[3491] 我妻物語(温泉編②) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/18(Thu) 16:50
温泉旅行への出発の朝、身支度を終えた妻の姿に、私は早速そそれらてしまいました。
この日の妻のファッションはフロントスリットが入ったタイトなミニスカート。「ミニスカート編」で書いたスカートです。
露出は多いですが、高級ブランド品だけに仕立てがよく、大人っぽいデザインで、妻も気に入っていました。
ミニスカートはもちろんですが、私がそそらられたのは妻の太ももの内側からちらりと見えるストッキングのゴムでした。
妻はこの日、ガーターベルトを身に着けていたのです。
外国製のセクシーな下着を身に着けるのを密かな趣味にしている妻ですが、ガーターベルトは初めてでした。
数ヶ月前、妻が家で通信販売の下着カタログを見ている時、私が頼み込んで買ってもらいました。
ずっとクローゼットにしまいこんでいましたが、久々の旅行ということもあり、身に着ける気になったようです。
妻はスリットの間からガーターの留め金が見えないか、太ももの付け根の辺りを盛んに気にしていましたが、
真正面から姿見でチェックする限りではかろうじて隠れていたので、そのまま家を出ました。
私が運転席、妻が助手席に乗りました。私の目は妻の太ももに釘付けです。
運転席からは薄黄色のガーターベルトと留め金、ベージュのストッキングと太ももの付け根の白い肌が丸見えでした。
私はたまらずたびたび妻の太ももに左手を置いてなでまわし、妻に「危ないからやめて」と何度も注意されました。
高速を降りると、宿泊先とは別の温泉地の近くまで遠回りし、昼食をとることにしました。
妻が雑誌で見つけた人気のそば屋に行くためです。雑誌の切り抜きを頼りにどうにかたどり着きました。
ところが、ちょうど正午過ぎに着いたため、あいにく満席。1時間以上待たなければならないとのことでした。
仕方なく、近くの別のそば屋に行くと、2席だけ空いていたので入ることにしました。
古民家を改装したような小さな店で、掃除が行き届いていて店員の感じもよく、肝心のそばも上出来でした。
ビールを1本注文し、私は運転しなくてはいけないので軽くのどを潤した程度でしたが、妻は全部飲み干しました。
目当てのそば屋には行けませんでしたが、妻は上機嫌。ミニスカートとガーターも気にならない様子でした。
私は周囲の男性客が妻の脚に視線を送ることを期待していたのですが、空振りに終わり、少し残念でした。
清算しようとした時、妻が「ちょっとトイレ」と席を立ちました。
私も尿意はなかったのですが、運転中に我慢できなくなったら困ると思い、妻の後を追いかけました。
トイレは店の1番奥にあり、1枚ドアを開けた向こうにもう1枚ドアがありました。
ドアには「女性の方は鍵をかけてください」と書かれた小さなプラスチック板。トイレは男女兼用トイレのようでした。
妻は既に中に入っていました。ところが、私が何気なくドアノブに手をかけると、ドアがゆっくり開いたのです。
プラスチック版の注意書きに気づかなかったのか、妻は鍵をかけないままトイレに入っていました。
トイレの中は6畳ほどの広さで、手前に洗面台があり、奥に男性用便器と個室が並んでいました。
個室の中には妻がいます。私の中にまたいたずら心が湧いてきました。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)