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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2554] 本当の妻(告白と想像)4 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/07(Tue) 07:45

妻の態度や物腰から、娘から女になったのを感じていた義父は、週末の度に朝帰りをする
妻に怒りを爆発させてしまう。
「毎週毎週何をしている!本当に女友達の所か!」
ほとんど妻には怒った事の無い義父の、初めて見せる強い怒りに、嘘を吐き続けている事
が耐えられなくなって、終に男と過ごしている事を話してしまった。
「相手は誰だ」
しかし妻は、相手が妻子のある高橋だとは話せない。
妻の泣きそうな困った表情から、普通の付き合いでは無い事を知った義父の、怒りは更に
強くなる。
「言えないのか?言えないのなら、興信所を使って調べてでも、その男に会いに行く」
妻は仕方なく不倫している事を話し、そのような事はしないでくれと頼むが、それでも相
手の名前は言わない。
いくつになっても娘が男に抱かれた事は、男親にはショックなのに、その上不倫と聞かさ
れては、我慢出来ずに手が出てしまう。
困った妻が翌日高橋に相談すると、高橋は顔色一つ変える事無く、その夜平然と妻の実家
に姿を見せた。
最初怒りを露にしていた義父も、仕事の話をされるとトーンが下がる。
最後には「お願いだから、この様な付き合いはやめてもらえないか?」と頼むようになっ
ていた。
高橋は仕事の事をちらつかせながら謝るだけで、どちらとも返事をせずに帰ってしまい、
その後も関係は続いたが、義父はその話を避けるようになり、この様な付き合いは早く終
って欲しいと、ただ祈る事しかしなくなった。
妻の親に知られた事で、逆に高橋の行動は大胆になっていき、平気で妻を2晩帰さない事
もあったが、2年ほど経つとライバルだった伊藤部長が出世で半歩前に出た事で、会社の
連中に知られる事を恐れだす。
「俺も大事な時期になってきたから、2人でいるところを誰かに見られては不味い。マン
ションを借りたから、今度からはそこで会おう」
妻にとっても、他の者に知られる事は耐え難い事で、すんなりそれを受けいれた。
私はそこが愛の巣だと思ったが、妻の話を聞くと愛の巣とはほど遠い。
狭いキッチンには、精力剤のドリンクが入った小さな冷蔵庫が有るだけで、鍋の一つも置
いてない。
部屋には、何処から入れたのかと不思議に思えるほどの大きなベッドが置いてあり、他に
は妻を辱める為の道具があるだけだった。
辛うじてテレビとビデオデッキはあったが、その下には妻に見せる為の卑猥なビデオテー
プが何本も並べられ、結局これも妻を辱める為の道具に過ぎない。
まさにこの部屋は愛の巣などでは無くてセックス部屋、調教部屋と呼ぶに相応しい。
基礎体温を測るように言われたのもこの頃からで、妻の中に注ぐ事に、異常に喜びを感じ
ていた高橋は、例えそれが平日であろうと、安全日には必ずこの部屋に来る事を義務付けた。
妻の中が高橋の精液で一杯になり、それが漏れ出す姿を想像すると耐えられなくなって、
私は話を先に進める。
「俺に声を掛けて来たのも、常務の指示だな?」
妻は頷く。
「散々常務に抱かれて汚れていたくせに、恥ずかしそうに乙女のような演技をしやがって。
しきりに身体をもじもじさせて初心な振りをしながら、腹の中では馬鹿な男だと笑ってい
たのか?」
その時、妻の表情が変わった事を見逃さなかった。
問い詰めると驚いた事に、その時妻は中にローターを入れておくように言われていて、私
に告白しながらスイッチを入れるように指示されていたのだ。
それは昼休みの公園での出来事で、車の騒音や周りの人の話し声で、私は全く気付かなか
った。
私が舞い上がってしまっていたこともあるが、まさかそんな事が起こっていたなどと想像
出来るはずが無い。
その様子を常務は近くに隠れて見ていたそうだが、これは妻を私に渡さなければならなく
なった常務の、悔しさの表れだったのだろう。
「俺には身体を許さずに、その後も常務には抱かれ続けていたのか?」
妻はまた、悲しそうな顔で頷いた。
「結婚をしてからも、常務と関係を続ける約束をさせられていたのだな?俺を常務の隠れ
蓑にする為に、好きでもないのに結婚したと言う事か」
「違います。付き合い始めた頃はそうでしたが、あなたの優しさに惹かれていきました。
あなたが好きになって、結婚したいと思ったから・・・・・・」
「それなら、何故結婚してからも・・・・・・」
「結婚したら、関係を絶ってもらう約束でした。でも、あなたが出張の時に突然現れて」
結婚して最初の出張の時に、早くも高橋はやって来た。
妻は強く拒んだが、また実家の会社の事を言われて脅される。
しかし妻がそれでも拒むと、今度は今までの関係を私に話してでも、絶対に関係を解消し
ないと脅された。
妻はやっと掴んだ人並みの幸せを失いたくなかったと言うが、それだけではなくて、気持
ちではいくら拒んでも、おそらく高橋に慣れ親しんだ身体は、拒む事が出来なかったのだ
ろう。
高橋によって女にされ、高橋によって女の幸せを散々教え込まれた身体は、自然と高橋の
身体を求めてしまったのだろう。
それは妻の妊娠中も続き、息子まで高橋の精液で汚されたような気持ちになった。

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