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北原夏美 四十路 初裏無修正

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脅迫された妻 18.
正隆 9/3(水) 19:37:26 No.20080903193726 削除
8月22日、午後1時に由理と私はアパートに向け出発し、途中混雑もなく1時25分頃到着しました。私は由理の後について302号室に向かいました。由理が合い鍵を使ってドアを開けました。

私も由理に続いて部屋の中に入りました。「誰だ!」突然男が入ってきたので佐伯は驚いて私に叫びました。私は有無を言わせず佐伯に近づき、佐伯の頬を思いっきり殴りました。佐伯は2㍍ほど先に倒れました。
      佐伯が立ち上がろうとしたとき、私は佐伯の腕を取りました。佐伯が吃驚して暴れるのを押さえるため力を入れて、佐伯の腕を捻り上げました。

「イタ~~タ~~イタッ~~」佐伯が悲鳴を上げました。その時私が力を入れすぎたのか、ギクゥ~~と鈍い音がしました。佐伯の腕が折れたようです。私は台所にある菜箸4本を当てて2本のタオルできつく縛りました。
「俺は由理の亭主だ。よくも由理を弄んでくれたな。最初から腕の1本や2本折るつもりできたんだ。どう落とし前をつけるつもりだ。慰謝料として500万円貰おうか!」俺はすごんで見せました。

「由理の旦那?」佐伯の顔色が変わりました。
「旦那さん、申し訳ない。つい出来心でやりました。慰謝料500万円?それは無理です。100万円なら何とかします。」腕が痛むのか、佐伯は渋い顔をして言いました。

「何を甘えたこと言っているんだ。佐伯と真希の連帯責任だ。首謀者は真希、実行者は佐伯だ。違うか?真希にここに来るように言え!腕を折ったとか怪我して動けないとか言えば来るだろう。俺たちの前で電話しろ。変なこと言ったら残った腕も脚も折るぞ!」俺は一気に捲し立てました。

     「携帯電話?」俺の迫力に吃驚したのか、佐伯は携帯電話を探し始めました。
「携帯電話はここにある。さぁ~~掛けろ!」俺は佐伯に言いました。
真希と電話がすぐ繋がり、「仕事が終わったらすぐにこちらに来ます。」佐伯は力なく言いました。

「由理、コンビニへ行って、食料を仕入れて来てくれ!今晩はここに泊まることになるかも知れない。お弁当とかパンとか飲み物を少し多めに買ってきてくれないか。4人分の夜と朝の食事だ。」俺は今晩は帰れそうにないと踏んで車の鍵を渡しながら由理に頼みました。
「はい、それじゃすぐ行ってきます。」由理が出て行きました。

「買ってきました。こんなものでいいかしら?」由理は買ってきたものを広げて見せました。
「ありがとう。それだけあればいいだろう。」俺は妻に礼を言いました。
真希が来るまでにはまだ時間があるから、佐伯から話を聞くことにした。
「あんたは、黒田からメモリーカードを盗んだな。いまそれはどこにある?」俺はとぼけて佐伯に聞いてみた。

「確かに俺が盗んだ。でも昨日メモリーカードがなくなっていた。留守中に盗まれたみたいなんだ。パソコンの写真も消去されていました。誰かが俺の部屋に無断で入ったようだ。入れるのは真希しかいないが、真希が盗むわけがないし、事実知らないと言っています。」佐伯は狐に摘まれたような風情で言いました。

「そうか。メモリーカードは俺が預かった。写真を消去したのも私だ。無断で部屋に上がって悪かったな!」俺は佐伯に事実を伝えました。
「そうか、あんたか。良く入れたな?」
      「あんなドアを開けるのは簡単でね。悪く思うな!」俺はすっとぼけて言った。
「真希は由理の親友だ。何故真希は由理を陥れたんだ。何か聞いてるか?」

「嫉妬です。由理さんは美人で人に好かれる。社長の御曹司と結婚したし、幸せそのものと言っていた。それに引き替え、自分はさえない男を彼氏にしている。あんな女、淫乱にして離婚させてやる、と言っていた。自分ではできないから俺に頼んできたんだ。自由に女を、それも美女を抱けるならと承知したんだ。」佐伯は白状しました。

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