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北原夏美 四十路 初裏無修正

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幸せな結末68
和君 7/22(水) 06:58:59 No.20090722065859 削除
冷蔵庫から、ビールを持ってきて渡す。

ベッドの端に、二人並んで腰掛ける。

「無理して、自分に何かを言い聞かせているような気がするが違う?
その点が凄く引っかかってるだけどどうなのかな」

博美は、下を向いています。顔は青白く唇をかみ締めています。

「もっと早く気づいてやれば良かったのに、ごめんね」

涙が頬を伝わった。堰を切った様に、博美は話し始めた。

「違うんです。半分は、和君に抱かれ幸せなんです。
嬉しいんです。でも、後の半分が・・・・」

言葉を選びながら話を続けます。
ビールを持つ手が緊張で震えてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私から、内容証明で手紙を貰った博美の旦那は、カンカンに怒りました。
要求が滅茶苦茶だからです。
二枚目の文書を見た時に、肩を震わせて鳴いたそうです。
要求に逆らえば、会社が倒産、俺の代で潰す・・・
暗にそう匂わせている書類です。
色々な思いが頭をよぎったそうです。

彼はどうしても納得がいかないので、知り合いの弁護士に相談しました。
知り合いの弁護士は、二枚目の文書が気になり、
友人に見てもらったら、義弟を無理に連れ帰り月々十万で済むなら安いもんだ。
俺なら支払う。そうしたほうが懸命だ。
交渉しだいでは逆に仕事量が増える。


その指摘を受けても納得が出来ませんでした。

もう一つの疑問は、何故家内をでした。
対交渉相手誰でも良かったはずです。それを何故家内を指摘したのか?

酒を浴び、苦悶し続けました。
博美は見るのが辛かったといいます。

交渉の前日、彼の出した結論は、義父の為に泣いてくれでした。
つまり、私に抱かれて来いでした。

博美は、悲しい目しながら言いました。

「主人は私を売ったの。父の為と言いながら、自分の保身の為に」

「和君、私の残り半分の思いも和君で埋めて」

私は、もう一度、何故博美を指定したかを説明しました。

別れた元妻の美千代がまだ、清水に未練を持っているらしいこと。
別れに到る課程が異常で、美千代が精神的にフォローが必要な事
それらを踏まえ、清水の監視が出来る人が必要だったこと。

頷きながら聞いていた博美は、キスで私の口を塞ぐと、上に乗ってきました。

硬いものを、博美は膣の奥へと導いていく。
膣壁に抵抗を感じながら、完全に収まった。

私は目の前で、揺れ動く乳房を見ていました。
乳房に吸い付きました。クッキリと痣がつきます。

激しく腰動かし、私の射精を要求します。
博美の奥に逝きました。

横になった博美は、私の手を頬に持っていく。

「私は夫を絶対に許さない。
私は結婚してから十年、主人以外知らない女だったの。
一生彼に貞節を尽くす。そう思っていた。
それを承知で、彼は私に他の男に、会社のために抱かれろなんて、残酷よね。
今日は危ない日なんだ。それでも、抱かれて来いってのはそういうことよ。
これで残り半分も、和君で埋まったね」

嗚咽しながら呟いています。
まるで、自分に言い聞かせるように。

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