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北原夏美 四十路 初裏無修正

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3番目の夫 8/15(火) 20:22:03 No.20060815202203

〔 私が母の浮気に気付いていた理由の一つに、
この佐藤のタバコがあります。

父は二年連続で出稼ぎに行きましたが、
次の年からは友達の紹介で『T自動車』に就職し 
工員としてサラリーマン生活を送ることになるのです。
もともとお酒好きの父は外で飲む機会も多く 
その際の車の処置に困っていたので思い切ってこの機会に 
母に運転免許を取らせたのでした。
そのため母は36歳で車の運転免許を取ったのでした。
今でこそ、男も女も運転免許を持っているのは当たり前の世の中ですが
当時は男の人でも免許を持っていない人も多く
母の年代の女性で車の運転が出来るのはまれでした。

そしてそのずーと後の話なのですが、
私は高校を出ると地元の信用組合に勤めました。
そして一年経った時に初めて自分で車を買ったのでした。
家から職場まで歩いても十分程でしたが、車通勤して駐車場に鍵を
付けっぱなしにして置いておいたのです。(当時このあたりの田舎は家
に鍵を付けないくらいですので車の鍵も付けっぱなしが当たり前でした)

そんな時、時折母は自転車で駐車場にやって来ては私の車を
勝手に乗り出して 近所の奥さん連中と買い物に行ったり 
物見遊山に行ったりしておりました。
そのほとんどが、私の知らない間に使って返してあったため
私が追求しないのをいい事に自分勝手な母は、
だんまりを決め込んでいたのです。

しかしそんな中で私にも母が黙って乗り出したのが解る日が、
月に一度位の頻度であったのです。
それが車の灰皿に残されたタバコの吸殻なのでした。
私はタバコを吸いません。
その為、誰かが車の中でタバコを吸ったら直ぐに分かるのでした。
その上浅はかな母は、証拠となるタバコの吸殻を片付ける事など
思いもよらなかったのでしょうか?そのまま灰皿に放置してありました。
母の友達の奥さん連中や母が車に乗せて送るような親しい人の中で
タバコを吸う人が居ない事を私は知っていました。
ただ一人、佐藤を除いてはです。

その上、そのタバコを吸ったのが佐藤だと
特定できるのには訳がありました。
それはその吸殻のタバコの銘柄が確か『ルナ』と言う品種で独特の
臭いが有る事を 私は佐藤が私の家に来たときに知っていたのでした。
はたして いつも私の車の灰皿に残された吸殻が『ルナ』だったのでした。

又 ある時こんなことも有りました。
同じ職場の後輩が、休暇を取り彼女とデートをしたのです。
次の日に職場に現れた後輩は、私を見つけると
『ニヤニヤ』薄ら笑いを浮かべて こう言ったのです。

「だめだよ、順次さん。モーテルなんか行っちゃあ・・えへへ」
「なんだよ? いきなり 俺がそんな所行く訳ねえだろ?」
「また、また隠したってだめだよ。ほら、昨日俺と○子が『○○荘』へ
行ったら順二さんの車が先にあったじゃあねえの・・・」
『○○荘』とは隣町の山際にある
この辺りでは古くからある有名なモーテルでした。
「俺たちが三時間やって出てきたらまだ居るじゃあねえの・・・
一体何時間すればいいのよ? あきれちゃうね・・・」
「馬鹿言うな、俺は昨日 仕事だったのはお前も知ってるだろ?
俺じゃあねえよ」
私が行っていないのは事実でしたので そう言ってよく似た車の
見間違いだと誤魔化しましたが、私には母と佐藤がモーテルで
セックスを楽しんでいたことが今更のように分かるのでした 〕


四月になり仕事が始まると、父と佐藤は富山の現場で忙しく働きました。
十日程が過ぎて仕事もどうやら順調に進み始めると、
佐藤が『ちょっと一週間ほど東京へ行ってくる』と出かけました。

『ピン』と来た父が丸一日ほどして佐藤が着いたであろう頃に
家に電話を寄こしたのでした。
そろそろ子供達も子供部屋に上がって寝る時間の頃で、
お勝手で片付け物を母がしていたときでした。

「あら! お父さん!元気?・・どうしたのこんな時間に?」
「おお、幸子か 佐藤から電話は無かったか?」
「うううん 無いわよ、どうしたの?」
「うん、佐藤が 昨日東京に行くと言ってそっちへ行ったんだ。
もうそろそろ付く頃じゃあねえかと思ってな。
おそらくお前に会いに行くつもりだろうから、分かっているだろうな?」
「うふふ・・分かっているけど・・あなた、本当にいいの? 
あたしがあの人に抱かれても? 嫌いにならない?」

「うん、お前が俺との約束を守るならば仕方がねえな。
お前の淫乱な『マゾ』の気持ちを満足させるためには
あいつに抱かれるしかねえんだろ?
お前も もうしたくて疼いているんだろ? スケベだからな・・・」

「いやん!・・もう、知らないから・・・じゃあ もし誘われたら
一日だけ楽しませてもらうわね・・・でもあたしが浮気をしたからって
絶対に嫌いになっちゃあ嫌ですからね・・絶対いやよ!お願いよ・・・
あなた、愛しているわ・・・」
と母は受話器を置くのでした。

その直ぐ後で母は急いで寝室へ向かうのでした。
久しぶりに夫の声を聞いて、体がどうしょうも無く熱く疼いております。
まるで夫が直ぐ近くで見ているようで
母の中にある『マゾ』の血が騒ぐのでした。
寝室に入ると母は畳にひざまずき、
両手を畳みに置いて土下座をするのでした。

「旦那様、どうかあなたの『奴隷妻』に今すぐ旦那様のすてきなオチンボ
を尺八させてください・・・そして・・思いっきり犯してくださーい!・・・」
顔を上げた母の目の前に佐藤の半立ちした男根が突き出されるのでした。

母は父にまだ佐藤から連絡は無いといいましたが、
すでに佐藤は東京に着くと、
何処へも寄らずに真直ぐに この家に来ておりました。
来るが早いか母を寝室に追いやって
強姦するように一発済ませていたのでした。

こうして 今夜もまた母の豊満な尻に振り下ろされる鞭の音と
猿轡をされた母の可愛らしい口から その都度上がる隠微な
悲鳴と啜り泣きが、裏山に明け方まで響き渡るのでした。

翌日、佐藤はお昼ごろまで寝室で寝ると、朝食を兼ねた昼食を母と取り
誰にも見付からないようにお勝手口から裏山の小道を通り
駅に出て仕事に向かうのでした。
そして又、夜の十時から十一時頃に闇に紛れて裏山の小道をこっそりと
通り裏のお勝手口から直接に納屋の上の父と母の寝室に上がるのでした。
そして母と毎夜、隠微な夫婦の様な暮らしをしているのでした。
ところが四日目の朝に思いも寄らない事が起こったのでした。

何時もの様に子供達を学校に送り出してから溜まった家事をこなして
『そろそろ旦那様の食事を作ろうかな?』と思っていた時に
玄関が開いて誰かが尋ねてきたのでした。
『今日は誰も来て欲しくないのに・・』と母が出てみると其処には
佐藤の奥さんが立っているのでした。

「幸子さん 久しぶりにお茶でも飲まないかと思って来て見ましたの」
いつも粋な着物を着こなしているものの、佐藤の奥さんですので
まるで母の母親ほどの年配の小柄な老婆です。
顔は笑っているのですが、深い皺に埋もれた瞳が冷たく光って見えるのは
母に後ろめたさが有ったからでしょうか?

近所ですので当然行き来もありますし、お茶のみもいたします。
しかしここ数年は、佐藤の奥さんは自分の家をあまり出たがらず、
お茶のみをしたいときには電話を掛けて
みんなを自分の家に呼ぶのが常でした。
そんな佐藤の奥さんが突然家を訪ねてきたのですから、
さすがの浅はかな母も『ひやり』と背筋が寒くなるのでした。

後ろ暗い気持ちの母は追い返す訳にも行かず、
居間に上げて相手をしておりました。
だらだらと取り留めの無い話をしている内に
そろそろ佐藤を送り出す時間が来て母は気が気では有りません。
お茶の替えを台所に用意しに行った帰りに廊下を挟んだ
台所の引き戸と居間の引き戸を閉めたのは佐藤がこっそり
抜け出してくれる事を期待したもので
期待に違わず佐藤は物音も立てずに抜け出してくれるのでした。

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