脅迫された妻 11.
正隆 8/27(水) 18:06:26 No.20080827180626 削除
8月3日由理さんは、午後1時5分に車で出発し、1時30分にアパートに着き、来客用の駐車場に車を止めて、302号室に入っていきました。
14時15分に佐伯と由理さんが一緒に外出し、車で駅近くのゲームセンターへ行きました。由理さんはキャミソールブラウスとミニスカートに着替えており、何とも露出度の多い出で立ちです。
ゲームセンターに入ると、早速若者が声をかけてきました。その数は2人になりさらに3人、4人と増えてきました。由理さんはゲームセンター横の駐車場の奥へ行きましたが、4人の若者がついてきて、由理さんに手を出しています。
由理さんがノーパン、ノーブラと知って、若者は乳房や股間、お尻を触り捲っていますが、由理さんは堪えております。瞬く間に10人ほどの野次馬が集まり、この光景を吃驚した様子で見ています。佐伯もその1人で、笑みを浮かべています。
頃合いを見て佐伯が「お前、大丈夫か?」と言いながら由理さんに近づき、手を取って車のところまで連れて行き、アパートに帰りました。この間25分ほどの出来事でした。
アパートに着き、302号室に入り、午後3時55分頃に由理さんは自分の車に乗り込みました。由理さんの後をつける予定でしたが、由理さんと入れ替わりに、302号室に若い女の人が入っていったので、こちらを追跡調査することにしました。
302号室に若い女が入ってから2時間半ほどして、佐伯とその若い女が出てきました。時刻は午後6時半です。2人は車で駅近くのファミリーレストランに入り食事を取っています。
2人はお客のいない奥のテーブルに座り、ヒソヒソと話をしています。興信所スタッフはその後ろに座り、人ではキャッチできない声でも拾う高性能超小型録音機で2人の会話を記録しました。
「由理をもっともっと淫乱にしてね。」
「そのつもりだ。真希があの女の親友とはな。由理はいい女だよ。部屋では犯しまくってるし、表では露出の調教中だ。真希の要望どおり淫乱になるまで調教するよ。」
「いい気味だわ。」
「真希はあの女に何か恨みでもあるのか?」
「美人だし、社長の御曹司と結婚するわで、幸せすぎるのよ。」
「嫉妬か?」
「嫉妬でも何でもいいわ。あの女を淫乱な女にしてくれればいいの。」
「女の嫉妬は怖いな!」佐伯はおどけた表情で言った。
この会話から真希がやはり黒幕であることは疑いありません。それから40分ほどして2人はアパートに帰っていった。その後、2人はアパートの中で過ごしていたが、午後9時頃手を組んで外出し、自分たちの住まいへと帰って行きました。
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