで動きを止める。
何をしようとしているのかすぐにわかった。
セーターの中でゴソゴソと動く手。
その手はやがて役目を終えたかのようにまたセーターの外へと顔を出しヒップへと戻る。
ゆっくりとカメラがまた移動し始め、三河の背後へと戻ろうとしてる最中
「んんっ・・」
とはっきり聞き取れる雪絵の声が漏れてきた。
その反応は服の中でブラジャーを擦り上げられ、露出させられた生の乳房に手が当てられたのを教えてくれた。
そしてカメラが雪絵の顔をアップにし、閉じたままの目が思わず大きく開かれたのを捕らえた。
その反応も私にある想像をさせた。
おそらく直に触れられたその指で乳首を摘まれたのであろう。
たぶんこの想像は間違っていないはずだ。

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