薬剤師 29.
津島正義 4/28(火) 20:28:05 No.20090428202805 削除
村澤は硬く勃起した肉棒を妻の蜜壺にあてがい一気に貫ぬき、性交を楽しみながらゆっくりと抜き差しを始めた。手にはDVDを持ち妻の顔や身体に向けています。
村澤は妻が挿入を懇願した辺りから、またデジタル・ビデオカメラでDVDを撮っているのです。妻はそれを承知していますが、約束なので拒否できないのです。
このDVDを見れば、妻は強要されているのではなく、自分から村澤の行為を受け入れていることが分かります。誰が見ても妻を犯しているようには見えないでしょう。
妻との交際の単なる記念のためにDVDを撮っているのか、妻をいずれ脅迫する材料にするつもりなのか、それとも保身を考えているのか、村澤の意図がどこにあるのか分かりません。
しかし村澤の意図はどうであれ、村澤にとっても妻にとっても自分の首を絞めるような証拠になる危険性があります。外にでない保証はないのです。また第三者の手に渡れば村澤が現時点で意図していないような用途に将来使われる危険性もあるでしょう。
「~~あああんっ~~ああんっ~~」妻が押し寄せる快感を味合うかのように目を瞑り、頻りに喘ぎ声をあげています。
村澤は腰を突き上げ一定の速度で抜き差ししています。ビデオカメラを横に置き、今度は両手で乳を握り揉んでいます。そして頃合いを見てまたDVDを撮るのです。
村澤は先程妻の口の中で果てているが、ちょっとの休憩でまたすぐ勃起させて妻に挿入しています。そのタフさに驚かされます。村澤が挿入してから何分が過ぎたのでしょうか。村澤の打ち込むスピードが先程よりもかなり早くなっています。
「~~あああんっ~~い~い~きもち~~い~~い~イクゥ~~イ~イッチャウ~~~」妻の表情に余裕がなくなって、顔を歪め身体を反らし切羽詰まったような喘ぎ声に変わってきました。
村澤が懸命な打ち込みを続けています。DVDを撮る余裕はないようです。妻の声がなくなりました。村澤も「~~あっ~~ああっ~~」という声を発して妻に身体に覆い被さるように倒れ込みました。
2人ともイッたようで、ともに横になっていましたが、妻が「~~洩れてきたわ~~」と言って身体を起こし、後始末を始めました。広島への出張以来、妻はピルを服用しています。
この夜、妻は村澤に送られて夜11時頃自宅に戻りました。帰り際に村澤からマンションの鍵を渡されました。その翌日、妻は機転を利かせてその合い鍵を作っています。本当はなくしては大変だと思い、念のため合い鍵を作ったのです。
帰宅後、お風呂を準備した後、普段着に着替えました。ソファーに座り休息していると、先程の村澤との官能的な絡みが頭に浮かんできました。
「あなた、ごめんなさい。」妻は目に涙を浮かべながら呟きました。自宅にいるときは、妻は夫である私に対する罪悪感から、もうこんなことは止めなければ、本当に取り返しがつかなくなると涙を浮かべ真剣に思うのです。
しかし村澤の声を聞き顔を見ると、そんなことは頭の中から消え、また気持ちよくしてくれると期待してしまう自分がいるのです。
妻は5月に大阪、名古屋、札幌と、ほぼ毎週出張があり1~2泊し、現地のラブホテルで村澤と愛を交換しました。その上、隔週で村澤が賃借しているマンションに出入りし、関係を持っているのです。
愛欲に溺れている妻ですが、自宅では涙することが日増しに多くなっています。このままでは夫に合わせる顔がない、結果がどうであれ夫に打ち明けて許しを請おう、村澤ともう会うのは止めよう、退職しよう、妻の頭の中に何とかしなければという思いが次から次へと浮かんできます。
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