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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2461] 背信 <第二部 6> 投稿者:流石川 投稿日:2005/12/11(Sun) 13:17

 亮輔の友人である五人の男たちによる由紀への凌辱は、依然として続いていた。横の連絡を通じて互いが由紀を共有していることを知った彼らは、さすがに彼女の行動に不可解なものを感じ始めた。
「一体、何があったんだ?」
「それとなく亮輔に様子を聞こうとしてるんだけど、電話には誰も出ないし、メールしても返信がない。会社も無断欠勤を続けているらしいぞ」
「もう二人は一緒に暮らしてないってことか」
「仮に亮輔とうまくいってないにしろ、だからってあの由紀ちゃんが俺たちを次々に誘ってくるなんて、やっぱりおかしいよな」
「一度、亮輔の家に行ってみたほうがよくはないか?」
「よせよせ。せっかくあれだけの女を好きなようにできるチャンスなんだ。知らぬ顔を決め込んで、もう少し愉しんでからでもいいだろう」
 共犯者の視線を交わし合い、好色の笑みを浮かべるのだった。

 今宵は忘年会という名目でマンションの一室に呼び出し、五人で代わる代わる由紀を犯している最中だ。
「亮輔に紹介されたとき、とびきりの別嬪なんで頭にきたもんだ。いいお友達を演じながらも、いつか一度お願いしたいと思ってた。それが現実になるとはな」
 股間で頭を上下させる由紀の髪を撫でながら、くわえ煙草の田崎がしたたかに笑う。
「まったくだ。所詮は叶わぬ高嶺の花と眺めてるのはつらかったけど、公衆便所にするには最高の女だからな。俺たちにとっちゃ願ってもない展開だぜ」
 由紀の下になって媚肉の感触を愉しみながら、揺れ動く乳房の間から笑いを見せるのは、同じく亮輔と学生時代からの友人である米倉だ。
「私なんて、憧れの若妻を犯してるってだけでザーメン三割増ですよ。あー、気持いい」
 亮輔が最初に勤めていた電器メーカーの後輩である加藤は、双臀を抱え込んでアヌスを貫いている。

 三人を同時に受け入れながら、由紀は絶息せんばかりである。
(……お願い……早く……満足して……)
 残る二名は、嵐にたゆたう小舟のように翻弄される桜色に染まった女体を肴に酒を呑みながら、何度目かとなる回復を待っている。
「なあ。これだけたっぷりと注ぎ込んだら、妊娠しちゃうんじゃないか?」
「よおし。誰の子種を宿すか賭けようじゃないか。はははは」
 かつて夫の友として、由紀に優しく接してくれた男たちは、もうどこにもいなかった。

コメント

冒頭の書き出しは良かったけれど、あまりに非現実的。

なんだかな~

あまりにも、有り得い、考えられないストーリーになって来たんではないですか? 常識に考えても、如何に男なしではいられない体になったとしても、麻薬で縛っていない限りここまで落ちることは絶対に有り得ない。 こんなに飛躍し過ぎたセックスだけの話になってしまうとちょっとつまらなくなってしまいますよ。

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