幸せな結末72
和君 7/25(土) 13:32:09 No.20090725133209 削除
加奈の携わった計画が無事終了しました。
加奈の会社の社長から連絡が有った。
本日付で加奈から
清水との件で会社に迷惑および損害をかけたことのけじめとして、
退職願いが出されたが受理せず、
北海道に置ける新規のプロジェクトの成功をさせることで
会社に恩恵をもたらすことが、加奈に出来る唯一のことだと説得した。
私は迷惑を掛けますが宜しくと電話を切った。
ついに決着をつけざるを得ないときが来た。
離婚届をテーブルの上において、加奈の帰宅を待った。
疲れた表情で帰宅した加奈は、椅子に腰掛けると、頭を下げた。
「今日、仕事の終了報告を社長の所にしに行った。
清水君との件での責任問題も有るので、退職願いを提出したが受理されなかった」
「社長から、北海道での新計画の成功が
加奈に嫁せられた会社への償いだと言われたので
社長の顔を見たら、笑顔で黙って頷いたの」
「和君が裏で手を回したんだと解った。和君有難う」
その後、母から、加奈の携帯に電話が有った。
「必要最低限度の物だけで来るように」
「最後に馬鹿息子が迷惑かけてごめんね。苦労かけるね」
泣きながら母から加奈は謝罪された。
「和君、私迷惑ばかりでごめんね。
私のためを思って色々やってくれたんだね」
テーブルの上の、離婚届を見た加奈は、何も言わずに署名をした。
これを提出すれば、すべてが終わりである。
少し落ちつた加奈は、夕食の支度を始めた。
後ろ姿を見て欲情した。
後ろから抱きつくと弱い抵抗をするが、私の求めに応じてくる。
キスをすると、舌を絡めてくる。
「駄目、ご飯・・・」
ブラウスの上から摘む。ブラウスの中に手を入れたところで、ご飯の仕度と手を叩かれる。
夕食の後、過去の事をお喋りをした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別々に寝ようとする加奈を強引に、ベッドに引きずり込む。
激しく抵抗するが、無理やり押さえ込む。
キスと愛撫を繰りかしていくうちに抵抗が止む。
服を脱がし、更にキスと愛撫を繰り嫁す。
嫌がる加奈を上に乗せ、騎乗位で下から突き上げると、仰け反って逝く。
加奈の中に射精をする。
「今日危ないよ」
私の耳にはそんな言葉ははいりませんでした。
私が上になり、正常位で挿入したときは、悲鳴に近い声を出ししがみ付いてきました。
最後はうつ伏せにして、首筋にキスマークを付ける私のお気に入りで遣りました。
一晩中、思い出をなぞる様に遣りました。
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