幸せな結末88
和君 8/10(月) 23:27:14 No.20090810232714 削除
六日の日、仕事は全く手に付かず、喜び勇んで家に帰る。
家に駆け込むといた。台所で夕食の仕度をしている。
昨年の五月以来の再会。
後姿を見ていると思わず笑みが浮かんでくる。
今日はスカート姿である。お尻の形の丸さからきっとガードルだと思う。
ピンクのブラウスに透けて見えるブラ。
今日は久しぶりに手料理を食べるんだとルンルン気分。
振り向いた加奈がニタニタしている私を見て不思議そうに首を傾げた。
後からお尻を撫でて、「良いお尻だね、触りやすい」
「馬鹿ッ。仕度が出来なくなるからあっちへ行って、我慢して」」
食事をしながら加奈を見る。
「北海道の仕事は順調か?何時ごろ終わる予定}
「来年一杯位かな。どうして?」
「何時戻ってくるかなと思って。淋しくて。年かな}
「あら、噂では洋子さんと言う素敵なパートナーが和君サポートしてるって、業界では有名な話よ。
鼻の下を伸ばしているんでしょ」
「綺麗な人だってね。どうせなら、その人に面倒見てもらったら、それでもいいのよ。
何なら今日出て行こうか?」
「噂だよ。噂。私がそんなにもてるわけが無いよ。加奈だって知ってるだろう。
今はもう、膝小僧抱いて淋しく寝てます」
「嘘つき。洋子さんの膝小僧かな?それとも膝小僧の付け根かな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食事の後、ソフアに座ってゴロゴロしています。
私は抱きしめています。スカートからはみ出た肉を摘みます。
加奈が怖い眼で睨みます。
キスをしながら、服を脱がしていきます。加奈もキスを返してきます。
安全日というので、たっぷりと楽しみました。
でも、子供がいる・・の疑問は、頭の片隅に渦巻いています。
それ考えると寝付けません。
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