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[3520] 我妻物語(温泉編⑩) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/24(Wed) 22:18

露天風呂を出て、内湯に向かった私は、露天と内湯の間の開き戸を少し隙間が開くよう注意しながら閉めました。
トイレには行かず、妻と男性3人組がいる露天風呂の様子をうかがいます。
妻は私に背を向け、3人組の1番先輩が少し離れた右側、後輩の2人は妻の向かい側の奥に並んで入っていました。
妻を1人で3人組の中に残したことに不安も感じましたが、私なりに計算はありました。
彼らには公務員(消防士)という立場があるので、あまり無茶な行動はしないだろうと思ったのです。
彼らには、私に遠慮なく妻の体に目を向け、いやらしい言葉を浴びせてもらい、妻の羞恥心をあおってほしいと期待していました。
妻が犯されることなど望んではいません。でも、3人組が本気になったら私1人の力で妻を助けるのはとても無理です。
私は興奮の一方で、気が気ではない思いで露天風呂を覗き込んでいました。

露天風呂からは男性たちの声が聞こえてきましたが、内容までは聞き取れませんでした。
1番先輩と後輩が妻に向かってしきりに何かを話し掛けていました。
妻は小声で答えているようで、私まで声は聞こえません。後ろ姿で表情も見えず、ただじっと固まっていることだけが分かりました。
やがて3人組に動きがありました。まず物静かな真ん中の男性が立ち上がり、半歩後ずさりして風呂のふちに腰掛けました。
一方、隣にいた後輩は逆に風呂の中央付近まで進み、妻に接近してきました。
先輩も何やら妻に話し掛けながら、妻に接近しました。先輩と後輩は足を伸ばせば妻の足に触れるくらいに近寄ってきたのです。
内容は分かりませんが、完全に妻が話題の的になっていました。
先輩と後輩は妻を向いたまましゃべり続け、真ん中の男性は風呂のふちに腰掛けて、その様子を黙って見ていました。

妻の向こう側にいる真ん中の男性の姿を見ていて、私はあっと驚きました。
男性は下半身にタオルを広げて腰掛けていましたが、タオルの下の太ももの奥から股間が見えていたからです。
私の位置からは遠くてはっきりとは見えませんでしたが、真向かいにいる妻からは丸見えだったはずです。
妻は気づいているのか。気づいているならどんな心境だろう。考えただけで興奮が高まりました。
先輩と後輩は相変わらず妻に何かをしゃべり続けています。妻の顔を覗き込むように身を乗り出し、時おりニヤリと笑っていました。
私は妻の表情を確かめたくて仕方ありませんでした。

そろそろ露天風呂に戻ろうと考えていた時、先輩と後輩が突然、大きな笑い声を上げました。
真ん中の男性を指差して、何やら喜んでいます。すると先輩が男性に近づき、下半身に広げていたタオルをさっと取り上げました。
何と、男性は勃起していたのです。細身の体に似合わず、かなりの巨根のようでした。
男性はタオルを取り上げられて、先輩に何かつぶやきましたが、勃起したペニスを露出させたまま、悠然と腰掛けたままです。
先輩と後輩はうれしそうに何かをしゃべりながら、また妻に近寄ってきました。
妻が首を横に降っているのが見えます。2人は妻に男性を見るよう促しているのだと思いました。
異様な光景でした。妻は混乱し、恥ずかしさで逃げ出したい心境だったでしょう。
2人はますます妻に接近し、盛んにはやしたてています。さすがにこれ以上は危険だと思いました。
私は開き戸をガラリと開け、露天風呂に戻りました。

私が露天風呂に戻ると、3人は慌てた様子もなく、自然な感じでゆっくりと元の位置に戻りました。
「失礼しました。どうしても我慢できなくなったもんで。ちゃんと洗ってきましたんで、ご心配なく」
私が何事もなかったかのように軽い口調で言うと、先輩が「せっかく、奥さんと盛り上がっていたのに」と冗談ぽく答えました。
一方、妻は「遅かったわね」と私に不満を漏らしました。
怒りをあらわにした感じではありませんでしたが、内心は激怒しているのではと少し心配になりました。
「もう上がろうか。俺は少し温まってから上がるから、おまえは先にいいよ」
私が促しても、妻はなかなか風呂から出ようとしません。3人組より先に上がることをためらっているようでした。
しかし、3人組はどっぷりと風呂に浸かって出て行く様子はありません。妻は覚悟を決めたようでした。
「じゃあ、入り口で待ってるから」
妻は私に声をかけると、タオルで体の前を隠したまま、すくっと立ち上がった後、くるりと向きを変えました。
裸の後ろ姿をあらわにして、内湯に戻ります。白いお尻がいやらしく左右に揺れていました。
私は妻に見とれていて確認できませんでしたが、3人組も妻の後ろ姿をしっかり見ていたはずです。
パンチラと大胆なビキニ姿を見られたことはありましたが、裸体を他人に露出したのは初めてでした。
私はたまらない快感を覚えていました。

妻が去って間もなく、私も3人組にあいさつして風呂を出ました。
浴衣を着て外に出ると、ちょうど妻も女湯から出てきたところでした。
風呂上りだからかもしれませんが、妻は顔が火照って紅潮しています。
「もー、びっくりした。ひとが入ってくるなんて思わなかったわ」
3人組の中に妻を1人で残したことをとがめられるかと思いましたが、それ以上は言いませんでした。
私も露天風呂の話題には触れないようにしました。この後のお楽しみのためです。

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