[3929] 鬼畜 14 投稿者:鈍 投稿日:2006/01/21(Sat) 06:59
本当に離婚する気なら、今更どうでも良い事なのに、彼との事を根掘り葉掘り聞き出
そうとしていました。
「家族を裏切り、隠れて何をしていたのか分からない女を、ここに置いておく気は無
い。正直に話したからと言って、離婚の意思が変わるとも思えないが」
「何でも話します」
一番重要な身体の関係を隠していた事以外、妻が彼と親密に成って行った経緯は、以
前妻が話した通りだったようです。
「どうしてだ!どうして俺を裏切った」
「それまで私には、家庭が1番でした。1番と言うよりパートで外に出ていても、私
には家族が全てでした。それが大学に行きだしてから、徐々に学校が1番で家庭が2
番になってしまいました。他の人達は、自由に喫茶店に行って仲間と話し、自由に映
画を観に行き、何の気兼ねもなく異性と会話を交わす。しかし私は歳も違うし、何よ
り私には夫も子供もいます」
「そんな事は、最初から分かっていただろ」
「はい、分かっていました。最初は羨ましくも何とも有りませんでした。大学に行か
せてもらっただけで、贅沢で幸せなことだと思っていました」
高校生の時、妻には大学に対しての憧れがありました。
仲の良い仲間が出来、みんなで学食に行って食事をし、キャンパスの芝生に輪になっ
歌い、講義が終わると近くの喫茶店に行って語り合う。
そして、その中の一人と恋に落ちる。
まるでドラマのような夢ですが、勉強に疲れた時はそのような事を考えて頑張ってい
たそうです。
しかし、妻が大学に行く事が出来た時には皆とは歳が違い、夫も子供もいたので、当
然その様な憧れは有りませんでした。
ところがゼミの仲間が出来てからは、歌こそ歌いませんでしたが輪になって話をし、
皆で喫茶店にも行き、高校生の時に思い描いて憧れていた事に近付き、妻の中で時間
が逆戻りしてしまいます。
「そして憧れていた通りに、奴と恋に落ちた」
「違います」
妻には恋人を作ろうという気など無かったのでしょうが、昔夢見ていたストーリーに
出て来る、恋人の代わりのようなものを彼に望んでいたのかも知れません。
「2人で会っていて、罪悪感は無かったのか?」
「正直に言います。恋人同士のような関係を楽しんでしまいましたが、彼を好きだと
か、彼と恋愛関係になりたいとかいう事は考えてもいなかったので、罪悪感はそれほ
ど有りませんでした。ただ、身体の関係が出来てからは、毎日罪悪感で押し潰されそ
うになり、あなたの顔を見るのが辛かった。彼に抱かれた身体であなたに抱かれるの
が辛くて」
普通辛ければ私を拒否するのでは無くて、彼との関係を切ると思います。
妻の言っている事は逆で、私に抱かれた身体で彼に抱かれるのが、辛かったとしか思
えません。
私は妻に、裸になるよう命じました。
妻の身体が、どの様に汚れてしまったのかを見たくなったのもありますが、何でも良
いから妻を虐めたかったのです。
妻は何をされるのか分からず、脅えた目で私を見ながら脱いでいきましたが、最後の
1枚になると、脱ぐ手が止まりました。
妻の身体は昔に比べて、余計な肉が付きだしていたと思っていましたが、彼の母親の
身体を散々見たばかりの私には引き締まって見え、当然の事ながら、外見は汚れなど
有りません。
しかし私には、目に見えて汚れていない事が余計に腹立たしいのです。
妻の足元に座り、脚を大きく広げさせて下から除きこんでいましたが、妻のオマンコ
が汚く見え、私のチンチンは大きくなるどころか、縮んでいってしまいます。
「どのぐらい汚れたのか中も見てやる。俺は汚くて触る気もしないから、自分で開い
て見せてみろ。何も見えないぞ。もっと千切れるぐらい大きく開け。ここに奴のチン
チンが入ったのか?俺は、ここに奴のチンチンが入ったのかと聞いているんだ!」
「はい」
「はいじゃ分からん。入ったのなら、このオマンコに彼のチンチンが入りましたと、
詳しく言え」
「ここに、彼のが、入りました」
「裕子はどこまで俺を騙せば気が済む。『一生あなたには逆らいません。あなたが望
む事は何でもします』は嘘か!俺は詳しく、きちんと答えろと言っているのだぞ」
「この、オマンコに、彼の、オチンチンが、入りました」
妻の口から、初めてオマンコと言う言葉を聞きましたが、言わせておきながら、その
様な言葉を口に出来る妻が、更に汚く思えてきます。
「前からだけか?後ろからもされたのか?」
「後ろ、からも」
「何回も言わせるな。後ろからもオマンコにだろ?もう出て行け!」
「後ろからも、オマンコに、彼のオチンチンを、入れられました。もう許して」
「許すも何も、別に強制はしない。嫌なら出て行けばいい」
「お願い。こんな事は許して」
「奴に何回入れられた?言いたく無ければそれでいい」
妻は何も答えずに、ただ涙を流していました。
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