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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[913] 品評会26 投稿者:ミチル 投稿日:2003/03/01(Sat) 02:16

「や、やめてぇぇぇぇ~~~!」
プチッ!
背中のホックがはずれる音がして、カップがふわりと浮き上がった。
「ああああああ・・・・・」
フロントの部分を指でつまみ、軽く上へ持ち上げる。乳房の上にブラが乗っかる恰好になった。
“ああ・・・響子・・・”
強烈な刺激であった。私以外の男の前で、あの響子が、私の愛しい妻が、両の乳房を露にしているの
だ。
「美しい・・・あの頃のまんまだ・・・。子供を産んでこの美乳は、まさに奇跡だよ響子」
「いや・・・・見ないで・・・いや・・・」
Uの字を形作った凪の人差し指と親指が、乳房へと近づいていく。
“やめろ!や、やめろったら・・・ああ・・・」
「はうっ!あうあああああ・・・」
凪の手が乳房を持ち上げた。
「嗚呼、なんてすばらしいんだ・・・」
慈しむように、ゆっくりとそれをもみほぐしていく。
「やっぱり、君のバストは最高だよ」
みるみるうちに乳暈が収縮していく。
「あああん、やめて・・・あん!」
凪の指が、徐々に尖りを見せ始めた小さな頂にたどり着こうとしていた。
「本当にきれいな乳首だ。惚れ惚れするよ。こいつを他の男にいいようにされていたのかと思うと堪らなく
なる。チュウチュウと母乳を吸っていた赤ん坊にさえ嫉妬するよ」
言いながら、親指と中指で摘み上げ、カリカリと人差し指の先で先端を引っ掻っかくようにして愛撫した。
「ああ・・・いや・・・だめっ・・・・」
「ほおら、しこってきた、しこってきた」
再び、凪の唇が腋の下を這う。なおも両手は上げられたままだ。
「はあうっ・・・あうう・・・あ!・・・ああ・・・」
腋と乳首の同時攻撃に、響子の嬌声が激しさを増す。
「ああ・・だめ・・・もう・・・あわっ・・・」
凪の唇が腋を離れ、鎖骨を這いながら、胸の谷間に到達する。
「あああ、いや・・・あああ」
そのまま右へスライドし、乳首を含んだ。

「ああああああああああっ!あっ!」

脳天を突き抜ける大声を上げ、響子が激しく身悶えた。
「ああ、オレの乳首だ・・・ああ、オレのものだ・・・おいしいよ響子・・・」
凪が響子の乳房を貪り始める。
「あああああ、いや、いや、だめ!ああああ!だめ!そ、そんなに舐めたら・・・・あああ!噛まないでぇ!」
“な、なんてことを・・・やめろ!それはおれのものだ!噛むなぁ!凪ぃ!”

凪の唇がもう片方の乳首へと飛んだ。
「あああああ!だめぇぇ!あああ!」
再び響子の嬌声がこだまする。
「ああ・・・あたし・・・ほんとに・・・も、もう・・だ・・・め・・・」
そう小さく叫んだ次の瞬間、先ほどからガクガクと震え出していた膝が突然かくりと折れ曲がり、響子の身
体が折りたたまれるようにして床に沈んでいった。

「はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
両手を持ち上げられたまま、床に膝立ちをして激しい呼吸を繰り返す。肩が大きく上下し、腹部が
波うち、身体中にじっとりと汗が滲み出ていた。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・お、お願い、お願い・・・もう、ゆ、許して・・・はあ、はあ」

“許して・・・”
すべてを物語る言葉だった。
八年もの間、褥を共にした夫を裏切ることはできない。そんな道徳観念だけが、今の響子を思いとどまら
せている唯一の力であった。だが全身の細胞は、ひとつの残らず凪になびいている。その巧みな性技
に酔わされ、さらなる刺激を渇望しているのだ。
“許して・・・”その一言は、そんな複雑な響子の心理を如実に言い表していた。


「何を言うんだ響子。お楽しみはこれからじゃないか」
言いながら、凪が響子の肩に引っかかっているブラをスルスルと抜きとると、なんとそれを私めがけて投
げつけてきた。
「んっ!」思わず私が小さなうめき声をあげた。
投げられたブラジャーが目の前の鏡にぶつかって、ぱさりと床に落ちた。私のいる方向に一瞥をくれた凪
が、ニヤリと口端を吊り上げた。

響子の両手を掴んだまま、空いている手でズボンのファスナーを下ろし、凪がペニスを取り出した。
“すごい・・・な、なんて大きな、い、いやなんて美しいペニスなんだ・・・”
それはまるで名刀を納めたさやのようであった。黒光りしながら美しい曲線を描いてそそり立っている。
さすがに伊能ほどの大きさはないが、反りの角度などはむしろこちらが勝っているように思えた。
これほどの名刀の味を知りながら、私と知り合ってからの八年間、響子は私のこの粗チンのみを慈しん
でくれていたのだ。そんな響子の慎ましさが心底愛しく思えて来る。それほど、今目の前にある凪のペ
ニスは見事なものであった。

「欲しかったんだろう響子。こいつが欲しくて欲しくて堪らなかったんだろう。なあ響子っ」
凪がペニスをつまみ、ペタンペタンと響子の頬に叩きつけた。
「いやっ・・・やめてっ・・・」
激しく顔をそむける。
「身体はこんなに反応してるのに、まだ、正直になってくれないようだね。よし、じゃ、こっちへおいで」
と凪が響子の手を引き、鏡の前へと近づいてきた。
両足を広げ、鏡の前にドカリと腰を降ろすと、「さあここに座って」と、傍らに呆然と立ち竦んでいる響子の
手を引いた。
「いや!放して!いやっ!」
体をくの字に折り曲げて、響子が頑なに抵抗する。
「いい加減に、素直になったらどうなんだ!」
ぐいとばかりに凪が手を引き、強制的に響子を座らせてしまった。
両腕で胸を覆い隠しながら、響子が凪の胸にもたれかかった。
わすか身の丈のほどの距離を隔てた先に、見知らぬ男に身をゆだねている半裸の妻の姿があった。


凪は響子の頭を抱え、首を自分の方へ捻じ曲げると、唇をその口元へと運んだいった。反射的に身を縮
込ませたが、響子がその唇を受け入れた。
「あ・・・んん・・・んふっ・・・」
それどころか私には、響子自らが積極的に凪の舌を求めているように見えた。凪の舌が、時折激しい吸引
音を響かせながら、まるで蛭の様に響子の舌にまとわりついた。私の目の前で二人の舌の間に唾液の橋
が架かっていた。
「んん・・・あああ・・・はあ・・・・」

“響子ぉ・・・おまえ・・・おまえ・・・”
昨日の夜、私が吸った唇に、見知らぬ男の唇が吸いついている。そう思った瞬間、またもや私の身体に
大きな興奮の波が押し寄せてきた。ペニスの先端からはまるで小便のような大量のカウバー腺液が漏れ
出している。身体中に嫉妬という名の老廃物が充満し、今にも破裂しそうであった。

二人の愛の交歓はさらに激しさを増していく。唾液の橋を手繰り寄せるように、今また凪の唇が響子の唇
にたどり着く。
たまらず視線を落としたその先に、歪な形によじれたまま、鏡の前に転がっている響子の純白のブラジャーがあった。

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