[3446] 我妻物語(水着編③) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/09(Tue) 23:55
試着室のカーテンを開け、水着姿の妻が姿を見せました。恥ずかしそうに、カーテンは半開きです。
私がカーテンを全開にすると、妻は私の隣に先ほどの若い男性店員いるのを見つけ、驚いた様子で1歩後ずさりしました。
「もっと前に来て、よく見せてよ」。私に促され、妻は戸惑い気味の表情で、カーテンの横に立ちました。
1着目は黒地に白の水玉模様が入った可愛らしいタイプの水着でした。
一応、セパレートですが、上はタンクトップ、下は短パンみたいなデザインで、露出は多くありません。
それでも、妻は恥ずかしそうに背中を丸め、顔を紅潮させています。私の期待通りの反応でした。
「よくお似合いです。サイズもぴったりですね」。店員が妻の全身を見回て声をかけましたが、妻は気のない返事です。
店員を避けるように視線をそらし、にらみつけるような目で私を見ています。
店員も妻に気を使ったのか、2、3歩後ろに下がり、妻から視線をそらしました。気まずい空気でした。
「じゃあ、2着目きてみようか」。私が場を和ますように明るく言うと、妻は再びカーテンの向こうに消えました。
妻の着替えを待ちながら、私は店員に話しかけました。冗談を交えて話しているうち、彼も次第に冗舌になってきました。
「きれいな奥さんですよねえ。○○○○に似てるって言われません? それにスタイル抜群だし」
「そう言って、おだててやってよ」。私が肩をたたくと、彼は真っ白な歯を見せてうなずきました。
間もなく妻がカーテンを開けました。
私は2着目にも期待していなかったのですが、妻の姿を見て驚かされました。
2着目は水色。上は1着目と似たようなタンクトップみたいなデザインで、どうってことはありません。
問題は下でした。また上が深く、露出は多くないのですが、結構ハイレグで、
急角度で切れ上がった両サイドから妻のパンティーが大きくはみ出していたのです。
既に説明した通り、妻はセクシーなパンティーを身につけるのが、密かな趣味。この日は黒いレースのパンティーでした。
両サイドはほとんどひも状で、かなり大胆なデザインです。そのひも状の部分がハイレグの脇から丸出しだったのです。
わざと他人にパンティーを見せるような妻ではありません。
私はこの時、妻がパンティーを脱がなかった理由をこう考えました。
妻はやはり興奮している。自分の愛液で商品に染みをつくらないよう、泣く泣くパンティーを見せることにしたのだ。
今考えると、普通のマナーだったのかもしれませんが、私はそんな想像を膨らませ、1人で興奮していました。
この時、妻が濡れていたかどうかは分かりませんが、かなり恥ずかしがっていたことは確かです。
妻の紅潮は1着目の時以上に激しくなり、全身をピンク色に染めていました。無理もありません。
仕事ではパンツスーツばかりの妻が、他人の前で素肌をあらわにした上、パンティーの一部までさらしているのですから。
「こちらもよくお似合いですね」。店員に声をかけられても、妻は返事もしません。
私もあえて黙ったまま。そして店員はそんな妻に追い討ちをかけるように言いました。
「あの…それから、奥さん、水着は素肌に直接着られてもかまいませんよ」
妻の表情にさらに動揺が広がりました。早くこの場から立ち去りたい様子がひしひしと伝わってきます。
店員には返事もせず、私に「じゃあ、次が最後だからね」と言って、カーテンの向こうに姿を消しました。
ここまでのやり取りだけで、もう大興奮。調子に乗った私は、もう1歩思い切った行動に踏み切ることにしたのです。
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