幸せな結末71
和君 7/24(金) 20:24:42 No.20090724202442 削除
仕事が少し遅れ、一月の終わりになりそうである。
加奈との結論は、二月にずれ込みそうである。
事務所に行くと、洋子が二人揃って、
社長の所に顔を出すようにとの指示があったと言う。
社長、専務、加奈の会社の社長、専務が顔を並べている。
二社で、情報システムの共有化をする話があるのは聞いていたので、
それに関する助言と思っていた。
専務が、洋子を紹介した。
「洋子君が、和君に唯一、穴から引き出して鈴をつけた女性です。
彼女がしっかり、手綱を握っていますので、
安心して、新しい部署を立ち上げられます」
洋子は何を言われてるのか理解できないが、頭を下げた。
私は晴天の霹靂である。そんな話聞いてないよ。
向こうの社長が話を始めた。
「二月に一応、和君は離婚をしますので、暴れ馬になりかねませんので
手綱をしっかり締めるのを、彼女にお願いしたい.
いずれ、復縁をさせるがそれまで、仕事をきちんとする様に監視して欲しい」
「復縁なんて勝手に決めるな」そう、私は言いたい。
社長が、情報管理システム室を、両社で立ち上げることを説明し
洋子に私の管理を依頼し、私が取締役室長になることを通告され終了。
洋子の下に、何人かの部下をつけ、四月からの稼動を目指します。
部屋に戻ると、洋子は抱きついて、キスをしてきた。
私は気が重くてしょうがない。
ここで、初めて社長たちの陰謀に嵌まったのに気がついた。
部長の言っていた言葉を思い出した。
私好みを選んでおいた・・・・・これのことか。
完全に会社の陰謀である。
蜘蛛の巣に絡まった虫のようなものである。逃れきれない。
ため息をついている私に、嬉しそうにびったりと絡み、
「今日、お祝いしよう」と誘う。
私の手を、太腿に置かせる。
なるようにしかならないのが人生。どうにかなるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
退社後、直ぐラブホへ
半分強引に連れて行かれた。
部屋に入ると、洋子は積極的である。
私をベッドに押し倒し、ズボンと下着を脱がせると、むしゃぶりついてきた。
フェラを楽しんだ後、体を入れ替え、キスをしながら、洋子を全裸にする。
久しぶりのせいか、洋子の愛液が糸を引いている。
上にのって、激しく動く洋子をぼんやりと見ていた。
私のやる気の無さに気づいた洋子は、色々な要求をする。
「乳首を吸って」「乳房を噛んで」・・・・・
私も段々興奮して、洋子の好きな後ろから挿入して、
両乳房に指の跡が残るまで強く揉んだ。
一番奥まではいったことを感じて逝った。
洋子は締め付けて離してくれない。
そのままでいるうちに、また大きくなってきた。
腰を突き出して、中に出してと要求をする。
私が動かずにいると、一人で腰を動かし続けて逝った。
同時に私も、洋子の膣の奥に逝った。
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