[3490] 我妻物語(温泉編①) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/18(Thu) 15:44
我妻物語「ミニスカート編」と「水着編」を投稿させていただいたチキンです。
少しずつではありますが淫らに変身していく妻との体験談を披露させていただきながら、あらためて興奮しています。
相変わらずソフトな内容ですが、その後も奮闘しました。少しでも共感いただければ幸いです。
妻の白いビキニ姿に興奮したリゾート地への旅行の後、私たち夫婦は急に仕事が忙しくなりました。
連休などほとんどなく、同じ日に休みを取れる機会も減って、2人で一緒に出かけることすらあまりできませんでした。
妻は相変わらずパンツスーツ姿でバリバリ働き、家での会話も仕事の話題が中心。軽いセックスレス状態でした。
すっかり元の状態に交代した感じでしたが、そんな中でも少しは進展もありました。
何度か近場の観光地に日帰りで出かける機会があり、そのたびに妻が私の求めに応じてミニスカートをはいてくれたのです。
あまり短いミニではありませんでしたが、季節の変わり目などに妻が自分で買ってきて、何着か持つようになりました。
近場では妻も開放的な気分にならないのか、あまり刺激的な出来事はありませんでしたが、私にとっては大きな進歩でした。
妻もミニスカートをはくことで、仕事を忘れて女っぽく変身できることを喜んでいるようでした。
リゾート地への旅行から半年後の春、ついに2人で同じ連休が取れる機会が巡ってきました。年末年始以来でした。
疲れがたまっていたので、ゆっくり休むことも考えましたが、私が1泊旅行を提案すると、妻も乗ってきました。
妻が「温泉に行きたい」と言ったので、どこに行くか検討しました。
妻は温泉が好きで、結婚前から雑誌やテレビで紹介されるようなひなびた温泉地に一緒に行って、
部屋に露天風呂が付いていたり、離れの部屋があるような高級な旅館によく泊まっていました。
でも今回は急に決まった連休だったので、人気の温泉地はどこも満室で、予約が取れません。
結局、私たちと同じ地方の比較的大きな温泉地に行くことになりました。
私たちの地方では名の通った温泉地ですが、最近はあまり人気がありません。
私がインターネットで旅館を調べて、その中の1軒を妻にすすめました。その温泉地の中では高級な部類でした。
嫌がるかと心配しましたが、妻は「急だったので仕方ない。たまには寂れた温泉も面白いかも」と納得してくれました。
私は密かに喜びました。実はその旅館には混浴の露天風呂があるらしいからでした。
妻には内緒にしたまま、出発の日を迎えました。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)