3番目の夫 8/21(月) 19:42:52 No.20060821194252
三人の若い男のうちで一番色の黒い男が舞台に立つと
いよいよ今夜の『奴隷交換会』が始まるのでした。
面白おかしく口上を述べた後で 男がおもむろに
「お待たせいたしました。さあ、今宵皆様方の慰み者になる
奴隷達をご紹介いたしましょう・・・・
まず始めは、会長の奥様からご紹介いたします・・
さあ『マダム』こちらへ・・・」
いつの間にか真っ赤なドレスに着替えた『マダム』が
満面の笑みを浮かべて舞台に立ちました。
両手を広げて一回りすると中央に立ちます。
すると先ほどの男がすかさず『マダム』の後ろに立つと
ドレスの背中のチャックを引き下げて 一気に脱がせてしまうのでした。
『マダム』のドレスの下は、真っ赤なレースのスキャンティの他には
何もつけていない白い豊満な裸体が現れます。
「オオーッ」と言う男達の歓声が上がります。
やはり恥ずかしいのでしょう『マダム』は
両手で豊満な乳房を隠しております。
「さあ、奴隷はご主人様達に全てをお見せしなくちゃあいけませんよ」
と男が『マダム』の後ろから乳房を隠した両手を背中にねじ上げます。
「あっ!」思わず母は声を上げそうになりました。
なんと『マダム』の両方の乳首には
金色に光る丸いリングが取り付けてあるのでした。
「ニップルピアス」は今でこそ珍しくありませんが、
当時の母は初めて見たのです。
そしてその後もっと衝撃的なものを母は見る事になるのでした。
『マダム』の両手を背中にねじ上げた男は、いつの間にか持っていた
白いロープで『マダム』の両手を後ろ手に縛ると
手馴れた手つきで二の腕と乳房の上下を幾重かに縛り上げました。
『マダム』の豊満ですが幾分垂れ気味の乳房は
絞り出されるように突き出しました。
もうすでにパンパンに勃起した乳首には
あの金色のリングが息づいております。
その後で男は『マダム』の前にひざまずくと
レースの薄いスキャンティーを一気にずり下げるのでした。
『マダム』の吐息が聞こえます。
「『マダム』の土手はいつ見ても手入れが行き届いていて
綺麗ですねえ・・・」男の影になってよくは見えないのですけれども
どうやら『マダム』も剃毛されているようです。
『マダム』は恥ずかしそうに上気した顔を振りました。
男は舞台の中央に置いてある大振りの肘掛け椅子に『マダム』を座らせる
と『マダム』の両足を左右の肘掛に乱暴に掛けて大股開きに曝すのでした。
母には男の影でよく見えませんでしたが、
きっと『マダム』のもっとも恥ずかしく隠しておきたい女唇が、
明るいライトの元で全員の目に晒されるのでしょう。
「あれー!会長ー!だめですよ・・・鍵がつけっぱなしですよ」
と男がおどけて言うと体を退けて『マダム』の股間を皆に見せるのでした。
「あっ!」今度こそ母は驚きの声を出すのでした。
肉付きの良い『マダム』のお腹からお尻にかけて 剃毛されて
白く輝く股間の真ん中で赤黒く色付き 淫汁でヌメヌメと光る女唇には
金色に光るリングが左右一つずつ取り付けられておりました。
その二つのリングには小さな真鍮の南京錠が掛けられており
それによって両のぼってりと赤黒い『ラビア』が
ぴったりと閉じられているのでした。
「いやーすまん、すまん」これも演出だったのでしょうか?
会長が出てきて鍵を男に渡します。
男は南京錠を外すと椅子の後ろに回り込み 左右の手で『マダム』の
両足を持ち改めて『マダム』の女唇を皆に披露するのでした。
今度こそ『マダム』のいやらしく滑り 光った女唇が
スポットライトの元にぱっくりと口を開くのでした。
『マダム』の穴は真っ赤に充血してよだれを垂らしながら口を開けていました。
その穴を取り囲む大陰口と小陰口は、赤黒く色素が沈着して
余程に使い込まれた事を物語っておりました。
赤黒く変色した皮膚は女唇の周りだけに留まらず
アヌスの周りにも及び日頃から女唇だけではなくて
アヌスにも男根の洗礼を受けていた事を思わせるのでした。
その小陰口は『SMプレイ』の度に 引っ張られたり 洗濯バサミで
挟まれたり錘をぶら下げられたりと数々の悪戯をされ続けたのか、
ぼってりと肥大し伸びきって まるでドドメ色のひだを持った海牛の
様なヌメヌメと動く醜い生き物のように股間を飾っておりました。
左右の『ラビア』に取り付けられたリングは、
乳首のそれより一回り太いリングが取り付けられておりました。
〔 「『マダム』のオマンチョはまるで鮑のようだったわ」と
あんなグロテスクなオマンチョ初めて見たと母が感心しておりました。
後で母が佐藤に「『マダム』のアレ、凄かったわね」と女唇の事を言うと
「ああ、まるで『わらじ』のようだったろう・・・あれじゃあ
並みの男は太刀打ち出来ねえよ」と笑ったそうです。
そして母が「あたしもいつかラビアにリングを付けたいって
本気で思ったわ」と残念がったのもこの時でした。 〕
『マダム』はその後で男の指で穴の締まりはどうだの
尻の穴はどうだの乳房はどうだのと悪戯をされて
全員が見ている前で散々にいたぶられるのでした。
それを見ていた母は、いずれ自分もあのように辱められるのかと思い
薄いパンティーをぐっしょりと濡らすのでした。
〔 「オマンチョを濡らしていたのは、あたしだけじゃあなかったわよ。
あんなにみんなが見ている舞台の上で悪戯されりゃあ、女なら誰だって
『グチョグチョ』よ。 その証拠に来ていた奥さん達は舞台の上で
遠目にもはっきり分かる位にみんなオマンチョを濡らしていたわ・・・」
と母が懐かしそうに言うのでした。 〕
『マダム』は縛られたまま舞台を降りると恥ずかしそうに
一目散に会長の胸に飛び込むのでした。
その後で残りの二人の奥様達が順番に舞台の上で『マダム』と
同じように素っ裸に剥かれて縛られていたぶられるのでした。
そしていよいよ母の番が来たのでした。
佐藤に促され恥ずかしい母は
顔を真っ赤に上気させて舞台に上がるのでした。
「さあ、皆さんお待ちかね、初登場の佐藤氏の『精奴』をご紹介
いたしましょう」母はもう恥ずかしくて顔も上げられませんでした。
〔 この会は本当の夫婦を一番大事にしているらしく
会員のご夫婦の奥様の事を、何に付けても一番に扱っていました。
そのため夫婦で参加した奥様は『愛奴』と呼ばれ
一ランク上の扱いをされたのでした。
そのために いくら若くて美人で人気がある母の様な女性がいても
『妾(愛人)』や単独参加の女性は『精奴』と呼ばれて
建て前上は『愛奴』の下位の扱いなのでした 〕
男に促されるままに
母は意を決して浴衣を『ハラリ』と脱ぎ落とすのでした。
「おおー」と言う男達の歓声が上がります。
前の二人の奥様達は典型的な中年の叔母様体型で
ぶくぶく太った豚のような身体つきでした。
それから比べれば白い母の体は、昔で言うところの
『トランジスターグラマー』で体は小柄ですが ウエストはくびれていて
出るところは程よく肉が付き コケティッシュで
とても魅力的だった事でしょう。
母が他の女性達と同じように後ろ手に縛られ
男の手によりパンティーを脱がされると
「おお!なんと!今宵二人目のパイパンです」との声に
拍手とどよめきが起こるのでした。
そして母は、死にたい位に恥ずかしい大股開きで
椅子に座らせられるのでした。
顔を真っ赤にして母は俯いております。
とても顔を上げられませんが部屋に居る全ての視線が
母の股間に息ずく女唇に突き刺さるのが感じられるのでした。
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