[3810] 我妻物語(出張ホスト編22) 投稿者:チキン 投稿日:2005/12/08(Thu) 22:05
「あっ…あ…あ…ああぁ~…」
ローターが肛門に入ると、妻が甘ったるい声を漏らしました。
振動部分が指の第1関節から上ぐらいのサイズの超小型のローターとはいえ、
妻が痛がる様子もなく、スムーズに吸い込まれ、私は意外に感じました。
「奥さん、全部入っちゃいましたよ」
先輩ホストはローターのスイッチ部分に手を持ち替え、妻に言葉を浴びせました。
肛門に異物を挿入されるなんて、妻は考えもしなかったはずです。
初めての経験に驚きと戸惑いでいっぱいだったでしょうが、体は正直でした。
「ああぁ~ん…ああ…ああ…ああぁ~ん…」
妻はすっかりあえぎ声に変わり、高ぶった感情を隠せなくなりました。
肛門を責められる恥ずかしさと屈辱感が、興奮を増幅させたのでしょう。
強気になった先輩は振動の強度を少し上げ、さらに妻を責めたてました。
「どうです? 気持ちいいでしょ?」
「いやっ…ああ…ああ…いやあぁ~ん…」
「ダメですよ。正直に答えなきゃ。ほら、ちゃんと答えて!」
先輩は強い口調で言うと、また妻のお尻をパチンとたたきました。
まるで子どもにお仕置きするかのような厳しい態度でした。
「あんっ!…ああ…はっ…はい…」
妻は甲高い悲鳴を上げた後、消え入りそうな声で答えました。
先輩から自分のM性を見透かされたことをはっきり自覚したのでしょう。
いぜん恥じらいを残しながらも、興奮を収めることはできず、うろたえた様子でした。
先輩はさらにお尻の左右を交互に繰り返したたきながら、妻を問い詰めていきました。
「何ですか? よく聞こえませんよ。もっと大きな声で!」
「ああっ!…かっ…感じます…あんっ!」
「感じるんですね。どこがですか?」
「おっ…お尻です…あんっ!」
「お尻? もっと正確に言ってください。お尻のどこですか?」
「お尻の…ああ…お尻の…穴です…あんっ!」
妻は次第に従順になり、先輩の質問に正直に答えるようになりました。
先輩はさらに追い討ちをかけるかのように、語気を強めて妻に迫りました。
「じゃあ、最初からちゃんと言ってください! どこが感じてるんですか?」
「あんっ!…おっ…お尻…ああぁ~ん…お尻の…穴が…かっ…感じます…ああっ!」
妻は悲鳴とあえぎ声を交じらせながら、懸命に声を振り絞って答えました。
かすかに抵抗を示すかのようにお尻を左右に振り、余計に淫らな姿に見えました。
「奥さん、もうたまりませんよお」
妻の返事を聞くと、しばらく黙っていた後輩ホストが口を挟んできました。
後輩は妻の顔の前に腰を下ろし、妻の両腕を腰に回させて上半身を固定していました。
妻は四つんばいで後輩の下腹部にしがみつき、股間に顔を埋めるような体勢でした。
よく見ると、短いスパッツをはいた後輩の股間は大きく盛り上がっていました。
妻の顔にも勃起した感触がはっきりと伝わっていたでしょう。
「ほら、もうこんなに固くなってるんですよ」
後輩はいきなり妻の右手を取り、自分の股間に導きました。
勝手な行動で、私はムッとしましたが、中止を指示する余裕はありませんでした。
「奥さん、分かります? 大きいでしょ」
後輩はスパッツ越しにペニスを妻に握らせ、手を離しました。
驚いたことに、妻はそのまま手を離さず、ペニスを握り続けました。
すっかり抵抗をあきらめ、M性をさらけ出してきたことを示す態度に見えました。
そんな様子を見て、先輩も後輩の隣に移動してきました。
ローターは妻の肛門に入れたまま、スイッチを切ったようです。
後輩と違い、先輩はベッドに腰を下ろそうとしながら、私に視線を送ってきました。
自分も同じことをしてもいいか、許可を求めているのだと思いました。
相変わらず律儀な先輩の態度が、私の気持ちを和らげてくれました。
後輩のような無遠慮な態度なら、私は興奮より嫌悪感が勝っていたでしょうが、
先輩は私の手足となって動いている気がして、むしろ興奮をかき立ててくれました。
<まかせます>
先輩が何を考えているのか深く考えないまま、私はメモ用紙に書いて示しました。
「信頼しているので、あまり気を使わなくてもいい」という意味のつもりでしたが、
先輩は私のメッセージを過大に解釈したようでした。
「奥さん、私も暑くなってきましたよ」
先輩は妻に声を掛けると、何とタンクトップとスパッツを脱いで全裸になりました。
アイマスクを着けた妻には見えないでしょうが、衣ずれの音で分かったはずです。
色黒で筋肉質の体。ペニスは普通サイズでしたが、ビンビンに勃起していました。
先輩に続いて後輩もタンクトップを脱ぎ、上半身だけ裸になりました。
色白の肌に黒々と胸毛が生え、先輩とは対照的な野性的な体でした。
スパッツをはいた股間には、妻が顔を埋めてペニスを握り続けていました。
「奥さん、こっちにもサービスしてくださいよ」
先輩は後輩の隣に腰を下ろすと、妻の顔を持ち上げて自分の股間に導きました。
手を離すと、妻の顔が力なく崩れ落ち、むき出しになったペニスに密着しました。
「ダメですよ。このままじゃ、おしゃぶりできませんよ」
私は先輩にフェラチオまで許可したつもりではありません。
先輩の言葉に私は耳を疑いましたが、それ以上の驚きが待っていました。
妻がベッドに左ひじをついて上半身を支え、顔を持ち上げたのです。
「そう。それでいいんです。さあ、早くお願いします」
先輩は右手でペニスの角度を調整しながら、左手で妻の顔を近づけていきました。
思ってもみなかった展開に圧倒され、私は固まってしまいました。
妻は私以上に雰囲気に飲み込まれ、追い込まれた心境だったのではないでしょうか。
私が止める間もなく、妻の唇が先輩のペニスの先端に触れました。
「ほら、くわえて! いつもやってるみたいに」
先輩に強い口調で指示されると、妻はゆっくりと唇を開き、ペニスを口に含みました。
目をそむけたくなるような衝撃的な光景でした。
妻が牝犬のような格好で他人のペニスをしゃぶり始めたのです。
先輩に続いて後輩もスパッツを下げ、ペニスを直接しごかせ始めました。
アダルトビデオでよく見るフェラチオシーンと同じでした。
口と手で2人の男性に奉仕する妻の姿は、AV女優のように淫らに見えました。
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