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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[833] 品評会15 投稿者:ミチル 投稿日:2002/12/12(Thu) 22:26

横たわっていた美咲が起き上がり、ベッドに腰をかけた。
『美咲、おまえ一度レズりたいって言ってたろ。おまえのテクでさ、この奥さんの心と身体、やんわりとほぐしてやってくれよ』
伊能の言葉に大きく頷いた美咲が、ベッドから立ち上がり、紀子の前にひざまずいた。
『紀子さん、初めまして。美咲です。あたし、あなたが来るのをとっても楽しみにしてたの。これから一緒に楽しみましょ。よろしくね』
訝しげな表情で、紀子が美咲を見下ろしている。
『この人達、別に恐い人達じゃないのよ。安心して』
美咲は立ち上がって紀子の背後に回ると、その耳元に唇を近づけた。
『ねえ、リラックスして。恐がることなんかないわ。気持ち良くなることだけ考えて、後はあたしに任せて。じきに自分からおねだりするようになるから。わかった?紀子さん』
そう耳元で囁いた唇が、紀子の口元に近づいてゆく。
『ああっ!んむううっ!』
美咲の唇が紀子の唇に重なった。驚いたことに紀子は、いきなりの行為に目を白黒させながらも、顔をそむけることなく、美咲の挨拶代わりの接吻を受け入れた。
ぴちゃぴちゃと卑猥な水音をたてながら、美咲の唇が紀子の鼻や頬、顎を這い回る。美咲の執拗な愛撫に、固く閉ざされていた紀子の唇が少しずつその重き扉を開き始める。
『あはぁぁ・・・』すかさず美咲の唇が紀子の口内へと侵入し、彼女の舌をにゅるりと引き出すと、頬を窪ませながら激しくそれを吸引した。

「み、美咲ぃ・・・お、おまえなんてことを・・・」
妻の大胆な行為に驚愕の表情を浮かべながら、新見が呟いた。

『んんん~!!』驚き、緩やかに首を振って逃れようとする紀子の頭を両手で抱え込みながら、美咲の愛撫が続いていく。美咲の唇が這い回ることによって、紀子の赤い口紅が広範囲に塗り広げられ、鼻から顎にかけての一帯がほんのりと朱色に染まっていった。

堀田が、うーうーと、荒い息とも、唸り声ともつかないものを吐き続けていた。目の前で自分の妻が同姓相手、しかも知人の妻相手に濃密なキスシーンを演じている。こんな異常な体験をする人間が果たしてこの世に何人いるであろうか。

『サトルくん』
『あ、は、はい』突然の呼びかけに、サトルが慌てて腰を上げた。
『ごめん、あたしの化粧ポーチからチークブラシ取ってぇ。・・・・・うん、その筆みたいなヤツよ・・・・そうそうそれそれ・・・』
美咲はサトルからブラシを受け取ると、それを紀子のうなじに這わせた。
『はうあああ・・・!あああああ・・・い、いや・・・』
『どお?紀子さん、くすぐったい?』
『あん!ああああん!あああ・・・・あああ!』ブラシがうなじから、首筋へと滑り落ちて行く。
『じゃあ、もっと敏感なところ、やったげるわねぇ』
美咲がブラシで紀子の乳首をそろりとひと撫でした。
『ひやああっ・・・!』一際甲高い声を上げながら、紀子が激しく身悶えた。
『イヤらしい乳首ねぇ。ちょっと撫でただけで、ほらこんなに尖ってきちゃった。あんなに大きかった乳輪もこんなにギュッと縮こまっちゃってるわ。じゃこれならどう』
美咲はブラシで乳暈をなぞるようにくるくると乳首の周りを撫でまわす。
『ああ、んっふ~~ん・・・・あうああっ・・・』
さらにもう一方の乳首を人差し指と親指で摘み、まるで紙縒りを縒るようにして捻りつぶした。
『いやっ・・・!ああっ!』
『相当、乳首弱いみたいね。もっともっと感じて』
美咲の唇が、捻りつぶされ平たくなった乳首を含む。
『あはああああっ・・・』女が女の乳首を吸う。なんと官能的な絵図であろうか。美咲はさらに、乳首を軽く前歯でコリコリと甘噛みすると、ときおりギュッと引き伸ばしては、プツンと離す動作を繰り返した。まるでつきたての餅のように極限まで伸びきった乳房が引き離される度、紀子が「あっ!」と短くするどい悲鳴をあげながら、“びくん”と全身を震わせた。その間も、片方の乳首にはさわさわとチークブラシの柔らかな感触が這い回っている。
『はうう・・・はあ・・・あ!・・・はあ・・・はあ・・・』
緩急を巧みに織り交ぜた美咲の攻撃に、紀子の全身が蕩けだしていた。


『さあ、みんな見てあげようよ、紀子さんのおまんこ』
伊能の言葉を合図に、四人の男が紀子の股の間に所狭しと座り込むと、めいめいに好き勝手な言葉を並べたてる。
『まるで生きたアワビだぜ。うまそうにひくついてやがるぅ』『おお、また、どくどく出てきちゃったよ』『うあああ、早くむしゃぶりつきたいですぅ』『おい、ケツの穴みてみろよ、ぽっかり口、開いちゃってるよ』

『ほら、紀子さん、みんなに見られてるわよ。おまんこの中もアナルも全部よ』
『あああ・・・い・・・あああ・・・み・・・な・・・み・・・ない・・・で・・・ああああ・・ううう・・』
洪水さながらに濡れそぼった性器、充血し毒々しいまでに赤みを帯びた肉壁や肉芽。自分より一回り以上も年の離れた男達に対し、すべての恥部を余すところなく曝け出し、激しい羞恥の念にうち震えながらも、次第、次第に淫らな獣に変貌していく女の様を、カメラは容赦なく映し出していく。

美咲の操るチークブラシが、乳房から腹部へと滑り落ちて行き、くりくりとヘソの穴を刺激した後、右の内腿へと流れて行く。男達の視線がブラシの後を追う。ブラシは、内股と性器の間の際どい部分を、ときおりアナルを刺激しながら右に左に滑っていった。が、いつまでたっても肝心の性器には触れる様子がない。
『ねえ紀子さぁん、クリちゃん撫でてほしい?』
『いやあああああん・・・』紀子がゆっくりとかぶりを振った。
『うっそ~!して欲しくて堪らないくせにぃ~!』
ブラシの先端がチロチロとアナルを刺激する。
『ダメ・・・!ひやあああ・・・はうう・・・』
どこかしら新たな刺激が加わるたび、膣口からはドクドクと淫らな汁が湧き出してくる。
『あらあら“娘さん”はこんなにだらだらと涎を垂流してるのに、頑固な“おかあさん”よねぇ。じゃあ、可愛い“娘さん”に免じて、少しだけ味見させて上げようかな』
アナルからクリトリスにかけての部分を、美咲がフワリとブラシで撫で上げた。
『アアアアアアアアアッ!!』と一声獣じみた咆哮を放ったあと、『うううううっ』と低くうめきながら、紀子が腰を上下にぶるぶると震わせ始めた。
『キャハハハッ!もう、紀子さんったら、期待どおりの反応してくれるからうれしくなっちゃう!』
紀子にキスをしながら美咲が言った。
『ねえ、下半身がジンジンしてきたでしょ。身体中の血液がこの辺りに集まってきてるわよ』
同性にいたぶられているというアブノーマルなシチュエーションが、被虐嗜好の性癖をさらに煽り立てているのであろうか、美咲の愛撫が始まってからというもの、紀子の形相が凄まじいものに変わってきている。『素直になったらたっぷりと楽しめるのよ。さあしてほしいって言ってごらんなさい』
人差し指と親指で割れ目を分けながら、美咲が再びブラシでクリトリスを刺激する。
『ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!、も、・・・もう・・・・アアッ・・・ダ・・・ダメ・・・』
ブラシの刺激に耐えかねて腰が上下に動くたび、ぼってりと厚い脂肪ののった腹部と臀部がタプタプと揺れ動いた。
『さぁ言ってごらんなさい!紐をほどいて思いっきりやってって!』
『アアアッ!あはあ・・あううあわ・・・ああ・・・いいい・・・』
『してほしいんでしょ!さぁ言うのよ!早く!!』

固く尖りきった淫核、弛みきった膣口、ガクガクと震えの止まらない腰。いすの上には失禁したかと見紛うほどの淫密が流れ出し、二筋、三筋、ツルツルと床にこぼれ落ちていく。
紀子に限界の時が近づいていた。『あ・・・・う・・・・・あ・・・うう・・・』唇をパクパクと開閉させながら、言葉にならない声を発しつづける。美咲との激しい接吻によって、顎の先にまで広がった赤いルージュが映像をより扇情的なものにした。
溢れ出た涎が、そのほんのりと朱にそまった顎の先を伝いながら首筋に流れ落ちたその時だった。ついに世紀の大転換の瞬間が訪れた。

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