幸せな結末82
和君 8/6(木) 17:44:06 No.20090806174406 削除
書き入れ時の為、ホテルは一部屋しか取れませんでした。
三十日・三十一日・一日と取れました。
子供たちは大喜びです。
上の娘は、今年高校卒業です。大学進学が決まってます。
下の娘は、高二になります。
子供たちは早速スノボに行きました。
とても行く体力がありません。、
二人でお茶を飲みながら話をしています。
突然、洋子が奇妙なことを言い始めた。
「和君は絶対に知らないと思うけど、加奈さん去年の暮れ、女の子を出産したって話。
本当なら一歳になるんだけど。
札幌支店では、かん口令が敷かれていて外部には漏れないようにしているって」
「うちに来ている女の子が、最近札幌の実家に帰ったとき、
一緒に買い物をしてるとこを見たので、札幌の同期に聞いたら口を濁してたって。
私の情報ルートで、そんな話は無いのよね。」
私は、二年前の五月の加奈の体型を思い出していた。
二年前の不可思議の言動が全て納得がいく、でも信じられない。
隠す理由が見つからない。
「和君、二年前に会ったとき、何か感じなかった」
「妊娠してる感じは無かったけど、それに、私はそんなに妊婦さん知りませんから」
「そうよね。和君、妊婦さんで知っているの加奈さんと愛人一号くらいよね」
すっとぼけるに限りますので「加奈と半分、愛人一号は違う」と言った。
「エッ半分?」と驚く洋子を、私は抱きしめました。
私の言っている意味を理解した洋子は、首を大きく振ります。
「駄目よ。それだけは。嘘でしょう・・・」
洋子は言葉を飲み込みました。
首に廻した洋子の手に力が入ります。
もう子供たちが戻ってくる時間です。
激しいキスをして離れました。洋子は未練たらたらです。
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私がいくら厚顔無恥と言え、娘たちの前で、洋子と部屋つきの露天風呂に入るわけにはいきません。
大浴場から戻ってくると、親子三人で賑やかに風呂に入っておりました。
見るとはなしに見ておりましたが、今の子はいい体つきをしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
私、洋子、少し離れて子供たちです。
音を立てず気配を消し、徐々に洋子の布団に潜り込みました。
抵抗できないのは知っています。
浴衣の紐を引っ張ると前が肌蹴ました。
ノーブラに紐パンです。紐を引いて外し抜き取ります。
キスをしながら、浴衣を脱がしに掛かります。
体を捻って抵抗しますが、押さえつけると諦めました。
布団の中は全裸です。
布団に潜り込んで、乳房を吸いながらクリトリスを刺激する。
膣の周りを擦ると小刻みに体を震わす。
指を入れて動かすと、仰け反って逝った。
洋子の股の間に足を挟み、体を抱きかけて向きをかえる。
洋子が私の上に乗った形になった。
腰をずらし、洋子の膣口に私の硬くなった逸物を招き入れた。
奥まで入ったとき、私は布団を捲り、洋子の体を起こした。
夜目にも洋子の白い裸が、私の上で腰を振っている。
洋子は諦めて、腰を激しく振って逝った。
二日目
子供達は爆睡中です。
洋子の浴衣の下は何もつけていませんでした。
起きる気配が無いので、布団を全部捲り、浴衣を脱がします。
昨日と違い抵抗はしません。
キスをしながら、愛撫をしていくと、堪えた甲高い声が漏れます。
アソコはべチャべチャに濡れています。
腰を手で持ち上げ、アソコを突き出させ、吸い付きました。
「わ~ぁ~、駄目、感じる~」「凄い」・・・・
口を手で押さえて耐えています。クリトリスを甘噛みしました。
足を大きく広げ、ブリッジ状態で体を振るわせてます。
「お願い。早く入れて・・」
アソコに当てると入れました。一挙に奥までねじ込みます。
「ヒィ~凄い、いや~うわ~」
烈しく腰を動かし洋子は逝きました。
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楽しい正月は終わり、また厳しい仕事の山が私を待っていた。
洋子は益々張り切って仕事をこなしている。
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