薬剤師 15.
津島正義 4/13(月) 19:55:42 No.20090413195542 削除
「あああっ~~ああっ~~」妻が喘ぎ声をあげています。乳首とクリトリスは特に敏感で、今もその辺りを中心に手指を忙しく動かしています。顔を上げ目を瞑り快感をどん欲に貪っている風情です。
その夜は自分を慰め快感に浸りながら眠りにつきました。この日を切っ掛けに妻はちょっとエロティックな下着を何着か購入するようになります。心の中でいつか村澤に抱かれることを意識して、村澤に会うときはその下着を着けるようになったのです。
私に内緒にしておきたかったためか、妻はその下着類を引き出しの奥に仕舞っていたのです。中国から帰って妻の告白に基づき引き出しを覗いてみました。そこにはコード刺繍の入ったストレッチ素材のレース付きショーツと乳房が半分見えてしまいそうなブラジャーが仕舞われていました。
ショーツも透き通っており、肝心の所が透けて見えるのです。ショーツとブラジャーがセットになっており、色違いのものが3~4セットありました。相手に見せることを意識したエロチックな下着でした。
「お前は、こんなイヤらしい下着を着けて村澤を誘惑していたのか?」
「誘惑なんかしていません。でも心の中のどこかで、求められるのを期待していたのかも知れません。」
「出張のときはこの下着を着けていたんだろ?お前は出張前からヤツに抱かれるつもりだったのか?」
「無意識にそんな気持ちをもっていたのかも知れません、ごめんなさい!」
「この淫売女!恥を知れ!お前は高揚していてスキだらけじゃないか!」私はその答えを聞いてまた声を荒げてまた怒鳴ってしまいました。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)