薬剤師 5.
津島正義 4/3(金) 20:13:20 No.20090403201320 削除
「それじゃ4月4日金曜日はどうかな?夜6時頃からでどうかな?」村澤が妻に提案しました。村澤に下心があるとは妻には知る由もありません。
「はい、結構です。」妻は素直に答えました。
「それじゃ6時に地下の駐車場で待ってるね。」村澤が妻に言いました。
4月4日は私が中国へ出発する日です。朝早く妻と娘に見送られ家を出て、車で空港へ向かいました。妻は私が出発する日であることを村澤には言っていないとのことです。妻は空港で見送りたいと言い続けましたが、自宅から成田空港までは遠いので私が遠慮したのです。
3日の夜9時頃、出張の準備を整え、私たちは寝室に入りました。私は3カ月会えなくなるので、妻を堪能したかったのです。妻もその気になっているのはその素振りですぐ分かりました。
「あなた、暫く会えなくなるわね。私寂しいです!」妻はそう言いながら私に抱きついてきました。
「暫く会えなくなるけどよろしくな!仕事はほどほどにしろよ!子ども達を宜しくな!」俺は妻を抱き締めながら言いました。
「はい、あなた。お仕事大変でしょうが、お元気でね。今晩私はお人形さんになりますから、あなたのお好きなようにしてください。何を要求されても、私、絶対にイヤと言いません。」妻は私の耳元で囁きました。
私は、ベッドでは少し淫らな妻の方がいいと思っています。新婚の頃、いろいろエッチなことを試みたのですが、妻はイヤがり拒否しました。
フェラチオを拒否され、妻のものを口唇で愛撫しようとしましたが拒絶され、お尻に指を這わせたときも変態扱いされ拒否されました。
ですから私たちのセックスは自然とキスして、胸を触り、挿入して腰を振り、射精するという紋切り型つまり決まり切った形のセックスを繰り返してきたのです。
妻は雑誌の記事に書いてあるような絶頂を知らないと思います。大きな喘ぎ声をあげたことも、イッタことも多分ないように思います。セックスの頻度は新婚当時で週2~3回、最近では週1回が精々で、妻にいわせると10日に1回だそうです。
絶対拒否しないということは、新婚当時拒絶していた行為も受け入れるというのでしょう。私は妻を全裸にして仰向けに寝かし、覆い被さりキスを楽しみ、乳房を揉み、妻の秘裂を口唇で愛撫しました。
左手指でクリトリスを扱いたり、摘んだりしながら、蜜壺に指を挿入し、掻き回し始めました。指を3本にして掻き回していると、妻はこれまでに出したことのない喘ぎ声を出し始めたのです。しかもその声はますます大きくなり、しかも切羽詰まったような喘ぎ声に変わってきました。
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