[2452] 隣の芝生 28 投稿者:石井 投稿日:2005/12/09(Fri) 18:43
朝食が終わると、片山はパンツを脱いで窓際の椅子に足を開いて座り、妻を脚の間に座らせてい
ました。
「早く浴衣の裾を割って、手に持ってその可愛いお口でお願いします」
「出来ません。許して下さい」
「真美さんだけ、朝から3回も気持ち良くなってずるいですよ。私は何をされても勃起しません。
これ以上大きくなる事は有りませんから、怖がらずにお願いします」
「そうではなくて・・・・・・出来ません」
「そうでした。怖いはずは無いですよね。昨夜あんなに・・・・・・・・」
「昨夜の事はもう・・・・・・・」
「この様な関係も、旅行の間だけです。ご主人には言えないような秘密をもっと作りたいのです。
そうでないと真美さんは、私がご主人に謝ってしまわないかと、ずっと心配しながら暮らさなけ
ればなりませんよ。このままだと帰ってから、私がご主人と世間話をしていただけでも、何を話
しているのか気になりませんか?その内お互いを信用出来なくなり、仕事にも支障を来たすよう
になります。旅行中に起こった事は、夢だったに違いないと思えるような非日常的な事をして、
お互い忘れるように努力しましょう。明後日からは、また以前の関係に戻って仕事しましょう。」
妻は片山の言葉を全て理解出来ませんでしたが、片山の言う事に従って明日まで我慢すれば、私
に話される事は無いという思いから、片山のオチンチンを取り出すと、ゆっくりと口を近付けて
いきました。
「そうです。凄く気持ち良いですよ。今度は昨夜のように、もっと舌も使って下さい」
〔やはり真美の口の中は凄く気持ちが良い。勃起するまでには至らないが、昨夜感じた事は夢で
は無く、この明るい所で見ていると、確かに私のオチンチンは少し大きさを増している。少しで
も大きくなれば、それだけ快感も増す〕
妻は柔らかくても大きな物を口いっぱいに頬張りながら、口の中では必死に舌を動かし続けてい
ました。
〔羞恥に顔を赤く染めながら、必死に頬張っている真美の姿を見ていると、更に大きくなって快
感も増していく。この分だと真美に毎日させれば、いつか念願の射精までもって行けるのかも知
れない。いや、出来れば完全に勃起するまでもっていき、真美のオマンコの中で射精したい。お
そらく真美が経験した事が無いであろう大きなオチンチンで奥まで突いてやり、私から離れられ
ないようにしてしまいたい。私のオチンチン無しでは、生きて行けないような身体にしてしまい
たい。死んだ家内がそうだったように〕
亡くなった奥さんと妻が被って見えるのか、ここから少し、奥さんの事が書かれていました。
〔私は若い時から老け顔だった為にもてなかった。まだ結婚もしていないのに、みんなに魚屋の
親父と呼ばれた。二束三文の山は持っていても金も無く、私には男として自慢出来る物は何も無
いと思っていた。私が女性に声を掛けても相手にもされないと思っていたので、好きな人がいて
も憧れるだけで告白も出来ず、隠し撮りした写真を見ながら、毎日右手のお世話になるだけ。オ
チンチンが大きい事も、修学旅行の時に冷やかされた事があって、逆にコンプレックスに感じて
いた。しかし初めてソープに行ってソープ嬢から、それは他の男にはそうは無い武器になると教
えられる。しかしそうは言っても、オチンチンを出して歩く訳にもいかず、もてるのはソープに
行った時だけ。もてると言っても逆に嫌がるソープ嬢もいたが。そんな私にも女の好みはあり、
結婚相手は誰でも良いという訳では無かった。恥じらいがあり、清楚で優しい女。顔は可愛いが、
それと反比例するかのような肉感的な、厭らしい身体を持つ女〕
片山が女性に対してこのような好みを持つようになったのは、高校の時から恋焦がれていた同級
生が、まさにそのような女性だったからです。
ある時、刺身の配達を頼まれて届けに行くと、建ったばかりの新しい家から出てきたのは、その
彼女でした。
この時片山は飛び上がりたいほど喜びましたが、その喜びもすぐに口惜しい思いに変わります。
〔結婚した事は風の便りに聞いていたが、私はまだ諦め切れずに、ずっと彼女の写真のお世話に
なっていた。彼女の顔を見た時は嬉しかったが、彼女の後ろに立って微笑んでいたのは事も有ろ
うに、私が彼女を好きなのを知って、左程好きでも無かったくせに私に対する嫌がらせから、告
白して付き合だした同じクラスの男だった。背も高くて顔も良く、女に人気はあったが人間的に
は最低の男。彼女の前では本性を見せずに、彼女を騙し続けていた男だ〕
これは片山の逆恨みかも知れません。
おそらく憧れの女性を盗られたという思いから、このように思い込んでしまったのでしょう。
〔この男は彼女と結婚して幸せなところを見せ付ける為に、わざと配達させたのだと思った私は、
平日の昼間に再度訪問して彼女を犯してやった。奴の物では物足りなくなるように、私の大きな
物でオマンコを広げてやろうと思った。彼女の抵抗は凄まじく、ソープ嬢に教えられて分けても
らったローションを塗って入れたが、私に罵声を浴びせながら可也痛がって暴れた。しかし、次
第に馴染んでくると彼女の反応は明らかに変わり、可愛い顔からは想像もつかないような獣のよ
うな声を出して、狂ったように喜んでいた〕
片山は次の日の朝、ご主人が出勤するのを待ってまた訪問するのですが、彼女は脅えていてドア
を開けません。
しかし、勝手な解釈をしている片山は諦めませんでした。
〔彼女は私に抱かれるのが嫌だったのではなく、私のオチンチンが気持ち良すぎて、旦那では物
足りなくなってしまうのが怖かったのだ〕
どうしても顔を見て謝りたいと嘘をついてドアを開けさせ、夜まで延々と彼女を犯し続けます。
それからは、犯されながらも彼女が感じていた事をばらすと脅して、毎日のように犯し続けたの
で妊娠させてしまい、まだ子供はいらないと避妊していた旦那にばれてしまいました。
〔私の大きなオチンチンに妻を寝取られた、奴の口惜しそうな顔は今思い出しても愉快だ。山を
担保にお金を借りて慰謝料を払ったが、お金などどうでも良かった。彼女を私だけの物に出来た
喜びの方が大きかった。彼女は離婚されて私を責めながらも私と結婚する事になったのは、おそ
らく私のオチンチンから離れられなくなったのだろう。死ぬまで口には出さなかったが私には分
かる。あのまま奴と暮らしていたよりも、私の大きなオチンチンで毎晩慰められていた一生の方
が、家内は幸せだったに違いない〕
亡くなった奥さんは、無理矢理犯された上に離婚させられ、辛かっただろうと思いました。
ただオチンチンが大きいという理由だけで、片山と再婚したとは思えません。
おそらく自分の事よりもお腹の中の子供の事を考えて、仕方なく一緒になったのでしょう。
人望があって誰からも慕われ、言葉遣いも丁寧で優しそうに見える片山の、性に対しての歪んだ
裏の顔が見えてくると、私は更なる恐怖を覚えました。
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