[3732] 我妻物語(メール編㊥) 投稿者:チキン 投稿日:2005/11/08(Tue) 01:21
妻が誤って他人とやり取りしたメールは衝撃的な内容でした。
間違いメールでこんな展開があり得るのか、今でも信じられない思いです。
偶然の恐ろしさと当時の私の「スケベ運」の強さを実感させられました。
妻が激しく動揺してメールを見せたがらなかった理由もよく分かりました。
私に見せる前に削除しなかったのが不思議なくらいでした。
メールはすべて私の携帯に転送して保存しています。
絵文字などは省略して以下に引用し、やり取りを再現させていただきます。
<どう?>
妻が送ったメールは、いかにも思わせぶりな題名でした。
それに続く本文は簡単な1行でしたが、内容は挑発的でした。
<色っぽい?>
添付された写真を開くと、黒いブラジャー1枚になった妻の上半身が写っていました。
妻はワインを飲んで大胆な気分になり、私にサービスしたつもりだったのでしょう。
でも、妻がメールを送った相手は私ではありません。
妻は自分のセミヌード写真を見ず知らずの他人にさらしてしまったのです。
私はこれだけで猛烈に興奮しましたが、まだまだ続きがありました。
こんなメールがいきなり送られてきたら、不審に思うのが普通なのかもしれませんが、
妻がメールを送った相手は、かなり好奇心おう盛なタイプだったようです。
妻からのメールと写真に刺激されたらしく、すぐに妻に返信していました。
<色っぽい! 最高! ブラもとってオッパイ見せてよ!!>
確かに色っぽい姿でした。私でも同じようなメールを返信したでしょう。
妻は私からの返信と思い込んでいるようでした。
<調子に乗っちゃダメ。もう遅いから、お風呂に入って寝るよ>
<寂しいこと言わないで。写真見て興奮しちゃったから眠れないよ>
<それが限界。勇気を出して送ったんだから、誰かに見せたりしたら怒るわよ>
<誰にも見せないよ! だからオッパイ見せて!!>
<そこまでは無理! わがまま言い過ぎ!>
妻はすっかり勘違いして、チャットのように送受信を繰り返していました。
この状況を相手がどう理解していたのか分かりませんが、警戒している様子は感じられませんでした。
それどころか、ますます面白がって妻に大胆なメールを送っていました。
<わがまま? そうかもしれないね。こっちからもお返しに写真送ろうか?>
<別に見たくはないけど、試しに送ってくれる?>
少し間が空いて、相手からのメールが妻に届いていました。
<息子がこんなに張り切ってます! やっぱり見たくなかった!?>
メールには勃起したペニスをアップで撮影した写真が添付されていました。
私と同様、サイズも形も毛の濃さもごく平均的なペニスでした。
携帯電話の画質では、妻も私以外の男性の写真だとは分からなかったのでしょう。
思いがけず卑猥な写真を送られ、妻はかなり驚いたようでした。
<こんな写真見たくない! 何考えてんのよ!>
<早く抜きたい! オッパイ見せてくれたら、すぐ発射しそう!!>
<馬鹿じゃないの!>
<見たい!見たい!見たい!見たい!見たい! 早く写真撮って送って!!>
<しつこいわよ!>
<1人で寂しかったけど、写真送ってくれて元気が出た! 元気が出すぎて困ってる!!>
<寂しかった? 私も1人で寂しくて、冒険しちゃったの>
<冒険、いいね! もう少し冒険してみようよ!!>
<今、本当に1人なんでしょうね?>
<1人だよ! 1枚でいいから早く写真送って!!>
相手はうまく妻に調子を合わせ、開放的な気分に導いていました。
次の妻からの返信は長い間が空いて送られていました。
妻は本当に裸の写真を撮って送ってしまったのでしょうか。
私は固唾を飲んで、メールを開きました。
<全部脱いじゃった。今日だけのサービスよ>
身震いするような思いでした。
そして添付写真を開いた瞬間、胸が張り裂けそうな思いが込み上げてきました。
写真には左右の乳房をあらわにした妻の上半身がしっかり写っていたのです。
私には下着姿までしか撮らせてくれなかった妻が、自分でヌード写真を撮って送っていました。
妻は次第に酔いが回って、ますます大胆になり、興奮も高まっていたのでしょう。
潤んだような目で、表情にも色っぽさが漂っていました。
相手は興奮した文面ですぐにメールを返信していました。
<おお、すごい! 形のいいオッパイじゃん! 感動した! 息子も大喜び!!>
<やっと満足したみたいね。もう終わり。おやすみ>
<ちょっと待って! 本当に全部脱いじゃったの?>
<そうだよ。だって今からお風呂に入るんだから>
<うぉー! 想像しただけで興奮するよ! あそこも見てみたい!!>
<嫌!>
<じゃあ脱いだパンティーの写真送ってよ!>
<嫌!嫌!嫌!>
相手は調子に乗って妻への要求をエスカレートさせていました。
<そんなに嫌? 本当は見せたいんじゃないの?>
相手は嫌がる妻にひるむことなく、しつこく挑発を繰り返していました。
<そんなことない! 怒るわよ!>
<エロい写真送っといて急に真面目にならないでよ。よく見たら、乳首立ってるじゃん>
<下品なメールばかり送らないで! せっかく写真送ってあげたのに!>
<もう見せてくれないの? じゃあさっきの写真で抜こうかな>
<勝手にどうぞ>
<一緒にいこうよ! どうせ今からオナるつもりなんでしょ?>
<そんなことしないわよ! もうお風呂に入らせて!>
妻は怒った雰囲気を文面に漂わせながらも、返信は律儀に続けていました。
相手は妻が心から嫌がっているわけではないと感じたのではないでしょうか。
まるで言葉責めのように淫らな内容のメールをしつこく送っていました。
<マジでオナニーしないの? やりたくてたまんないって顔に見えるけど。このスケベな体で男を食いまくってるくせに>
<お願い。もういい加減にして>
<質問に答えてよ! 下の口からヨダレ垂らしてるんでしょ?>
<そんな質問には答えたくない>
<今さら恥ずかしがることないじゃん! 淫乱女って大好きだよ!!>
<あなた、酔ってるの?>
<酔ってはないけど、我慢汁が収まんない! 早く写真にぶっかけたい!!>
私もここまで下品な表現は妻に対して使ったことがありません。
妻はすっかり相手に圧倒されてしまっていたようです。
卑猥な言葉を繰り返し浴びせられ、M性を刺激されたのかもしれません。
<質問に答えたら気が済むの?>
次の妻の返信は素直な文面に変わっていました。
逆に相手は妻のM性を見透かしたかのように、強い言葉遣いに変わっていました。
<もったいぶるな! 早く正直に答えて! オナニーしたくてオマンコが大洪水なんだろ?>
妻は少し考え込んだのか、少し間を空けて次のメールを返信していました。
メールの題名を<正直な気持ち>と書き換えていました。
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