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北原夏美 四十路 初裏無修正

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幸せな結末40
和君 7/2(木) 23:17:44 No.20090702231744 削除
家に戻ると、開口一番加奈が聞いてきた。

「和君と社長ってどんな関係?」

「昔、抱かれたことが有るんだ。そういう関係」

「 嘘つき」

加奈は完全に怒って奥の部屋に行き、誰かに電話をしていました。
三十分位してから、嬉しそうな顔をして出てきました。
多分、電話の相手は北海道の母でないかと直感しました。
加奈はへへらと笑うだけです。
後は何も言いません。
母だとすると何を言ったのかが気になります。
余計なことを言ってなければいいのだが。

妙にべたべたと甘えてきます。

私はもたれ掛かる加奈の肩を抱きながら
肉付きの違いを洋子と比べていました。
どちらといえば、プヨ・ポニョとした洋子の体つきのほうが
ただれた人妻らしく触りやすくて好きです。
段々私好みになってきました。
今度縄で縛ったら・・・・

そんなことを考えていたら、

「目に他の人を焼き付けちゃ、駄目。
私だけ焼き付けて、ね!和君」

鋭い、気をつけねば。
でも、加奈はしっかりと、清水に体の隅々まで焼き付けています。
それはどうなの?

「和君、クリスマスイヴ、一緒に過ごせる?」

唐突の質問に唖然としました。
あれっ、ここ二・三年、仕事が忙しいとか言っていたのに。
そうして、清水と楽しいクリスマスを過ごしていたのかな。
何で今年は私なの。

この間の出張の時の清水の責めが余程、凄かったのかな。
別れたとは、私には思えないのだが・・・・
クリスマスは一つのカモフラージュかなと考えたりもします。

どうやって責められたの、一杯感じたの?
聞くに聞けない話です。

私は意地悪く加奈の手首を掴んで、消えかかっている縄の後を撫でながら

「今年は仕事の予定が入ってないの?」

加奈は唇を強く噛むと

「和君、本当に怖かったの」

私に痴話喧嘩の話をするなよな。
男と女の間、変態的なプレーだってあるよなと思いながら加奈の話を聞いておりました。

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