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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[3956] 本当の妻 3 投稿者:加藤 投稿日:2006/01/30(Mon) 06:27

家に戻ると、私はそのままソファーで横になってしまい、妻は眠ってしまった子供を抱い
て寝室へ。
「あなた。こんな所で寝てしまったら、風邪をひきますよ」
気付くと目の前に笑顔の妻の顔があり、体には薄い夏蒲団が掛けてくれてあった。
「もう、こんな時間か」
「何度起こしても、起きてくれないから」
妻の声を遮るように引き寄せてキスすると、妻もそれに応えてくれたので、私はお尻を撫
ぜていた。
「だめー。もうお湯が入った頃だから、お風呂に入って来ます」
妻は嬉しそうに、バスルームへ逃げて行く。
少し遅れて私も行くと、既に妻は湯から上がって、スポンジにボディーソープを付けていた。
私は湯に浸かりながら、妻が身体を洗う様子をじっと見る。
「いやだー。そんなに見ないで」
湯から出ると、妻を見ていて硬くなった物を目の前に突き出す。
「まあー!ウフッ」
妻は掌にボディーソープをたっぷり乗せて、慌しく両手を擦り合わせ、私のオチンチンは
泡で見えなくなって行く。
しばし心地良い指の動きに身を任せていると、急にお湯を掛けられて、また姿を現したオ
チンチンに、今度は膝立ちになった妻の唇が近付いて来る。
私は、新婚当初の妻を思い出していた。
付き合っていた半年間は、いくら私が迫っても上手くかわされ、結局はキス止まり。
初めて妻と結ばれたのは、新婚旅行先のホテルだった。
その夜の妻は終始恥ずかしそうに俯いていたが、いざセックスが始まると乱れに乱れて終
始声を上げ続け、何度も何度も達してくれた。
しかしその間、いくら目の前にオチンチンを持って行っても決して口にする事は無く、こ
れほど感じてくれているのは私を愛してくれているからで、処女では無かったが、経験は
左程多く無いのだと思った。
初めて妻が私を口にしたのは、それから3ヶ月ほど経ってから。
しかも、ただ口に入れているだけで何もせず、妻にとって初めての経験なのだと感じた。
最初はぎこちなかった妻も、私が何も言わなくても裏側に舌を這わせ、横から咥え、わざ
と大きな音を出して吸ったりして、徐々にプロ顔負けの性技を見せだしたが、これも愛す
るが故に私のオチンチンが愛しくなり、自然とそうするようになったと思っていた。
これらは演技だったのだろうか?
その後の妻は、セックスでも凄く献身的に尽くしてくれ、私が身を任せる事も多く、普段
の妻からは、誰も想像出来ないような顔を見せ、その事全てが私だけのものだと思うと、
男の独占欲を充分満足させてくれていたが、これら全て高橋常務に仕込まれた技で、常務
にも同じ顔を見せていたのか?
いや、今も見せているのか?
私だけのものでは無かったのか?
妻の口の中で、私が急送に萎んで行く。
「えっ?」
「早く洗って、寝室に行こう」
寝室での妻は何とか私を奮い立たせようと、顔を跨いだ格好になり、腰を妖しく動かして
誘いながら、無我夢中で舌を使ってくる。
「ごめん。飲み過ぎてしまったようだ。明日頑張るから・・・・・・・・」
しかし次の日も、そのまた次の日も結果は同じ。
「ごめん」
「私なら大丈夫だから、謝らないで。きっと疲れているのよ」
このまま永久に、この状態が続くかも知れないと脅えた私は、私の思い違いを信じながら
も誤解を解くために、思い切って鈴木係長に声を掛けた。
「鈴木先輩。今日仕事が終ってから、一杯付き合って頂けませんか?」
あえて鈴木係長とは呼ばずに言ったが、私用が有るからと断られる。
「お願いします。妻の事で訊きたい事が・・・・・」
「香織さんの事で?」
私が妻と言っただけで、名前がすぐに出てくるほどよく覚えていた事で、伊藤部長が常務
と妻の事を、この男に探らせていたのだと確信する。
妻を出した事でどうにか付き合ってはもらえたが、直接のライバルでは無かったにしろ、
以前上司がライバル関係にあった事で、私を高橋常務の犬だと思っているのか口は重い。
「率直に言います。以前高橋常務と妻の事を調べていましたか?」
「私からは何も言えません。これ以上会社に居辛くなるのは嫌ですから」
しかしこれは、認めてしまっているのと同じ事。
「先日伊藤部長にお会いして、初めて聞いたもので」
「伊藤部長!まさか、それまで知らなかったとか・・・・・・・・・・」
鈴木係長は驚いた顔で、伊藤部長と同じ反応を見せた。
「やはり常務と妻は、愛人関係に?」
鈴木係長は顔を上げて、哀れむような目で私を見た後、何も言わずに大きく一度頷いた。

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