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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[1991] 揺れる胸 15 投稿者:晦冥 投稿日:2005/04/20(Wed) 02:46

移動したカメラは雪絵と三河を横から捕らえる位置に陣取った。
三河はそのカメラの移動を確認すると、雪絵の顔を隠していた髪を掻き揚げる。
「んんっ・・んぅぅ・・」
髪を掻き揚げられ、横からカメラで撮られていることに気づいた雪絵は鼻から小さな悲鳴を漏らした。
しかし口の中に入れられた陰茎から逃げる行為を見せることはない。

雪絵は身体を菱縛りで締められているが、両手は自由なままだ。
その右手は、自ら咥えやすい角度に調整でもしているかのように根元を握っている。
そして左手は急所である袋に包まれた2つの玉を優しく撫でるように添えられているのだ。
唇はしっかりと黒々とした陰茎に密着し、扱き上げるように動くたびに微かに唇が捲れ上がるようになる。
空白のあった30分間ずっとフェラチオをさせられていたのだろうか?
雪絵の口内に納まりきらないであろうと思われる根元部分まで濡れ光っていたのだ。
どれだけの唾液が垂らされたことだろう。
そんな垂らした唾液を吸い取るように、雪絵は頬をへこませ肉の棒ごと吸引していく。
「ぐっ・・んぐっ・・ぅ・・」
苦しそうにも聞こえる雪絵の声。
しかしバイブを入れられていることを思い出すと、苦しいだけで漏れた声には聞こえてこなくなる。
そんな声に混じり、液体が口内で溜まっているようなジュポジュポとした音をカメラのマイクが拾う。

今までの雪絵は、優しく口で包み込むようなフェラチオをしてきた。
温かい口内と唇でゆっくりと陰茎を扱く。
それは今まで私や、付き合ってきた彼氏達だけにしてきた愛情のある口淫だったのだう。
しかし今はどうであろうか?
「そう奥さん・・気持ちいいよ・・ もっと音出してごらん。もっと吸い付いてごらん」
三河は射精に導く為だけの卑猥なフェラチオを雪絵に教えているのだ。
私の為に覚えるのではなく、男の陰茎を喜ばせる為だけの性技だ。
雪絵はそうと知らず、ただ私を喜ばせることができるならばと思っているだけかもしれない。
しかし画面に映る雪絵の顔は、セックスに溺れた淫乱な女の表情に見えてしまう。

「よし・・いいよ奥さん」
三河はぽんっと軽く雪絵の頭を叩くと、恥ずかしすぎる表情を見せていたフェラチオを止めさせた。
「はあ・・はぁ・・あっ・・ん」
口から陰茎を抜かれ息を切らす雪絵。
その切らした息に混じり、バイブに責められていることを思い出させる甘い声を上げる。
「上手になってきたね奥さん・・これなら旦那さんも喜ぶよ」
三河の言葉がヘッドフォンを通して私に伝えられてくる。
その言葉は確かに雪絵へと向けられている言葉だ。
しかしこのビデオを見る私を意識してる部分も大いにあるのだろう。
「こんなに長い時間フェラしてたことあるかな?」
「んっ・・」
バイブを下の口にくわえ込んだままの雪絵は小さな声を漏らしてから首を横に振る。
「じゃあ私が初めてなんだ?それは嬉しいな」
三河によって雪絵が初めての経験をさせられていく事に激しい嫉妬を覚える。
娼婦のように男を満足させる為だけのやり方を教え込まれたフェラチオ。
雪絵が潮まで噴いてしまうのも初めて教えられた。
「さぁ・・フェラチオ最後の仕上げだよ」
画面の中の三河は、ソファーから立ち上がり雪絵の目の前に立った。

「もう一回咥えてごらん・・」
そう言われた雪絵は目の前に立っている三河の顔を見上げる。
今までの雪絵なら躊躇する姿を見せたりもしただろう。
しかし咥えながら何度も頭を上下に振ってきた今では、その言葉にも素直に従ってしまうのだ。
雪絵は自らの口を陰茎の高さに合わせるように立ち膝になる。
ぼと・・そんな鈍い音がヘッドフォンから聞こえてきた。
立ち膝になった瞬間、下の穴に入れられていたバイブが落ちた音だった。
カメラはそんな落ちたバイブを捕らえる。
「こんなに・・・・」
私は小さな声を漏らしてしまった。
落ちたバイブは私が昔雪絵に使ってきたバイブよりもはるかに太く長い。
床に落ちたバイブは白い液体をまとわり付かせ、まるで生き物のようにその身をくねらせている。
これほどの大きさの物が、正座して床に押させつけられるように入っていたのだ。
その先は膣内の容量ぎりぎりまで入ってきたことだろう。
三河はどう言ってこんなに大きなバイブを雪絵に挿入させたのか?
私は改めて空白の30分が気になってしまう。

立ち膝になった雪絵は目の前にある陰茎を口に含んでいった。
横から撮っているカメラは豊満すぎる乳房も捕らえていく。
「さっき教えたのはバキュームフェラってやつだよ奥さん。今度は・・・」
私は三河の言葉に声を失った。
「ディープスロートって技を覚えようね」
雪絵は口に陰茎を含めながら意味もわからず視線だけ三河に向けた。
「最初は苦しいかもしれないけど覚えたら旦那さん喜ぶよ。やってみるかい?」
私が喜ぶ。その言葉はどれだけ渋る雪絵を動かしてきたことだろう。
今回もその言葉で雪絵は首を縦に振ってしまうのだ。
「いい子だね奥さん・・苦しかったら言ってね。私も無理して奥さんを嫌な気分にさせたくないから・・」
三河はそう言って雪絵の頭部に両手を回した。
そしてその手に力を入れて少しずつ雪絵の頭部を近づけていくのだ。

「うぃぅぐっ・・おぇっ・・」
先が奥まで届いた瞬間言葉で表現出来ない雪絵の嗚咽が聞こえてきた。
「ごほっ・・・ごほっ・・」
驚いたかのように口に含まれていた陰茎を引き抜いた雪絵は苦しそうに吐き気があるような咳を繰り返す。
目にはうっすらと涙まで浮かべてだ。
「やっぱり苦しかったかな?」
大きなバイブまで入れられ興奮を覚えていた雪絵はそれが一気に引いてしまったかのように目を丸くし、何度も頷く。
「これを覚えられたら旦那さん喜ぶよ?」
今度ばかりは私が喜ぶからと言われても出来るものではないのだろう。
髪を乱すように横に振り続けるのだ。
「これはやっぱり出来ないかな? 奥さんが嫌がることしないって約束だからね。私も無理はしませんよ。
 でももったいないな・・出来る女性って結構いるから旦那さんの元彼女とかでやった人いたかもしれませんよ?」
結構いるなんて話など聞いたことがない。出来る人の方が少ないと言っていいだろう。
三河は私が喜ぶ為と言う言葉を止めて、雪絵よりもフェラの上手い女が過去にいたと挑発しはじめたのだ。
確かに雪絵よりも上手い女もいたが、喉の奥に入れるような女など今まで1人もいなかった。
「でも奥さんが嫌なら仕方ないですよね。これは止めましょうか? 嫌ならいいんですよ」
三河は私の嫉妬心だけではなく、雪絵の嫉妬心まで煽り始める。
私とは違って雪絵が嫉妬から興奮するなんてことはないだろう。
しかしその嫉妬心と言うのは何かを行動させる時には大きな力になるのかもしれない。
「このフェラチオを覚えたら旦那さん喜ぶだろなって思っただけですから。でも無理させたくないですし止めましょう」
三河は止めましょうという言葉を繰り返した。
立ち膝で下を向く雪絵は先ほどの嗚咽が止まったのか、黙ったまま下を向いている。
頭の中では私のモノを喉の奥までくわえ込み満足させた女を想像しているのかもしれない。
そんな女など1人もいなかったのにだ。
「じゃあさっき覚えてもらったバキュームフェラをもう一回練習しましょうか?」
静かに下を向いていた雪絵が小さく首を横に振った。
「あら・・フェラチオが嫌になりましたか?」
その言葉にも小さく首を横に振る。
「バキュームフェラが嫌ですか?」
「休憩しますか?」
何を聞いても首を縦には振らない。
三河は時間を開け、じっくりと次の言葉を口にする。
「もう一度ディープフェラ・・・ディープスロートに挑戦しますか?」
雪絵の嫉妬心を掻き立てた三河にとって計算通りの成り行きなのだろう。
これで雪絵がもう一度横に振れば諦めるはずだ。
首を横に振り続けた雪絵はその言葉で反応しなくなった。
思惑通り。無理矢理ではなく雪絵に喉の奥まで受け入れることを承諾させることになる。
「もう一度挑戦しますか?」
繰り返されるその言葉に雪絵は黙って首を縦に振った。

画面の中の雪絵は三河に両手で頭を抱えられたまま、また陰茎を口に含み始めた。
「本当に無理そうなら言ってくださいね」
そんな優しい言葉をかけながらもゆっくりと奥まで入れさせる動きを止めようとはしない。
「おっ・・うっぐぅ・・」
目を固く閉じながらその突かれる衝撃に耐える雪絵。
苦しさのあまり目から涙がこぼれ始めているが、今度の雪絵は止めようとはしなかった。
私を喜ばせる為と言う愛情。
煽られた想像とはいえ、自分よりも私を喜ばせた人がいると言う嫉妬心。
その2つの感情が止めると言う行動を止めてしまっていたのだ。

雪絵の初体験は高校の頃だったと聞く。初めてフェラチオをしたときもその頃だ。
アナルでさえも彼氏に尽くしてきた雪絵は私よりも先に捧げた男がいる。
私にとって雪絵の身体は処女と言う部分はなかったのだ。
いや、なかったと思っていたのだ。
しかし三河は私が残してしまっていた喉と言う雪絵の処女を犯し始めたのである。

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