[1032] 妻の夏休み(2) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/08/27(Mon) 08:02
「ふふっ、ついてらっしゃい。」
ガレージに現れた奥さんは、勝手口から私を通すと、二階の
寝室へと案内しました。
木造の和室には不釣り合いな洋風のベッドとタンス、姿見ほど
縦に長い鏡を備えた鏡台。
「無理ないわよね、あんな水あ・そ・びを見せられちゃうと…」
奥さんは何もかも知っている様子です。
「でも心配しないで、恭子さんは無事よ、だって、主人は不能
なんだから。
さあベッドの下に隠れていて。だいじょうぶよ掃除してあるから、
あっそうそう、今日も脱いじゃえば。」
昨日、自慰の現場を見られた事で、私は言葉がありません。
奥さんにベルトをはずされるままズボンを脱がされ、ベッドの
下にもぐりました。
すると階段をご夫婦で上がってくる声がしました。
「ね、いいでしょ?」
「いいけど、ぼくも見ていたいんだけど。」
「だめだめ、お・た・の・し・み、ふふっ、早く出してよ。」
ご主人は、奥さんに言われるまま何やらタンスから取り出すと、
また、二人で降りて行きました。
何をする気だろう?
一旦出てみると、ベッドの上には巻かれたロープが数本出して
ありました。
そのうち、娘と妻の声が下から聞こえてきたので、ベッドの
下に戻りました。
しばらくすると、奥さんと一緒に妻が上がってきました。
「うちの主人の水遊びのお相手は大変でしょ、ふふっ。」
「えっ…」
「そんな金縛りのようにならなくてもいいのよ、さぁ、この椅子に
おかけなさい。
うーんもう少し浅くすわって、もたれるように、そんな感じかな。」
「あの~私…」
「違うの、怒ってるんじゃないの。感謝しているわ。私達ね、
どーしても子供をもう一人欲しいの。でも主人に元気が…
でも、恭子さんが水遊びのお相手をして下さるようになって
見違えるほど夜が元気なの。
ねっ!助けると思って、もう少しの間、お願いね。」
畳に、ロープがほぐされながら1本づつ順に落ちてきました。
「奥さん何を…ごめんなさい、だめです。」
「みさちゃんが上がって来ちゃうわよ、ねっ、おとなしくして。」
娘の名前を出され、妻は抵抗しなくなったようです。
「ふふっ、縛られた恭子さん悩ましいわよ。見せてあげるわ。」
その言葉は、妻にというより私にだったのかもしれません。
奥さんは、そう言うと鏡台の大きな縦鏡を左右に拡げ、その
三面鏡に妻を映し出しました。
鏡に正面を向いて椅子に浅く腰掛け、両手を椅子の背もたれに
縛られた妻は、たしかに悩ましく、うつ伏せになった状態で勃起
している私の股間は、自分の体重に圧迫され、もしかしたら
これ以上妻への恥辱が続けば、このまま射精してしまうかも
しれません。
「さぁ今度は脚をあげるのよ。」
「もぅ、ほんとダメですから…あっ」
奥さんは、妻の足首にロープをまわすと、椅子の後ろへ引絞り、
その端をもう片方の足首に絡めると、脚をM字に固定してしまい
ました。
両足が上がってしまうと、スカートは簡単に腰の辺りに寄せられ、
下半身は薄手のグリーンのパンティ姿です。
「縛られただけで濡らしているの?恭子さん、ふふっ」
見れば、妻の盛り上がった恥丘から下の女芯の辺りに楕円の
濡れ跡が付いています。
縛られ自由を奪われる事は、容赦の無い性的虐待を受けられ
る状態です。
それを理解しているからこそ、妻は濡れているのだと思うと、
自分の知らない、もう一人の妻を発見したようでした。
鏡台の引き出しから、握りばさみを取り出した奥さんは、妻の
パンティの底部をつまむと、ジョキジョキと切ってしまいました。
とたんに飛ぶようにパンティがはち切れて、腹巻きのように
腰に巻き付いているだけの布きれになりました。
「わたしは、いつもこうしてるの、じゃ始めるわよ。」
奥さんはコールドクリームを指に取ると、生い茂った妻の陰毛
へと塗りつけてゆきました。
おおかた塗り終えると、女性用のカミソリが、妻の盛り上がった
恥丘に走ります。
見事に大人の陰部が剃り上がってゆく光景は、妖艶でした。
陰毛をティッシュにぬぐいながら、奥さんは手際よく剃って
ゆきます。
もう覚悟を決めたのか、妻は剃られてゆく鏡の中の自分を
見つめています。
妻の秘貝を奥さんの指が分け入り、細かいところを剃り始め
ました。
陰唇を引っ張られ、光にあたる事のない女芯のシワの奥に
カミソリが何度も這うと、妻のくちからは吐息が洩れはじめ
ました。
覆っていた陰毛が徐々になくなるにつれ、鏡には女の造形が
鮮明に映し出されてゆきます。
普段は陰毛に隠されているナメクジほどのクリトリスが現れ、
真珠のようなピンクの豆が包皮から顔を出しています。
少し開いた二枚貝の奥からは、白濁した愛液が湧いているでは
ありませんか。
妻は、剃られて感じている…
2枚貝の両側が見事に剃り上がる頃、その女芯は蜜をたたえる
ように濡れそぼり、白い愛液があふれんばかりでした。
その妻の、甘ずっぱい体臭が部屋じゅうに漂っています。
肛門の周囲の陰毛を剃りはじめると、妻の肛門は、開いたり
閉じたりを繰り返しています。
「恭子さん、どーなっちゃうかしら、見てぇ。」
奥さんの細い人差し指が、妻の肛門にあてられました。
妻は、興奮して肩で呼吸をしながら、なにか恐ろしいものでも
見るような目つきで、鏡の中の人差し指があてられた自分の
肛門を注視しています。
その肛門は、水鉄砲の銃身を飲み込んだ時と同じ様に周囲の
肉が盛り上がり、奥さんの指を包み込んでいきました。
「あっ…あぁー」
情けない声をあげながら、でも妻は鏡を見つめていました。
「どう?見ながらって、感じるでしょ?」
「…。」
妻は無言でうなづきました。
「さぁ見てて、今度は抜くわよ。」
ゆっくり奥さんの指が引き抜かれると、肛門の薄い内側の肉が
指にまとわりついて来るようです。
「あぁー」
眉間にシワをよせて、よがる妻を美しいと思いました。
奥さんの差し込む指が2本になると、妻のよがり声は、甘い
泣き声に変化してゆきました。
その切ない泣き声を押し殺しながら、何度も肛門に出入りする
指の動きを妻は見つめていました。
「わたしは生身の男性が必要なんだけど、恭子さんみたいに
いつも生身を味わっている人は、道具しか使わない主人の
遊びは新鮮で楽しいんじゃない?ふふっ。」
奥さんの小悪魔のような意地悪っぽい目。
「今度の町内会のキャンプに、わたしプレゼントをふたつ用意
したわ。
ひとつは主人に、そう、きれいに剃られた恭子さん、ふふっ。
もうひとつは恭子さんに、でも中身は、ひ・み・つよ。
楽しみよね。」
その言葉に、妻の顔色は半分不安そうで、でも半分は未知の
大人の遊びに対する好奇のようでした。
それはもう、底なし沼に足を踏み入れたのと同じで、戻ろうと
しても、肉体が言うことをきかないのかもしれません。
私は、どんどん深みにはまってゆく妻を想うと、異常な興奮を
覚えました。
妻を貫いていた奥さんの指が抜かれました。
そして、快楽のるつぼへと半場昇っていた妻のロープを、奥さんは
するすると解いてしまいました。
「じゃノーパンなんだから、気を付けて行ってね、ふふっ。」
奥さんは意地悪く妻に微笑みました。
まるで蛇の生殺しのような状態で、女の満足を途中で切り上げ
られた妻は、用を足さなくなったパンティを腰にぶら下げたまま
スカートを直すと、1階の子供達の所に戻ってゆきました。
「さて、今度はあなたの番よ、出てらっしゃい。
恭子さんと同じようにすわって…、そうよ。」
勃起したままの私を同じように椅子に縛っていきます。
こうして縛られてゆくと、途方もない淫靡な期待がどんどん
自分の中でふくらみます。
妻がされたように、もしかすると私も奥さんの指でおしりの穴を
犯されるのだろうか…
なんだか淫乱な遊びに身を堕としている妻を理解できそうな気が
しました。
「ふふっ声は出さないで、こんな格好見られたくないでしょ?」
完全に奥さんのペースでした。
私の肉棒をくちに含むような含まないような、もどかしい位置に
顔を近づけながら、私の陰毛にクリームを塗りつけると、全て
きれいに剃ってしまいました。
「さぁ、これで奥さんとはセックスできないわよね、ふふっ。」
こうして私も、やはり蛇の生殺し状態で、妻より先に裏口から
帰されました。
私はトイレに駆け込むと、奥さんに剃られたばかりの下半身を
見ながら、激しく肉棒をしごきました。
妻の喘ぎ、妻の肛門に沈む奥さんの指、それらを思いだして、
溜まっていた精を一気に放出しました。
しばらくすると妻が一人で帰って来ました。
「みさ子は?一緒じゃないんか?」
「まだよ、お隣さんでビデオ見てる。お昼の支度に私だけ戻って
いいからって奥さんが気を使ってくれたの…」
中途半端になぶられたままの妻は、まだ女の匂いを発散して
いました。
つい、妻の腰に手が伸びてしまいました。
「ちょっとぉー、ダメってぇー」
血相を変えて妻が後ずさりしました。
そうか、妻のパンティは、まるで強姦でもされたような形になって
ぶらさがっているので、私に見られる訳にはいかないのだ。
その晩、お風呂から上がった妻が予防線をはってきました。
「今度の週末、川でキャンプだから水着になるでしょ…
だから、ムダ毛の処理しちゃった。今つるつるよ。」
照れながら、つくろう妻。
布団に入ってから、妻は寝返りをしながら火照った体を何度も
すり寄せてきましたが、自分の陰毛を剃ってある言い訳が見つ
からず、本当は妻のことを抱きたいのに私は寝た振りをしました。
されたかった妻をかまってあげられなかった。
その妻をこのまま残して会社に出れば、もしかすると、お隣の
ご主人とは水遊びだけでは済まないのではないかという疑念が
拭い切れません。
しかし、だからといって会社を休むわけにもゆきません。
玄関を出たところで隣の奥さんと会いました。
「あら、私もちょうど出るところ、よかったら駅まで乗ってって。」
「はぁ…。」
駅までは車に乗るような距離でもありませんが、小悪魔のような
奥さんの含み笑いが何かをたくらんでいる風でしたので、それが
気になって同乗しました。
駅に向かって走り始めると、奥さんは大人のおもちゃのカタログを
私に手渡しました。
「ほら、そこ赤いマジックで囲んであるでしょ、恭子さん、今週は
それで狂うのよ、ふふっ。」
それは太いアヌスプラグでした。
これで排泄を我慢させられ、それを妻は楽しむのか…
「さぁ着いたわよ、いってらっしゃい。」
どこまで奥さんはサディストなのか、あんなものを見せられ、
排泄器官をもてあそばれる妻を想像すると、とても会社に向かう
気分ではありません。
駅前の喫茶店で時間をつぶし、9時をまわってから会社に
風邪で休むと電話を入れました。
10時近くになってから、喫茶店を出ました。
足は自然に、お隣のガレージに向かっていました。
ガレージに着くと、またズボンを脱ぎ捨てた私は、小窓から
プールの準備が始まった庭を観察していました。
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