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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2305] 秘密 Part2 Ⅴ 投稿者:POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 20:54

ベッドの上に投げ出された私は、無駄とは解かっていても、拒絶の言葉を口にしない訳にはいきませんでした。
『止めてッ! お願い! これ以上! これ以上!ダメーッ!』

Kは簡単に私の服を脱がせ、パンツ一枚にしたのです。そして、Kの執拗な愛撫が始まりました。

『う~んっ! はぁ~っ! はぁ~っ~! イヤ、イヤッ!あ~~っ!』
私は、近くに主人が居ない事もあって、快楽を求めていきました。
もはや私の口からは、拒絶の言葉は出ませんでした。

『良いの? このままだとパンツが汚れるよ!脱がせて欲しいんでしょ?』
Kの言葉責めが始まりました。
首を振り、拒否はするのですが・・・・・・
『ほら! 言って御覧! ぬ・が・せ・てっ!ってね!』
私は、Kの言葉責めに、異様に感じてしまいます。Kに恥かしい言葉を言わされると、アソコからジュワッ!っと愛液が滲み出すのが判るのです。

『・・・・・・脱がせてっ!』
蚊の鳴く様な声で、次々とKの言葉責めに屈していきました。

『どうしたの?腰が動いているよ!どうして欲しいの?』
『・・・・・・ イヤッ!・・・・・・ もう! もう焦らさないでっ!・・・・』

この時の私は、ただ快楽を求めるだけの、一匹のメスでした。
Kの物を掴み、濡れた目で、Kに懇願したのです。
『・・・・・入れて! 入れて下さいっ!』

するとKは、
『ヤダね!』
愛撫の手も止めてしまったのです。
『えっ! イヤッ! なんで~っ!』
するとKは、私の耳元で、
『俺は、奥さんの家庭を壊すつもりは全く無いよ! だってヤツとは友達で居たいしね!』
『でも奥さんがどうしても!って言うなら、俺の女になる?』
『家庭は壊さない! でも俺との関係は続ける! そう言い成りになるんだよ! 良いかな?』

そんな事出きる訳が無い! 冷静な私なら拒否したでしょうが・・・・
その時の私は、少しの我慢も出来ないところまで、追い込まれていたのです。

『なんで・・・! そんな意地悪言わないで・・・!』
Kは戸惑う私を見て、愛撫を再開したのです。

Kに屈するのに、時間は掛りませんでした。
『あ~っ! あっあっ!ダメ~ッ! もっと! お願い!』
『なる!なります! 貴方の女になります! だから・・・ だから・・』
『早く! 言う事聞くから! 入れてっ!入れて下さ~いっ!』

Kはニヤっと笑うと、深々と私を貫いてきたのです。
一瞬息が止まり、Kをいっぱいに感じた私は幸せでした。
そして、普通だと信じてきた自分を、ただの淫乱な女と認識したのです。
主人が側に居ないと言う安心感が、私をこんなにも狂わせるとは・・・・

Kは動きません。我慢出来ずに動き出すであろう、私の腰を見るだけです。 私の腰が動き出したのと同時に、Kはゆっくり、ゆっくり、動き出しました。
奥に突き入れられる時と、引きずり出される時! Kの物を一時も離さないかの様に、私のアソコは纏わり付きます。この動がもたらす快感は、女に生まれた喜びの極致ではないでしょうか?

『ほら! 気持良い? 旦那とどっちが良い?』

顔を横に振り、答えませんでしたが、Kの動きが止まる事、引き抜かれる事に恐れ、直ぐに、
『あなたっ!』 と小さく答えました。

するとKは、私をベッドから下ろし、今度は後ろから突き入れてきました。
『あ~っ! あっあっ! 凄い~っ! そこ!そこ!・・もっと!もっと!』
『イキそうっ! 良いっ? もっと~っ! イッて良い?ね~っ?』
するとKは、
『ダメだよ! いやらしいね! 旦那が居ないと別人だね!』
『旦那さんに申し訳ない!って思わないの?』

『止めて~ッ! 言わないでっ! あの人の事は言わないでっ!』

Kは私をクローゼット横の壁に手を着かせ、腰を抱えて、ゆっくりと出し入れを繰り返します。時には浅く、そして深く・・・・・

『ほんと!スケベな奥さんだ! 旦那が居ないと直ぐにおねだりだものね!』
『良いのかな? 旦那に言っちゃうよ!』

『止めてっ! 言わないで! お願い!あ~っ! もう! もう! もっと! 早く! 奥まで! お願い~っ!』

『それじゃ大きな声で、言うんだよ!』
『Kが好きです。Kのオチンチンが良いです。旦那の物では感じません! ほら!言わなきゃ抜いちゃうよ! 』

目の前の絶頂を求め、私は言われた通り、言いました。

『良く言えたね! それじゃ! ご褒美だ! いっぱいイクんだよ!』

Kの動きが、大きく、早く、奥まで、連続で届きます。

『あ~っ!良い~っ! 貴方の女になる~っ!あ~っ! もっと! イク!イク!』

私の体が絶頂に向かって、走りだしました。 もう止められません。

その時Kが手を伸ばし、クローゼットの扉を開いたのです。
そこには、縛られ、猿轡をされた主人が居たのです。
主人はもがきながら、猿轡のしたから叫んでいます。
真っ赤に充血した目は、淫らになった私を睨み付けていました。

『いや~~っ! いや~~っ! なんで!なんで!居るの~っ!』
Kの動きは、より力強く、早くなっていきます。動揺し、気も狂わんばかりの私をあざ笑うかの様に・・・・・

『いや~~っ! やめて~っ! 見ないで~っ! あなたっ!』
『お願いだから見ないで~っ! だめ~っ! イヤッ! イク!イク! イッちゃう! イッちゃう! 見ないでっ! いや~~~っ!』

終わりです。 全てが終わりました。 主人と愛し合ったこと、楽し買った事、幸せな家庭、主人の優しい笑顔! 全部! ぜ~んぶ終わりです。

事もあろうに、愛する人の前で、他人に犯され、そしてそれを望み! 絶頂を極めてしまったのです。 不本意ではあれ、その男の女になる事、愛する人より感じる!などと、はっきり口に出してしまったのです。 全てが終わりました。

Kは絶頂を極め、その余韻でヒクついている私の体を、ゆっくりと主人の前に、横たえました。

涙が止まりません。嗚咽はいつしか、号泣へと変わっていきました。


続きます。

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