[1187] 妻の過去男を知った夫の話4 投稿者:ウサギ 投稿日:2001/10/19(Fri) 13:31
妻の過去男を知ってしまった夫です。
昔の男が書いて、妻に送りつけた日記を読んでしまいました。
1,2,3と告白してみて、最初にフロッピーのテキストを開けて、
スクロールさせてみたときのような、何ともいえない昂奮とむずかゆさを感じます。
妻の処女を奪って、私と結婚するまで10年近く、彼女のセックスを
開発してきた遼という男に対しては、最初憎しみが、次に苦しさがおそってきます。
その背後にあるのは、私は一人の処女ともセックスできない、
性的に敗北した男なのだという実感です。
今一番不思議なのは、妻があの男の日記の入ったフロッピーを
引き出しの中に残しておいたことです。
推測すると、結婚式の直前に、彼は妻とのセックスを事細かに記した
日記のプリントとフロッピー、それ以外に写真やテープも送ったようです。
捨てたか、焼いたか、実家に残したかはわかりませんが、フロッピーを残して
のこりは、見あたりません。
しかし、2,30枚ある入っているケースの中に、無造作に放り込んで
ラベルに「遼の日記」と他人の筆跡で書いたフロッピーを入れておく、
妻の神経がわかりません。
遅めの21歳で処女を失った妻は、以後、20歳も年上の遼という男に、
着実にセックスを教えられ、女として開花していきます。
4歳の長女をあやす36歳の妻は、普段はとても落ち着いた、堅実な主婦です。
ブランド品に熱中することもないし、買い物もやすいところを選び、
料理も上手で、掃除好きなので家はとても快適です。
妻の過去男の日記をみてから、シャツを押し上げている豊かな胸を、
中年男がどれだけ味わったか。
ちょっと厚めの唇で、ものを食べている時、この唇は、何度男のペニスを加えたのか、
と、妻の体のすべてか新鮮に感じられました。
妻の過去のセックス体験を知ると、急に欲望がわいて、セックスの回数も増える、
という方が多いようですが、私は違いました。
日記をみて、何度もオナニーをし、普段の妻に欲情するのですが、
実際に夜になって抱こうとすると、だめなのです。
それまで勃起していても、実際に妻の裸の体に触れると、すぐ萎えてしまいます。
過去男との多彩で激しいセックス。それへの妻の深い喜びをしると、
とても自分では、妻を喜ばせられないと感じてしまうのです。
実際、これまでの生活を振り返ってみると、私は過去男ほど、
妻を性的に満足させていないし、彼女の欲望も知らなかったことがよくわかります。
それまでは週に1回程度あったセックスも、日記を見てからしばらくは、
まったくできなくなってしまいました。
みなさんは、妻の他男、過去男とセックスを知って、
すぐにも、ばりばりセックスしているようですが、
私は欲望はあっても、萎えてしまう糊塗が多くなりました。
反面、オナニーの回数は増え、また、たまにベッドでない場所で、
妻を抱くときは(回数は少ないのですが)、すごく興奮します。
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