幸せな結末87
和君 8/10(月) 23:26:28 No.20090810232628 削除
時間が前後して、
三月半ば、洋子長女が進学の為、地方へお引越し、皆で 荷物と一緒に引越しのお手伝い。
洋子は今度高二になる次女と二人暮らし淋しそうです。
帰り際長女は耳元で「内緒で遊びに来てね。待ってる」
わざとしゃがんで襟元から豊満な胸を見せる。
四月、加奈からどこかに行きたいメールが入る。
加奈とは離婚した間柄だよとメールを送ると、不満の電話が来る。
近場の温泉に行く手配をする。
五月初め家に帰ると、加奈が旅行の荷造りをして待っていた。
今日札幌から来たという。その行動力には唖然とする。
行った先のホテルで、「一緒になろう」「帰っておいで」と口説く、首を立てに振ってくれない。
二泊三日は直ぐ終わる。未練未練で送っていく。
六月博美の二人目の妊娠が判明。清水両親は大喜びです。
七月、部下の女の子が一人寿退社、
補充として、香織 三十三歳、人妻、子供一人が派遣社員で来る。
涎を垂らす私の耳を引っ張って、「私だけを見てて」と釘を刺される。
入って三日目、歓迎会をする。私、洋子、彼女の席順であった。
結局、洋子に引かれてホテルへ。
鬼のように責められ、二度と見ないと約束をさせられる。
洋子が私の目が他に行かない様に、仕事を厳しくしてくる。
夜は夜で、手を引かれ、夕食は、私・洋子・次女の三人での生活が続いた。
体力は全て使い果たして・・・女は怖い
出会いからの二周年は、仕事が忙しい・無理の私の意見を無視。
強引に休みを調整、京都二泊三日で行く。
帰ると倍の仕事が続く。
そんな生活が半年も続き慌しく年の瀬を迎えた。
加奈に電話をして、年末を迎えたい一緒に迎えたいとお願いしたが却下
洋子は娘二人と里帰り、「年末年始頑張ってね、帰ってきたらご褒美ね」の言葉と
山のような仕事を残して。
正月一日、最悪の事態発生、清水義兄が新年の挨拶に来る。
博美に電話をすると、良い正月すごしてねと切られる。
珍しく饒舌、美千代のこと、博美のこと、会社の話などで盛り上がる。
次の日に帰っていった。
三日、洋子から電話。自宅に行くと、洋子長女が一緒に来ていた。
約一年ぶりの長女は年頃らしく綺麗になっていた。
私の腕に昨年より大きくなった胸を押し付け、ミニをギリギリまで捲って、
健康的な太腿を見せ、私を挑発している。
耳元で「欲しい物が有るんだ。ネッネ!お願い」
仕方なく小遣いをやる。
四日自宅に戻ると、加奈から留守電
「六日。本社会議で行きます。
携帯への連絡は、和君の迷惑でしょうからしません」
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