[2553] 本当の妻(告白と想像)3 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/06(Mon) 06:48
真っ白なキャンバスを手に入れた高橋は、自分の思い通りに絵を描いていく。
熟練した性技で責められ続けた妻は、3度目には早くもいく事を覚え、半年もすると高橋
の欲望を、全て受け止める事の出来る女になっていた。
「たった半年だというのに、香織は凄く上達したな。身体を使って男を喜ばす事に関して
は、もうそこらの風俗嬢には負けない自信があるだろ?」
高橋に散々弄ばれた妻だったが、羞恥心を忘れた訳では無く、返事も出来ずに俯いていた
が、いつまでも羞恥心を持ち続ける事が、逆に高橋を大いに喜ばせていた。
「今日は、今までとは違う趣向で楽しませてやるから、少し遠くに行くぞ」
そう言うと高橋は、いつものホテル街には行かずに延々と車を走らせ、着いた所は普通の
ラブホテルのようだったが、中に入ると空室があるにも拘らず、ずっと待合室で待っていた。
ようやく高橋の待っていた部屋が空き、部屋に入った妻は声も出せずに立ち竦む。
それもそのはず、そこはいつもの部屋とはまるで違う、異様な雰囲気の部屋だった。
「早く用意をしないか」
高橋に促されて、いつものように風呂に湯を入れ、急いで身体を洗ってから、もう一度下
着だけを着けて脱衣場で待つ。
高橋が入ってくると服を脱がせ、掛け湯までしてやって湯に浸からせる。
「やはり下着を着けたのか。感じてくると俺の顔に跨って、平気でオマンコを擦り付けて
くるのに、正気の時はまだ恥ずかしいか?まあ、最初から平気でオマンコを曝け出してい
るよりも、この方が楽しみがあって良いが」
バスルームにいる間、高橋は一切何もせずに、全て妻が世話をする。
いつもの手順で身体を洗ってやり、身体を拭いてやろうとすると、この日に限ってそれを
制した。
「自分で拭くから先に出て、今日プレゼントしてやった下着に着替えて待て」
恥ずかしい下着に着替えて、ベッドに正座して待っていたが、これから自分の身に起こる
事を想像すると、怖くて逃げ出したくなってしまう。
「今日は、フェラは後で良いから、ベッドから下りここに来い」
高橋は正面の壁に立っていたが、妻は怖くて近づけない。
「いつもの様に・・・・させて下さい」
「そんなに俺のチンチンを咥えたいのか。よし、それなら少し咥えても良いが、ベッドで
は無くてここでだ」
妻はいつものようなセックスにしてもらおうと、高橋に駆け寄るとパンツを下げ、口に咥
えて必死に舌を使った。
「今日はやけに激しいな。この部屋を見て興奮したのかな?」
妻はこのままベッドに戻りたかったが、高橋はそれを許さない。
「もういい!また後でさせてやるから、早くここに立て!」
普段より強い口調に怖くなり、仕方なく壁を背にして立つと、壁に付いている鎖の先の手
枷で手の自由を奪われていく。
「次は足だ。早く開け」
そう言われても素直に妻は開けない。
何故なら着替えさせられたパンティーは、ほとんど紐だけで出来ていて、辛うじて陰毛は
隠れていても、足を開くと全てが見えてしまう。
高橋は身を屈めて足を持つと、強引に開かせて足枷をはめた。
「香織。いい眺めだぞ」
そんな妻を暫らく眺めていた高橋は、ローターを持ってくるとスイッチを入れて、薄い生
地の上から乳首を虐める。
「どうだ?身体の自由を奪われてされるのも、結構感じるだろ?」
「早くベッドに」
「まだオマンコも触っていないのに、もうオチンチンが欲しくなったのか?」
妻は何としてもこの行為から逃げたくて、羞恥心も捨てて「はい」と返事をしてしまう。
しかし高橋は止める事も無く、ローターを徐々に下げていった。
「そう焦るな。いつものローターでも、こうやって鎖に繋がれて立ったままされると、ま
た感じが違って気持ち良いだろ?」
確かに最初は、何をされるのか分から無い事が怖かったが、高橋の言葉でいつもとは違う
快感に身を委ねようとしている自分に気付き、このまま自分を見失って、醜態を晒してし
まう姿を見られる事が怖いのだと気付く。
妻の身体は妖しくうねり、高橋は下着の紐を解いて、ローターを直にクリトリスに当てた。
「アアァァー」
「当てただけで、いってしまったか。思った通り、香織にはMの素質がある」
妻はローター1つで面白いようにいき続け、立っている力も無くなってしまい、鎖にぶら
下がる格好になっていた。
「手首が痛かっただろ?ここに寝なさい。」
しかしそこは普通のベッドではなく、部屋の中央に置かれていた、婦人科の診察台のよう
なベッドだった。
「脚はこの上に乗せて」
また手足を革のベルトで固定され、肛門まで晒した格好にされてしまったが、妻が奪われ
たのは身体の自由だけでは無くて、アイマスクによって視野まで奪われていた。
「いや、怖い」
「何も、香織を虐めるつもりは無い。何もかも忘れて、全ての神経をオマンコに集中しろ」
次の瞬間、硬い物が入って来て、オマンコの中が一杯になる。
「なに?なにを入れたの?」
「バイブだ。半年前の初心な香織では無いから、使われた事は無くても、バイブぐらいは
知っているだろ」
ラブホテルのメニューにも載っていて、確かにその様な物の存在は知っていたが、それを
使われることによって、自分がどうなってしまうのか恐怖が走る。
「俺はこの歳だから、若い香織を責めるのには限界が有る。朝まで香織の相手をしてやろ
うと思えば、このような物の力を借りないと無理だ。香織が浮気しないように、これから
はローターだけで無く、色々な物を使って気持ち良くしてやる」
「浮気はしませんから、そんな物は使わないで。それに、朝までは無理です。帰らないと
お父さんが・・・・・・・アァァァー」
話の途中スイッチが入れられ、少し動かされただけで、妻はまた醜態を晒した。
「いくら若いと言っても、感じる度にいっていては身体がもたないぞ。少しは我慢する事
も覚えないと。今日はいきたいだけいかせてやるが、今度からは徐々に、快感をコントロ
ールする事も教えてやろう」
結局妻の妖しい声は、朝まで部屋中に響き渡っていた。
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