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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2284] 秘密 3 投稿者:POST 投稿日:2003/09/06(Sat) 21:38

Kはさっさと身支度をして、
『人が居ると不味いから、俺が出て行く時は、後ろを向いててね!』
と言って、出て行こうとしたのです。

私はKに触られ、ベトベトになった始末をしようと、Kの言う通り、後ろを向きました。 Kが出て行くものと思い込んでいたので、すっかり気が抜けた様になったのですが、 突然Kは私を押さえ込み、スカートを捲り上げ、一気にパンストを引きちぎる様に、引き摺り下ろしました。
『あっ! やめーっ! やめてーっ!』
お尻を突き出す様な恥かしい格好にされ、KはTバックをずらしました。抵抗の為廻した私の手は、そのままねじり上げられ、全く動きが取れなくなったのです。その瞬間、Kのごつごつした指が、私の中に、深く突き入れられました。
『うっ! うっふぅ~~ん!』
もし声を出せたなら、その一突きで、イキそうになったのを、Kの知られてしまったと思います。

Kの指は、入口を何度か往復した後、深く深く突き入れます。
知らない間に、私もKの指を求め、いやらしく腰が動いていたとおもいます。
しばらく指で犯された後、Kは容赦なくペニスを突き入れて来ました。
私のアソコはKを求め、自然と腰が動いていました。でも頭は、主人に済まない気持で、涙が溢れて来ました。 女の体がこんなにも脆く
恨めしく思った事はありませんでした。

Kは、時には浅く、時には深く突き入れ、奥まで突き入れた時には、動きを止めました。
『いやらしい奥さんだね! 止めたら分かるけど、絡み付いて来る様だよ!ホラッ!ホラッ!』
Kは私を辱める様な事を、耳元で言い、また動き出します。
その時の私は、もう頭の中は真っ白になって、ただイク事、イカせて欲しいと望んでいたと思います。
自然と腰をKに押し付けていた事を、思い出します。

静かなトイレに二人の荒い息だけが聞こえていました。
突然誰かがトイレに入って来ました。隣のボックスに入り、鍵を閉める音がしました。 私達は動きを止め、息を殺しました。息をゆっくり吐き、気付かれない様にジッとしていたのですが、それを見てKが
動きだしたのです。ゆっくり、ゆっくり、浅く、深く!
声を出す訳にはいきません。 必死な思いで堪えました。でも
『くっ! くっ~っ!』
終に声が漏れてしまいました。隣のボックスは静かになり、聞き耳を立てているのが解ります。 それでもKは動きを止めません。

隣のボックスが空き、人が出て行くと、Kの動きが早くなりました。
私もそれに合わせ、腰が動いていました。
『イクよ! 一緒にイケる?』
私はうなずいてKに知らせます。
『何処に出せば良い?』
私が外に!と言う前に
『返事が無いから中に出して良いんだね?』
『ダメ! ダメッ!中には出さないで~っ!お願い!』

『そうか! それじゃ止めるよ! 抜いて良いね?』
『イヤッ! 抜かないで! でも中はダメッ!』
するとKは、
『本当は出して!って言わせたいけど、今日は勘弁してあげる!』
『でも、俺は我侭は許さないんだ!』

そう言うと、Kの動きは早くなりました。
私は中にだけは出さないで! 何度もお願いしましたが、彼の動きが早く、突き上げられていては、はっきりと言葉になっていなかったと思います。

Kの物が私の中で大きく膨らんだ時、堪えていたものが吹っ切れた様に、イッってしまいました。イク瞬間、『中にだしてっ!』と言った様に思います。

また長くなってしまいました。 続きは次回!

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