[3543] 我妻物語(ノーパン編①) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/03(Sat) 02:15
偶然出会った男性3人組との混浴を体験した温泉旅行の後、妻はセックスに少し積極的になったきたように感じました。
もともと感じやすく、濡れやすい妻ですが、それまでよりベッドでの動きが激しくなり、あえぎ声も大きくなってきたのです。
あまり好きではなかったフェラチオや、レイプやSMまがいの少し乱暴なプレイも徐々に受け入れるようになってきました。
ミニスカートでの露出初体験から1年足らず。妻は淫ら性の悦びに目覚めてきたのだと、私は手ごたえを感じていました。
男勝りにバリバリ働く普段の妻とのギャップが、私にはたまりませんでした。
といっても、妻が乱れた姿を見せるのはベッドの中だけ。しかも自宅では気分が乗らないようでした。
泊まりがけで旅行に行く機会はなかなかめぐって来ないので、日帰りで遊びに行った帰りにラブホテルに行きました。
私たち夫婦が勤める会社は勤務が不規則で互いの休日が合わず、遠出できるのはせいぜい月に2、3回です。
自宅でセックスすることはめったになく、日常生活ではエッチな話題もほとんど出てきません。
その代わり、地元を離れて知人に会う心配もない土地に行った時は、気分を開放させて刺激的な露出体験を味わい、濃厚なセックスを楽しむ。
ただし、それはあくまでたまに訪れる2人きりの休日だけで、日常生活には引きずらない。
いつの間にか、それが私たち夫婦の間で暗黙の了解のようになっていました。
妻に確認したわけではありませんが、少なくとも私はそう思っていました。
私たちは同期入社で「友達夫婦」みたいな感覚です。
同僚や上司たちの中には、私が妻の尻に敷かれていると思っている人もいるようです。
私たちが付き合っていることは、ごく親しい何人かを除いては結婚直前まで秘密にしていたこともあり、
結婚後も会社はもちろん、知人がいる前ではあまり親密そうにふるまったことはありません。
妻に大胆な格好をさせて人目にさらすのは、遠出した時だけの密かな楽しみ。ミニスカートがすっかり定番になってきました。
あまり短いミニははきませんでしたが、通りすがり男性たちが妻の脚に目を向けるのがよく分かり、興奮させられました。
ただ妻はだんだん慣れてきたのか、あまり恥ずかしそうな表情を見せなくなり、私は物足りなさを感じ始めていました。
普段は女っぽさを抑えた服装をしている反動からか、妻はミニスカートをおしゃれとして楽しんでいる雰囲気さえありました。
「水着編」と「温泉編」の間の冬には、ひざ上20センチくらいの短いスカートをはかせたこともありましたが、
厚めの黒いストッキングとロングブーツをはいて、外ではコートも羽織っていたので、露出は少なく期待外れに終わったことがありました。
次はもっと暖かい時期に生脚で大胆なマイクロミニをはかせたい。
なおかつ「ノーパン」にさせて妻の羞恥心をさらにあおりたい。
実現できるとすれば、泊りがけの旅行の時。私は願望を膨らませながら、チャンスを待っていました。
前置きが長くなりました。次回、本題に入ります。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)