[2476] 隣の芝生 35 投稿者:石井 投稿日:2005/12/16(Fri) 06:37
由美子さんとの日記を読んだ私は、既に妻はあの部屋で辱めを受けていたのではないかと思いま
した。
旅行から後、早く帰ってきていたので安心してしまっていましたが、何も夜に限った事では無く、
昼間2人が会社に行っている保障はありません。
旅館での出来事を知られたくないだけで無く、妻は既にあの部屋に連れ込まれていて、嬲り者に
なっていた事を由美子さんのように隠したくて、私に嘘をついてまで片山に逆らえないのかも知
れません。
このまま離婚になってしまわない為には、妻の秘密を秘密ではなくしてしまい、片山に近付く事
を自ら断ち切ってもらわなければなりません。
それと同時に、片山が仕事上の立場を利用して行ったセクハラ行為を立証出来れば、いいえ、セ
クハラと言うよりも脅迫、公然猥褻、強姦に近かった行為まで立証出来れば何とか出来ると思い、
証拠写真を撮るためにデジカメを持って、踏み込む決心をしました。
その事で、私の秘密も知られてしまう事になるかも知れませんが、離婚になるぐらいなら隠して
いる必要もありません。
今何とかしなければ、由美子さん夫婦の二の舞だと思った私は違法行為覚悟で忍び込み、片山の
部屋の前まで行くと妻の声が聞こえてきました。
「イヤー・・アッ・アッ・・もうヤメテー・・アアーン・・また恥を・掻いてしまう・・・・・」
「いいですよ。今夜はご主人の許可も得た事ですし、たっぷり恥を掻いてもらいます」
「アッ・アッ・アッ・イク・イク・イク・イク・イクー・イクー・イク~~」
「またイッてしまったのですか?真美さんには呆れますねー」
「エッ・・イヤ・イヤ・・少し・・休ませて・・イヤ・イヤ・アッ・アッ・アッ」
「感じてしまうのは結構ですが、何か忘れていませんか?そんなお行儀の悪い事では、いつまで
も休憩なしですよ。おや?イッたばかりなのに、また気持ち良くなっているのですか?普段はお
淑やかなのに、とんだ好き者だ」
「イヤー・・好き者なんて・・言わないで・・アッ・・・違う・・・私は・違う・・アーン」
「何が違うのです?こんなに何度も続けて感じてしまう女が、好き者でなくて何なのです?」
「違う・・私は・・アァーン・・イッちゃうよー・・イク・イク・・またイク・・イク」
「やはり好き者だ。さあ、今度はお行儀良くイカないと、イッても休ませませんよ」
「イヤー・・またイク・・また・・イカせて・いただきます・・・また・イカせて・いただき・
イク・イク・イク・イク・イク・イヤー・イヤー・・ヒィ~」
「凄いイキようですね。これで何回イキました?」
「・・・・たく・・さん・・・・・・」
「駄目な奥様だ。何回イカせてもらったか、数えながらイクように言ったでしょ?今日行ったラ
ブホテルでは『3回目・イキますー』と言って、ちゃんと数えながらイケたのに、やはりこの部
屋で縛られてされると、何も分からなくなるほど感じてしまいますか?せっかく今度はお行儀良
く『イカせていただきます』と言えたのに、これでは休ませてあげられません。これは数えられ
なかったお仕置きです」
「もう・・やめて・・本当に・・狂っちゃう・・イヤー・イヤー」
今までは日記に書かれていた事や、そこから私が読み取った想像だったのですが、片山が妻を追
い込んでいく様子を直に聞き、追い込まれていく妻の声を直接耳にした事で、体が固まってしま
って動けません。
しかし、やがて妻の声が泣き声に変わった事で我に返り、勢いよくドアを開けて入って行きました。
私がそこに見たものは、下着も着けさせてもらえずに、ビールのキャンペーンガールが着ている、
身体に張り付いたボディコンスーツを着せられ、一つに縛られた手をベッドの上に繋がれて、足
は大きく開いた状態で、天井から伸びているロープで真上に吊られている、妻の惨めな姿でした。
片山は腰に黒いペニスバンドを着けていて、それを妻の中に入れて仕切に腰を動かしています。
「やめろー!」
「あ・な・た?・・・・・・・イヤー・見ないで・・見ないで・・イヤー・イヤー・イヤー」
片山も一瞬驚いた顔をして動きを止めたのですが、すぐに何も無かったかのように動きを再開さ
せました。
「ご主人。黙って他人の家に忍び込むなんて、これは立派な不法侵入ですよ。犯罪ですよ」
「犯罪でも何でもいい。もうやめろ!」
「私はやめたいのですが、それでは真美さんが可哀想です。イクまで少し待ってやって下さい」
すぐにでも片山をベッドから突き落としたいのを我慢して、計画通り証拠写真を撮っていると、
片山は妻を早くイカせる為に、横に置いてあったローターを手にとってクリトリスに当て、腰の
動きを速めました。
「イヤー・見ないでー・・イヤー・イヤー・イヤー・イヤ~・イヤ~・イヤ~~~」
信じられない事に、この様な状況の中でも妻は達してしまい、私は机の前の椅子に座り込んでし
まいます。
片山はゆっくりと抜いてベッドから降りると、ペニスバンドを外したのですが、中から現れたの
は、硬くならずに垂れ下がっていても、私の勃起時と余り変わらない大きさの、真っ黒なオチン
チンでした。
片山はそれを隠すどころか私に見せ付けるかのように、こちらを向いて笑みを浮かべています。
「自分の妻がやられているのに、止めもせずに記念写真を撮ってくれるとは、何て理解のあるご
主人でしょう。お蔭で、途中で放り出されずに最後までいかせてもらえたのですから、真美さん
もご主人にお礼を言いなさい」
「イヤー・イヤー・イヤー」
「これは立派な強姦だ。妻を縛って無理矢理犯した強姦だ。証拠の写真も撮った」
「強姦?真美さんも承知でこの部屋に入ったのですよ。不倫で訴えると言うのなら分かりますが、
強姦は成り立ちません。真美さんに聞いてごらんなさい」
しかし妻は泣きじゃくっているだけで、否定も肯定もしませんでした。
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