管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
3番目の夫 8/14(月) 20:51:51 No.20060814205151

いつも私のつまらない投稿を読んでくださりありがとうございます。

私はこの頃「投稿を止めようか?」と思っておりました。
他の方の投稿はスリルに溢れ、先の読めない展開にハラハラドキドキ
するものばかりですしね。

それに引き換え私の投稿は『ヘンリーミラー様』の仰る通り
私の母の『私小説』のような物ですのでスリルやハラハラドキドキも
ありません。
その上、これから先に投稿しようとするお話は、
母が父に最後まで隠し通した 『淫乱行為』の話と
私が覗き見た 『両親のセックス』の話とそして
『最後のエピソード』の話でして大体(No,55)までだらだら続きます。

私の投稿はこのサイトを読まれている方には、つまらく退屈なんだろうな
と思いこのまま続けては迷惑なんだろうなと思っておりました。
ですので、この辺の切の良い所で打ち切ろうと考えていました。

しかし先日 みなさんの励ましを頂まして、
読んでくださっている方が少しでもいらっしゃるのなら
もう少し続けてみようかな?と思った次第です。

でもはっきり言いいましてこの先は驚くような事は何も起きませんし
みなさんには詰まらないと思いますよ。

この投稿は母の告白テープを元に私が書き起こしている事は
みなさんにお話してありました。
この前投稿いたしました『ちょっと一休み 母について』にも
書きましたが この告白は 妻が浮気をしたのですから本人も家庭も
ぐちゃぐちゃになるのが普通の所、母の運の強さ(悪運の強さ)
あるいは母の淫乱さ浅はかさ、単純さによって奇跡的に
幸せな家庭生活が営まれたという当事者の私(息子)にとっては
とても幸せなことだったのだと思えるのです。
そして其の事が面白いと私は感じましたので
みなさんに聞いていただきたかったのです。

母も何時だったか言っておりましたが、
「一歩間違えれば、修羅場だったわよ!
あたしは離婚されるしかなかったでしょうし、そうなれば
あたしの事だもの、今頃 何処かの遠い町の売春宿で
この体を見ず知らずの男に売って 一人で寂しく
生きてゆくしかなかったのよー・・・
あなた達にも辛い思いをさせたかもねー・・・」と言う通り

もし 母の浮気がばれた時、怒り狂った父が
佐藤の家に怒鳴り込んだときに佐藤が家にいたとしたら?

もし 佐藤と母の『SMプレイ』を見ていた父が
屋根裏を飛び出して佐藤を殴っていたら?

もし 佐藤と母が家で浮気をしている所に
佐藤の奥さんが踏み込んで来ていたら? 等々。
一歩間違えばどんな事になっていたのか?考えただけで
息子の私は背筋が寒くなるのです。

ですから私は母は悪運が強いと思うのです。
母は数々の難関をその天性の明るさと、天然ボケと
淫乱さと浅はかさ、単純さで乗り切り、そればかりか
自分の欲望を満たし好きなだけ『浮気』を楽しんだのでした。

思えば母が父にめぐり合えたのも、佐藤と言う『サジスト』と
浮気をしたのも、私と言う息子を持ったのも
すべて母を楽しませるためのものだったのでは無かったのか?
と思えるのです。

その事を前に一度母に聞いた事がありますが
「そんな事は無いわよ・・・たしかにあたしはお父さんが
許してくれたのをいい事に、好き勝手な事をして来たわ。

でもその罰は当たったわ・・・とっても大きく・・・
とっても辛い罰だったわ・・・・・・・・おとうさんがね・・・
あたしより先に死んじゃった事よ・・・あたし・・・あたし・・・
死ぬときはお父さんに抱かれて死にたいって・・・うううん、
お父さんの腕の中で死ぬんだって思っていたのよ。

あの時からあたしの女は終わったのよ・・・・そうよ終わってたのよ
罰だったんだわ・・・あなたが救ってくれるまであたし・・
生きた屍だったのよ・・・」と母は珍しく弱気に微笑みました。

そんな訳でもう暫らく私のつまらない投稿にお付き合いください。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析