幸せな結末75
和君 7/29(水) 23:14:42 No.20090729231442 削除
六月、美千代は男の子を出産しました。
この間、私は、人妻の妊婦が変化していく様子をじっくりと観察をしました。
乳首が黒くなっていき、母乳が出始め、それを味見もしました。
美千代が一番好んだ体位は、騎乗位でした。
深さとか強さを自分で自由にできるので、好きだといってました。
予定日ぎりぎりまで遣りました。
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今後の問題は、美千代の精神的な状態も有るし、清水の考えも有ります。
美千代の母英子と清水の姉博美に相談することにしました。
二人とも呼びせば出てきます。
五月の連休に、二人を呼び出しました。
美千代のことで話しが有るのでとしか言いませんでしたので、
ホテルで鉢合わせしたときは、びっくりしていました。
最初に、英子がきました。
生足、膝上三十センチのミニのフレアーに上はキャミです。
とても、五十のおばさんの格好では有りません。
以前、今度来るときはと指定してあった格好です。
キスをしながら、スカートを捲るとこれで隠せるのと聞きたい小さな下着です。
椅子に座らせ鑑賞している最中に博美が来ました。
博美はミニのタイトスカートで体のラインが強調されます。
Tバックを穿いているので下着の線が出ません。
綺麗なまあるいヒップラインです。
二人に間に見えない火花が散っています。女の感で何か解るのでしょう。
並んで座らせ、美千代の話をします。
六月に子供ができると聞いて、博美は驚いています。
昨年の離婚の原因となった強引な関係時に妊娠したと話しました。
犯されたショックで、精神が不安定だったが、
今はだいぶ落ちついてはいるが、清水の名が出ると時々不安定になる。
最近は、三人で暮らしたい願望が出てくる。
何とかしてやれたらと思うと話す。
この話を聞いて、博美は泣きました。英子が慰めていました。
子供の名前は、清水祐樹の一字を取って、祐太と名づけたい。
美千代のたっての頼みです。
私は強行に反対をしましたが、美千代はどうしてもつけたいの一点張りです。
美千代の心の中には、清水との生活があるようです。
どうも目が、二人のスカートにいきます。二人とも股を若干開き気味です。
英子は十代の女の子が穿くスキャンテー、博美は赤いTバックです。
英子は体を乗り出して聞いています。襟元から乳房が丸見えです。
眼を逸らして見ながら話します。
名前の件は、美千代の意思を尊重することになりました。
問題は、清水・清水の両親に孫のことを知らせるかどうかでしたが、
私と美千代の母英子は、まだ精神状態が安定してない事を理由に反対し
清水の姉博美も結果として賛成しました。
1歳の誕生日には何とか、祖父母には会わせたい話になりました。
博美・英子の協力を得ながら、一つ一つ問題を解決していくことになりました。
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クリスマス・正月・離婚から一年が過ぎ、祐太の1歳の誕生日です。
博美が色々と手を尽くし、誕生日には清水の両親も参加しました。
今までの経緯を聞き、両親は泣いて謝罪・感謝をし、
美千代親子は、清水の父母の家に近くに住み、
折りを見て、清水とも親子の対面を図るとの事で引きとられて行きました。
その後、博美からの話では、三人仲良く再構築し、二人目も出来たとの話です。
美千代は人が変ったように逞しくなったとの事です。
もう私は、美千代とは会うことは無いでしょう。
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