管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[1946] 揺れる胸 13 投稿者:晦冥 投稿日:2005/03/31(Thu) 02:27

濡らしてしまっていたと言う結果を聞いて雪絵は立ち上がりゆっくりと三河の股の間へと移動した。
ソファーの背に手を掛けて踏ん反り返る三河と、その開かれた股の間で正座する雪絵。
カメラはそんな2人を横から撮るように陣取っている。
横から見ると雪絵の豊満すぎる胸が強調されているように映ってしまう。
重たそうに前に張り出した大きな肉の山をカメラはアップにするのだ。
若い頃大きな胸でも張りの良かった頃と比べ、その先端にある乳首の位置は下がり始めている。
それでもまだしっかりと正面を向き、同じ胸の大きさで雪絵と似たような年齢の主婦と比べると形を保っている方だろう。
その乳首はピンと力が入ったように勃起し、乳房の大きさに合わないような小ささだと言うこと等感じさせていない。
「縄の後がしっかり残ってますよ。セクシーですね」
カメラを構えている岩本がそう言うと、画面は縄の後が残る二の腕をアップにしていった。
そんな言葉を聞いても雪絵は正座した膝の上に両手を乗せたまま下を向いている。
何を考えているのだろうか?
それは私にはわからないことだ。
しかし初めから雪絵が嫌がることはしないと言う約束で会っている。
もし嫌な気持ちしかないのだったら雪絵はただ黙っていることはないだろう。
私が雪絵を他の男に抱かせてみたいと思ったのと同じように
雪絵は私以外の男に抱かれてしまうと言う興奮を覚え始めているのではないだろうか?
そうであったとしても雪絵はそう私に告げることはないだろうが。
岩本が呟いた言葉で三河が忘れていたと言うような雰囲気で口を開らく。
「そう言えば旦那さんから奥さんが縛られた姿が見たいって言われてたんでしたね。
 さっき縛りましたけど奥さんお潮噴いて気絶したから解いちゃいましたしね」
三河は「お潮噴いて」の部分だけ雪絵の耳元に顔を近づけて言う。
雪絵はその衝撃的な初めての経験を思い出したのか髪を大きく揺らすように首を横に振る。
三河にしても岩本にしても人前でそんな姿を見られた事に対して雪絵が恥ずかしがっているのだろうと思っているはずだ。
初めての経験で、それこそ言いようのない羞恥を感じているなど知らないであろう。
「どうです?奥さん。また縛られてみますか?」
下を向いたまま首を傾げるだけの姿が画面から伝わってくる。
相変わらず最初の問いでYESかNOかの返事をしようとしない。
夫である私以外の男に抱かれてしまうと言う状況で
自分は普通の主婦であり母であると言うことを示したい雪絵なりの小さな抵抗なのかもしれない。
その抵抗は私や三河・岩本に示すものではなく、自分を忘れない為の防衛策なのであろう。
しかし、普通の主婦や母であるはずの雪絵が、夫以外の男・ビデオの撮影と言う方法で強引に女へと戻されてしまった。
雪絵の小さな防衛策は三河のいつも三河の二言目で崩れてしまのである。
「先ほども言いましたけど旦那さんからお願いされてることなんですよ。
 縛られた奥さんを見てみたいって・・それを見て興奮したいって・・
 旦那さんの喜ぶ顔見たいですよね? 頑張ってもう一回縛られてみましょう」
きっかけは確かに私の喜ぶ顔を見たいと言う理由だっただろう。
しかし今画面から見える赤らめた顔は、それすらも理由にしてしまっているようにも見えた。
雪絵は三河の二言目で首を縦に振ってしまったのである。


私の妻雪絵が三河と言う私より一回り以上も年上の男に落とされてしまった。
そんな感覚を受ける。
今私の股間に顔を寄せて静かに寝息を立てている雪絵を見れば私に対する愛情は変わっていないのだろう。
しかし、ビデオを見て私は身体だけではなく、女としての雪絵のすべてが奪われた錯覚に陥ってしまう。
こう雪絵に話したら「そんなわけないじゃない」と笑われるかもしれない。
それでも妻を寝取られたいと言う私の被虐心はさらに加速し、私の嫉妬心を責めるのだ。
雪絵を他の男に預けてしまった事にさけ後悔を覚える。
しかし、ビデオで見せられ文字通り手も足も出さない、口も出せない状況は興奮する私の股間をさらに刺激した。


画面の中の雪絵は正座していた場所に立たされていた。
身体をしっかりカメラの方に向け顔は赤みを帯びたまま目は潤んでいる。
潤んでいるのは何も目だけではない。
私以外もう二度と他の男が見ることはないはずだった雪絵の秘所も同じように潤んでいることだろう。
三河はそんな雪絵の横に立ち、手には先ほど後手縛りに使った赤い麻縄が握られている。
その縄を二つに折り、その中心を雪絵の首にかける。
時折雪絵の顔を見ながら三河は無言で、前に垂らした縄で4つの結び目を作った。
そしてその縄先を雪絵の股に通し背中に回していく。
首に掛かった縄に通し後ろから前の結び目の間に引っ掛け、それを左右に広げる。
一般に菱縛りと言われるものだった。
結び目の間が左右に広げられるたびに股間を通した縄が食い込むように絞められていく。
「んぅっ・・」
時折苦しそうに漏れる雪絵の声が、肉のワレメを押し広げ食い込んでいく様を伝えているようだった。
三河はそんな雪絵の様子を見て笑顔を見せながらも無言で作業を続けていく。
「ほら・・完成したよ奥さん」
その縛りを完成させると三河はぽんっと軽く雪絵のヒップを叩きその場から離れていった。


妖艶なんて言葉すら似合わないだろう。
適した言葉を捜すなら卑猥と言う言葉以外にない。
正面に出来た3つの菱形。
1つ目と2つ目の結び目の間を左右に広げた縄は大きすぎる胸の上に。
2つ目と3つ目を広げた縄は胸の下に。
それはまるでGカップの乳房をさらに絞り出し、強調するかのようだった。
3つ目と4つ目の間を広げた縄はウエストに食い込んでいる。
しっかりと締め付けられているそれは、雪絵の淫豆も押しつぶすかのように絞められていることを想像させてしまう。
実際股へと通された縄の食い込みは今まで雪絵が経験したこともないだろうと思われるものだった。
大陰唇を押し広げるように食い込んだ縄は、肉のワレメの深さを教えるかのように埋められている。
「ふぅっ・・ぁっ・・」
動くたびに吐息にも似た小さな声を漏らす雪絵を見ても、完全に食い込まされたことは想像出来た。
「じゃあ奥さん・・その格好のままフェラチオしようね。旦那さんも喜びますよ」
再び画面の中に入ってきた三河はまたソファーに座り脚を広げると雪絵を自分の方へと振り向かせた。
雪絵に背中を向けられたカメラはゆっくりとヒップをアップにしていった。
肉つきのいい2つの肉に挟まれ見えなくなるほど食い込んだ縄を私は見せ付けられたのだ。

「じゃあ奥さん座って・・始めようか・・」
三河がそう言って雪絵にフェラチオをさせようとした時
「あ・・三河さん。そろそろテープが切れそうです。テープ交換するのでちょっと待ってください」
そう岩本の声が聞こえて画面はぷっつりと切れてしまった。
120分のテープ。
私は早送りすることなく1本目を見終えてしまった。
長いようで短かったような気もする2時間。
興奮したり、嫉妬したり、後悔したりなど心境は忙しい程変化した2時間だった。
ザーっと画面は砂嵐のまま私はそのテープを取り出すことなく、股間に顔を寄せて眠る雪絵の頭を撫でる。
手を掛けられた太ももが痺れてしまっているのを今更感じてしまう。
少し身体を揺らすようにすると
「うっ・・うん・・」
雪絵が目を覚ましてしまった。
上半身裸にも近い格好で眠っていた為少し寒かったのだろうか?
ブルっと小さく震えると自分に掛けられた布団に気づいたようだった。
「布団かけてくれたんだ?」
「あぁ・・今1本目のビデオ終わったところだよ」
それだけ聞くと雪絵は私の腰に手を回し、抱きつくようにして腹部に顔を寄せてきた。
「まだ1本目しか見てないけど頑張ってきたんだな?」
私は雪絵の頭を撫で続ける手を止めない。
私のその言葉は、雪絵に今日の出来事を鮮明に思い出させることになってしまったのだろう。
腰に巻きつけた手に力を入れ、恥ずかしそうに顔を埋める。
「見て・・どうだった?」
暖かな息を腹部で感じる。
「そうだな・・お前を取られたようで嫌な気分にもる・・」
雪絵にとっては意外な言葉だったのだろうか?
それでも嬉しい気持ちもあったのだろう。顔を上げ私に笑顔をみせて
「全然ヤキモチがないってのも寂しいからね」
吐息交じりの声で呟いた。
「でも・・」
「でも?」
「やっぱり興奮するってのが・・一番大きいかな・・」
雪絵は私が嫉妬しかしなかったと言った方が良かったのだろうか?
しかしそれでは嘘になる。私は正直に雪絵に伝えたのだ。
それでも雪絵は
「喜んでくれるって言うから頑張ったんだからね? 全然喜んでくれなかったらやった意味ないし」
と私にとって嬉しい返事を返してくれるのだ。
私は雪絵の顎に手を添えて上を向かせた。
何を求められているのかすぐにわかったのだろう。
雪絵は目を瞑り唇を私の顔へと近づける。
数時間前に三河の陰茎を咥え込んだ唇。
不思議と嫌な気分にならなかった。
嫌な気分になるどころか私はその柔らかな唇に口を付けると、その中へと舌をねじ込んだのだ。
「んっ・・ぅっ・・」
予想していなかったのか雪絵は一瞬苦しそうな声を漏らしたが、しっかりと舌をからめてくる。
この舌が三河の陰茎を舐めまわし、咥え込んだ口内でこんな動きをしていたのか?
そんな事を考えながらクチャクチャと音が鳴る様な濃いキスを私達は続けたのだ。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析