[3499] 我妻物語(温泉編⑥) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/20(Sat) 18:50
私たちが劇場に入って2人目のダンサーが登場したころ、私の左隣で立ち見していた妻が、私に少し体を寄せてきました。
私が妻に目を向けると、いつの間にか妻の左隣で男性客が立ち見しているのに気づきました。
3人組で、右端の男性は妻と肘と肘がぶつかりそうな距離に接近していました。
妻は男性と距離をとりたくて、私に体を寄せてきたようでした。
こういう展開はあまり頭になかったのですが、少し期待が膨らんできました。
私の右隣には誰もいなくて右に移動することもできましたが、私は動かずに妻の様子を見ることにしました。
妻は風呂上りはいつも下着を身に着けません。
この日も確認はしていませんが、浴衣の下はノーパン、ノーブラのはずでした。
半纏を羽織っているとはいえ、薄い浴衣1枚の妻のすぐ隣に男性客がいます。しかもストリップ劇場の中です。
妻は目の前で繰り広げられる色っぽいショーを見つめながら、緊張した様子で私に体を寄せ、手を握ってきました。
男性が妻に関心を示す様子はうかがえませんでしたが、私はこの状況だけで興奮してきました。
妻にしっかり手を握られて、お尻を触ったりできないことが少し残念でした。
3人目のダンサーがステージに上がりました。2人目までほど若くなく、30歳ぐらい。妻と同年代のようでした。
和装で、大人びた和風の曲。なまめかしい雰囲気に変わりました。
ダンサーは徐々に着物を脱いで、全裸になると、客席の中央にせり出したステージの中央で寝転がりました。
仰向けになって脚を大きく広げたり、四つんばいになったりしながら、四方の客に秘部を見せつけます。
さらに胸をもみしだき、秘部をまさぐり、オナニーを始めました。
妻はじっとステージを見つめていましたが、私の手を握る力がだんだん強くなってきたのが分かりました。
ダンサーが秘部に指を入れ、オナニーショーが佳境を迎えたころ、ステージの奥からふんどし姿の男性が現れました。
45歳ぐらいの中年で、背は高いですが体は貧弱です。
男性ステージをゆっくり歩き、四つんばいになった女性の正面に立ちました。
すると女性は男性のふんどしを脱がせ、ペニスをあらわにしました。既に勃起していました。
大きくはありませんが、真珠を埋め込んでいました。ビデオでは見たことがありますが、実物は初めてでした。
妻の左隣の男性3人組も「すげーな」などと小声で言い合っています。妻は相変わらず黙ったままです。
ダンサーが四つんばいのままフェラチオした後、仰向けになり、男性が挿入しました。
音楽が消され、あえぎ声が聞こえてきます。同年代の女性の淫らな姿に、妻は唖然として言葉も出ない感じでした。
そのままいくつか体位を変え、ダンサーが果てたような動きを見せると、ショーは終わりました。
私も男性がからむショーは初めてでした。妻よりも私が興奮したかもしれません。
妻と同年代で背格好も割とよく似たダンサーだったのが、何より刺激的でした。
妻はどう感じたのでしょうか。旅館に帰って布団の中で妻を興奮させて聞き出そうと思いました。
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