幸せな結末65
和君 7/20(月) 06:50:37 No.20090720065037 削除
私が、事前に弁護士を通じて出した要求書は到底飲めるものでは有りません。
慰謝料三千万、異常に高い金額です。
せいぜい五百万ぐらいが良い所、どんな高くても一千万まででしょう。
会社を無理に退職させ連れ帰る。完全に人権蹂躙です。
敢て、それを承知で条件として出しました。
四人でその要求書の可否について相談をしました。
最終的には、父親が連れ帰る決断をしたそうです。
義兄も喜んでとは言わないまでも賛成しました。
それは、付帯でつけた文書の影響によるものです。
清水の父の会社の取引先と私の会社の取引先で被っているのを一覧化し、取引額の高い順に並べた。
見ただけで、わが社の重要度が解ります。
わが社を選ぶか清水の父の会社を選ぶかの選択をさせれば、間違いなくわが社を選びます。
両親は、博美の旦那に泣きながら、頭を下げたそうです。
不甲斐ない自分たちを許して欲しいと。
それが決め手となり、清水の連れ帰りは決定しました。
博美のお漏らしとたわわな乳房を楽しんでいたときの実家の話は、
博美が、旦那と母親から聞いたものです。
弁護士の説明は非常に解りやすかったそうです。
窓口に、男が出ると喧嘩になる恐れが有るので、
博美にして欲しいという私の要望は受け入れられました。
これで私の違う目的も叶えられます。
日曜日の晩は、帰るのを嫌がる清水を 父親が殴りつけ、
母親が泣き喚き連れ帰ったそうです。
今、清水は少しづつ、落ち着きを取り戻しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
博美を抱きしめながら、話を聞いています。
たわわな乳房は、私の手の中に有ります。
「一つ確認だけど、博美は私の言うことを何でも聞くよね。
絶対服従するよね。二人は秘密の仲だからね」
私は、博美の乳房を揉みながら、同意を求めます。
博美は、甘えた吐息を漏らします。
ブラの上から乳首を摘みながら聞きました。
口をつぐんで、声を出すのをこらえています。
「博美は、弟の離婚の直接原因を知っている?知りたくない」
博美は、私の手を払いながら
「シャワー浴びてきます」
怪訝そうな顔をしている私に
「私、きっと和君の女になったと思うんです。
あの言葉を言われると思うと、体の心が熱くなり、子宮の奥からジワッと疼いてくるんです。
でも、まだ抱いてくれません。
女の芯の部分が和君の女になりたがってる。私の全部を和君で満たして欲しい。
弟のことはその後で聞きます」
唖然として、私は博美を見ていた。
博美は、軽くキスをすると、シャワーを浴びにいった。
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