[2292] 秘密 終 投稿者:POST 投稿日:2003/09/08(Mon) 22:11
最後の下着も取られ、全てをKとそのカメラの前にさらけ出しても・・・・
主人への言い訳だったのでしょうか? Kに訴え続けました。
『止めてーっ! これで気が済んだでしょ! もう止めて!』
『主人に・・・・ もう家に帰して!』
カメラを置いて、私の側に座ったKは、私の願いを無視し、優しく、涙を唇で拭きとっていったのです。 もっと乱暴にしてくれれば・・・
挫けていく自分が解りました。
Kは、優しく、
『綺麗だよ! 帰してあげたいけど、もう少し待ってね! 今から君の知らない君自身を見せてあげるね!』
そう言って、アイマスクで私に目隠しをしたのです。
急に視界をふさがれ、私の神経は耳と、皮膚に移っていったのです。
Kは最初に、優しくキスをしてきました。 私が嫌って横を向くと、今度は、うなじ、耳へと愛撫をつづけます。 でもKの手は、何処にも触れて来ません。
Kの手が、あのごつごつした指が、今度は何処に触れてくるのか?
それだけで、私の乳首が硬く、大きくなってきたのが解かりました。
Kの指は肩先に触れました。 それだけで体中に電気が走ったみたいに、ビクッ! と震えがきてしまいます。
その次は腰骨からウエストにかけて、ゆっくりと這い登ってきます。
それも、触るか触らない、すうっと線を引くように、触ってくるのです。
『やめて~っ!だめ~っ!う~っ~ はぁ~っ!』
私の拒否の声は、弱弱しくなり、恥かしい声を止められなくなってきました。
Kの指先は止まりません。 足先から、太もも、腰からおへそ、脇からうなじへと・・・・ 体中を這い回ります。
でも肝心な所には触って来ないのです。 胸は優しく触っても、乳首には触って来ません。
『乳首を触って欲しいの? さっきから胸を突き出してるよ!』
Kが意地悪に言ってきます。私はかぶりを振って否定しますが、
『は~っ! いや~っ! 』
私が感じている事を、Kは充分過ぎるほど解かっているのです。それなのに、わざと触れて来ません。
『触って欲しいんろう? 触って下さい! 乳首を吸って下さい!って言って御覧! 言えば、いっぱい触ってあげるよ!』
Kはもっと私を辱めるつもりです。
何度か被りをふって、否定しましたが・・・・・・
『触って・・・!』 終にKの言いなりになってしまいました。
Kが私の乳首を口に含み、右手で、荒々しく乳房を揉みあげてきた時、私の頭の中には、もう主人は居ませんでした。
ただ快楽を求めるだけの動物でした。
あらぬ声を出し、自分でも信じられないくらいの大声で、叫んでしまったのです。
でも今度は、下半身です。依然Kはアソコには触れて来ません。
私の愛液は、流れ出ていると思います。きっとシーツに恥かしいシミが出来ているでしょう。
脚をすり合わせ、淫らにも下半身をKに押し付ける様に・・・・
私の体は勝手に走り出したのです。
『腰が動いてるよ!どうしたの? 言って御覧!』
Kは冷静に言います。1~2度かぶりを振って拒否した私ですが、
体は止まらなくなっていました。
『何処を触って欲しいの? オ○ンコでしょ? 指も入れて欲しいんじゃない?』
『それじゃ、言って御覧! ○○子のオ○ンコを触って下さい。指を入れて下さい。お願いします。ってね!』
一瞬主人の顔が頭に浮かびました。悲しそうな目でした。 涙が出そうになりましたが、私の体は、快楽を求めてうねり続けています。
『パパっ! ごめんなさい! 私・・もう・・・・』
私はKが言った、いやらしい言葉を口に出しました。
Kの唇は私のクリトリスを吸い上げ! アソコの回りを這いまわった指は、私の中に突き入れられました。
『ゴメンなさい! パパ ゴメ~ン 私・・・・ もう・・・・!!』
散々焦らされた私は、最初の一突きで、イッってしまいました。
その後は良く覚えていません。 Kの言う通り、恥かしい言葉を言わされ、犯され続けました。 いや、抱かれたと言った方が良いかも知れません。
何度も、何度も、何度も絶頂が訪れ、何枚もの写真を撮られたのでしょう。 アイマスク越しにフラッシュの光を感じました。
何時の間にか、縛られていた手足は自由になっていましたが、その手足は、逃げたり、Kを傷つけたりする事には使われず、ただ、Kにしがみ付き、Kを離さない為に使われました。
最後には、はっきりと中に出して欲しいと言い、Kの物を受け止めました。
ベッドに横たわったまま、動けません。でも・・・でも・・・・
主人の悲しい顔、やさしい笑顔、頭の中で、浮かんでは消え、浮かんでは消え、 申し訳ない、済まない! 自分の体を恨み、涙が止まりませんでした。
Kの声に振り向くと、何時の間に用意したのか、ビデオカメラがこちらに向けられて、撮影中を示す赤いランプが点いていました。
目隠しの後の全ての行為が、テープに刻まれているのでしょう。
『全て写させて貰ったよ。 此処まで来たら、もう一緒でしょ!』
Kが私に近づき、私の愛液で汚れた物を、突き出します。
『綺麗にしてよ! 旦那にもしてるでしょ!』
『あの人の事は言わないでっ!』
私が強く言えるのも、ここまででした。
カメラが私を捕えているのを知っていながら、私はKの物を口に含みました。 丹念に丹念に、舐めとっていきます。 きっと娼婦の様に写っているのでしょう。
家内の告白は、此処で終わります。
この後、家内は私の目の前で、Kに抱かれる事になるのですが、それは随分後になっての事になります。
私の長い話しに付き合って頂き、感謝いたします。
文章を書いたのも初めてなので、解り難い部分もあったと思います。
お許しください。
また機会がありましたら、ご報告したいと思います。 そう 機会があれば・・・・!
終
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