[2400] 隣の芝生 19 投稿者:石井 投稿日:2005/11/18(Fri) 19:39
部屋に付いている露天風呂に一緒に入ろうと勧められましたが、流石にそこまでは出来ずに断っ
たようです。
〔下着の替えと浴衣を、わざと忘れて露天風呂に入った。風呂から出て、真美に持って来させる
と一瞬目を伏せたが、私の身体が弛んでいた事で、老人だと再確認出来て安心感をもったのか、
すぐに普通の表情に戻ってしまった。私は真美の、恥ずかしがる仕草を見たかったのだが期待外
れに終ったので、わざと前を隠していたタオルを落として、自慢の物を見せてやると驚いた顔を
して、一時真美の目は一点に釘付けになる。すぐに我に返った真美は、ようやく羞恥の表情を浮
かべると、脱衣所から飛び出して行った。こんな立派な物を見た事があるかと自慢したかったが、
これは役に立たない。もっと凄い姿になった時のこれを、真美に見せられないのが口惜しい。で
も、不能になった老人にも性欲はあるのだぞ。今に嫌と言うほど思い知らせてやる〕
動揺した妻は脱衣所を飛び出した後、すぐに部屋も飛び出して大浴場へ行ったようですが、それ
ほど片山の物は凄かったのでしょう。
「湯上りの色っぽい浴衣姿と石鹸の香りに、下半身は熱くなっても口惜しいかな変化はなかった。
酒は飲めないと聞いていたので、食事の時に飲みやすい甘口のワインを注文して勧めたが、真美
はそれでも飲めないと言って口もつけない。「これからは、商談で酒の席に出なければならない
場合もあるかも知れない。一口も飲まないというのは失礼なので、沢山は飲まなくても良いが自
分の酒量を知る事も大切だ」と言うと、やっと飲みだした。真美は本当にアルコールには弱いよ
うで、少し飲んだだけでも、すぐに真っ赤な顔になった。真美は可也酔っている様子だったが、
食事が終っても「嫁いだ娘と飲んでいるようで、こんな美味い酒は久し振りだ」と言って、更に
口当たりの良いスパークリングワインを強引に勧めると「もう飲めません」と言いながらも、後
からもっと酔いが回ってくる事も知らずに飲んだ為、布団の敷かれた隣の部屋に行って苦しんで
いた」
片山に少しは付き合ってやろうと、飲めない酒を飲んだのですが、湯上りの火照った体に冷えた
ワインは心地良く、勧められるまま飲みすぎてしまい、その後も強引に勧められ、酔った勢いも
手伝って更に飲んでしまったようです。
〔よほど苦しいのか、浴衣の裾の乱れを直す事もしないので太腿はあらわになり、淡いピンクの
パンティーが見え隠れする。胸元を覗いたが残念な事に、風呂上りだというのにブラジャーをし
ていた。その時急に起き上がると、ふらつく足で歩き出したのでトイレに行きたいのだと知って
身体を支えてやったが、初めて抱きしめる肉付きの良い身体が堪らない。トイレに着くと待ち切
れなかったかのように、真美は戻し続けた〕
また片山に支えられて布団まで戻った妻は、布団に寝かされるとすぐに寝息を立ててしまいます。
〔肩を揺すって呼んでも返事もしない。そっと浴衣の帯を解いて浴衣の前を開くと、そこには想
像通りの厭らしい身体があった。抱き心地の良さそうな肉付きの良い身体。〕
「汚してしまったから、脱いでしまおうね。」
〔真美はまだ苦しそうだったが朦朧とした意識に中、身体を捻って私が脱がせるのに協力する。
おそらく頭の中には、汚してしまったという意識しか無かったのだろう〕
「苦しいからこれも外してしまおう。楽になるぞ」
〔想像していたよりも乳首は大きい。立ち上がって身体全体を眺めていたが、まさに女として一
番脂の乗った食べ頃だ。魚でもそうだが、腐る手前が一番美味い。世間では新鮮な物を有難がる
が、確かに歯ごたえは良くても旨みから言えば敵わない。真美も、今から10年が一番美味い時
期かも知れない。体力が続けば、その10年を私の物にしたい。〕
その時片山は、妻のパンティーに小さな染みを見つけます。
「可哀想に。戻した時に少し漏らしてしまったのだね。汚いからこれも脱いでしまおう」
妻は片山の手によって、生まれたままの姿を晒してしまったのです。
〔真美の陰毛は髪の毛と同じで柔らかく、おまけに薄いのでポッテリとした美味しそうなオマン
コもまる見えだ。土手はやや高く、クリトリスは完全に包皮に隠れてしまっている。おそらく酔
いが醒めた後、全て覚えていないという事は無く、途切れ途切れにしても、何をされたか多少は
覚えているだろう。ここ迄にしておいて、布団を掛けてやれば言い訳が立つ。まだ明日もあるの
でそうしようと思ったが私も酔っていて、クリトリスを見たくて我慢出来ずに包皮を剥いてしま
った。するとクリトリスはきれいな薄いピンク色をしていたので、思わず指に唾を付けて触って
いた。由美子の時のような事を期待して飲ませたが、由美子のようにはならなくても結果は同じ
ような事に〕
片山の日記は、ここまでで終っていました。
出て行った由美子さんを思い出したくなくて、妻の事だけに没頭して書いていたのでしょうが、
ここで由美子さんとの時を思い出してしまい、書くのを止めてしまったのでしょう。
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