[3742] 我妻物語(出張ホスト編①) 投稿者:チキン 投稿日:2005/11/10(Thu) 01:05
次はどんな状況で妻を乱れさせるか。
「性感マッサージ編」の旅行の後、私はすぐに新しい作戦を練り始めました。
目標は性感マッサージへの再挑戦でした。
初体験では確かに興奮させられましたが、物足りない思いも残っていました。
妻が本当に乱れきった姿を見ることができなかったからです。
マッサージの内容について、事前に深く考えていなかったのが原因でした。
反省点を踏まえ、まずはインターネットで情報を集めました。
性感マッサージ業者のホームページを集めたサイトを複数利用し、内容を比較・検討しました。
地域は限定せず、理想の業者が見つかった都市を次の旅行で訪れようと考えていました。
調べているうちに、性感マッサージだけでなく、出張ホストの業者も多いことに気づきました。
出張ホストはデートやエスコート主体の業者と性的サービスに重点を置いた業者に大別されるようです。
後者は夫婦やカップルで利用できる業者も多く、私は出張ホストにまで範囲を広げて業者選びを進めました。
ホームページをチェックした印象では、出張ホストの方が私の願望を実現するには向いている気がしました。
初体験の時はマッサージ師の口数が少なかったので、妻の反応を聞けずに物足りなく感じていたからです。
経験次第でしょうが、出張ホストなら話し上手な男性が多いのではないかと期待しました。
出張ホストに魅力を感じた部分はまだありました。
性感マッサージたけでなく、さまざまな性的サービスに応じてくれる業者も多いことが分かったのです。
「ご夫婦の刺激剤に」「どんな要望にもお応えします」といった誘い文句が、私の妄想を膨らませてくれました。
バイブの使用やSM、アナルなど、過激なコースを用意した業者もありました。
そこまで妻に受け入れさせるのはさすがに無理だと思いましたが、とても刺激的なサービスを見つけました。
複数のホストを派遣するサービスでした。
初めは考えていませんでしたが、妻が複数の男性に責められる姿を想像すると、興奮が収まらなくなりました。
次の旅行では、出張ホストを2人呼び、妻への性感マッサージを頼もうと心に決めました。
具体的な業者選びは慎重に進めました。
「夫婦・カップルでの利用可」「複数のホスト派遣可」「どんな要望にもお応えします」など、
私の願望をかなえてくれそうな業者には怪しい雰囲気の業者も多かったからです。
私はホームページの内容やデザインから信用できそうな業者を絞っていきました。
20代の若いホストが主体の業者も対象から外し、30代以上の経験豊富なホストが多い業者を選んでいきました。
地域はバラバラですが、いくつかの候補が残り、それぞれに電話で問い合わせました。
中でも好印象だったのは、ある大都市圏で営業している業者でした。
ホームページの印象でも最も信頼できそうな業者だと感じていました。
携帯電話ではなく固定電話を使っていて、責任者らしき男性が丁寧な口調で応対してくれました。
夫婦での利用はもちろん可能で、人数分の料金を支払えば何人でもホストを呼べるとのことでした。
デートから性感マッサージ、さらには本番まで、頼まれた範囲を守ってできる限りの要望に応え、
「早めに連絡をいただければ、いろいろと相談に応じます」と説明してくれました。
私は「いつになるか分からないが、旅行の時に頼みたいので、また連絡する」と告げました。
電話を切った時には、既に私の心の中はほぼ固まっていました。
性感マッサージを頼む業者は決まりました。
この業者が営業する都市への旅行を実現しなければなりませんが、その機会は気長に待つしかありません。
私はその間を利用して綿密な作戦を練り上げることにしました。
特にどこまでのサービスを頼むか、しっかり考えて覚悟を決めておく必要がありました。
初体験の時のように土壇場になってあたふたすることは避けたかったからです。
2人の男性に言葉も交えて妻を責めてもらい、激しく乱れさせて最終的には果てさせる。
ここまでは漠然と思い描きましたが、具体的な行為となると、なかなか覚悟が決まりませんでした。
私は旅行が実現する日を心待ちにしながら、検討を続けました。
毎回、前置きが長くて申し訳ありません。
今回は特に長くなりそうです。
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